一応掲示板かな??
すいません。急用が入り家に帰れなかったので書けませんでした。
翌日、朝起きてご飯を食べ、五月と自転車で高校に行った。
「そーいえば知ってるか真」
「知らない」
「まだ何も言ってねーよ! 」
「なんだよ。早く言えよ」
「今度の日曜日、イベントあるんだぜ」
「Open・World・Onlineか?? 」
「そうだよ」
「どんなイベントかはもうわかってるのかー? 」
「キャンプだってよー。多分ポイント制だな! 」
「そっかー。じゃあ俺は、パーティメンバーと参加するわ! 」
「なん、、だ、と。真を誘おうと思ってたのに」
「残念だったな五月。男とパーティ組むより女の事の方が楽しいに決まってるだろ!! 」
「ちっ。俺も女の子のパーティメンバー作ってやるーーー」
「ま~、がんばれ」
学校についてから、携帯でイベントの事を調べてたら隣の席の遠藤百合子ちゃんが話しかけてきた。
「虎丸君もやってるの?? 」
「やってるよー! 遠藤さんも? 」
「うん。虎丸君のプレイヤーネーム教えてほしいなー! 」
「トラだよー。遠藤さんは?? 」
「百合の英語だよー! 」
「おしゃれだねー! たしか、リリーだよね? 」
「正解。ふふっ、虎丸君って賢いのね」
「ありがとー」
「何やってんだ真! ナンパか?? 」
「違うわ。五月とは違うんだよ! 遠藤さんとはOpen・World・Onlineの話をしてただけだよ」
「えっ!? 百合子ちゃんもやってるのか!? パーティメンバーに誘おうかなー」
「五月じゃ無理だな」
「そうよー! 紅君はダメね~」
「うそ、だろ。ガーン」
「ガーンって自分でいうやつじゃないと思うぞ五月」
楽しくしゃべってたが、チャイムが鳴ったので席に座った。そのあとは、何もなく1日が過ぎて、帰宅した。
帰宅すると、4時半だった。約束の時間まで時間があるけど、ログインした。
アースの広場に出た。今日は、ミクとの待ち合わせまでに、「箱庭」家具を作るつもりだ。その前に、ステータスを確認しようかなーー。
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プレイヤーネーム:トラ
職業:1st 農家lv19(2up)
2nd 伐採者lv33(5up)
(3rd職業が選択できます)
(冒険者が選択できるようになりました)
HP:210(80up)
MP:150(40up)
攻撃力:3000
防御力:70(40up)
スキル:箱庭
農業lv13
水魔法lv7(3up)
中級伐採lv34(3up)
木材加工lv38(15up)
斧術lv23(2up)
称号:神樹を伐りし者
木の迷宮初踏破者(new)
⇒木材系のモンスターへの攻撃力アップ
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3rd職業が選択できるようになった。ここは木材加工者にしておこう。
次に、技能の確認もしておこうかな。
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[水魔法技能]
・ウォーターアローlv1
[木材加工技能]
・最適利用方法(初級)
・作業短縮lv1
・作業効率化lv2
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技能の確認も済んだので、家具作りスタート!
3時間後、<魔樹の棚>が完成した。これもいつもどうり、釘を一切使ってない(ドヤ
そろそろ夜ご飯を食べないと約束に遅れるのでログアウトした。
夜ご飯を食べ、風呂に入った後、ログインした。
8時20分にログインできたので、待ち合わせ場所のアースの広場に行くと、やはりもうミクがいた。
「ミク~、まだ10分前だよー」
「楽しみすぎて、早く来ちゃった! てへっ」
「そうだね!! で、今日何する? 」
「家づくり?? 」
「まだ家が作れるほど加工は上手くないよ~」
「じゃあ、迷宮攻略! 」
「そうしようか」
今日の予定が決まった!
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新着スレッド一覧
new[サービスが]雑談スレ[開始したね]part1
new[パーティメンバー]ボッチ集合[募集中]part3
new[子鬼王が]BOSSの情報スレ[倒せません]part2
new[さー]生産総合[生産タイムだww]part2
[サービスが]雑談スレ[開始したね]part1
1:名無しの剣士
立ててあげたぞー!適当な雑談用のスレだから暇な奴集合!
2:名無しの薬師
>>1乙wwスレ立てたけど、今参加してんのはサービス開始から参加できない学生と社会人だけだぞww
3:名無しの罠士
>>1乙w
>>2ほんとにそれだな!
4:名無しの剣士
>>2>>3 土曜の8時からはひどいよなー
5:名無しの無職
>>2>>3>>4 スタート出遅れはきついよな!!
・
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128:名無しの水魔法使い
なー、いきなり人が消えたりするんだな(死んだ目)
129:名無しの彫師
>>121 それは自分のせいだろww
>>128なっなにっ!?
130:名無しのアサシン
>>128ガタっ
131:名無しの格闘家
>>128ガタガタっ
132:名無しの商人
>>128ガラガラドッスーン
133:名無しの狩人
>>132こけたな
134:名無しの水魔法使い
北の森で採取してたら、男の子が光に取り込まれて消えたんだ!
135:名無しの格闘家
>>134とりあえずもちつけ
スキル検証スレ立てたからそっち行こうぜ!
[スキル]スキル多くね??[検証藩]
1:格闘家の検証人
とりあえず検証スレ立てたから後は頼んだ!
2:調教師の検証人
>>1乙w まさかの人任せかよww
3:水魔法使いの検証人
>>1乙w さっき北の森で人が消えたんだけど・・・
4:紳士の検証人
>>3kwsk
5:採掘士の検証人
>>3デスゲーム化か??
6:水魔法使いの検証人
>>4 北の森で採取してたら男の子が光に取り込まれて消えたんだ!
7:罠士の検証人
>>6やっぱりデスゲーム化か??
8:剣士の検証人
>>7多分それはないな!!
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・以後スキル検証が続く
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[小鬼王が]BOSS情報スレ[倒せません]
1:剣士のハンター
ここはBOSSモンスターについて語るスレだぜ! 情報が入り次第教えてくれればうれしいな(テヘッ
2:双剣使いのハンター
>>1乙w男か女かはっきりしろよww
俺はβテスターだったんだけど、たしか小鬼王を倒すには最低でも攻撃力500はいるぜ!
3:狩人のハンター
>>1乙w
>>2 500はきついなー!
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128:音楽家のハンター
今のアナウンス聞いたか??
129:料理人のハンター
>>125 やっぱりそこは言いだしっぺが突撃でしょうww
130:弓使いのハンター
>>128見た見た。小鬼王、倒されたんだろ!?
131:逃走家のハンター
>>俺は逃げ帰ることしかできなかったぜ!
132:罠士のハンター
>>131名前でわかるわwwww
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・この後討伐者の事が話題となり、予想で夜が更けていった!
・
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「なー、ミク、どこの迷宮行く?? 」
「生産者の迷宮って知ってる? 」
「知らないなー。どんなとこなの? 」
「公式HPに乗ってたんだけど、生産者にとって1番必要なものが手に入るんだってーー。面白そうだから行ってみたい!! 」
「いいねーー。ジャーいこっか」
「お~~」
ラビリンスに行き歩くこと20分。
「おっ、あれじゃないかな? 」
「ほんとだねー」
「楽しみだなー」
「そうだねトラ」
生産者の迷宮に入ると、洞窟みたいだった。少し歩くと<ケ・ンチーーク>という魔物に出会った。
「ここは私に任せて! 」
ミクがそう言って、風魔法で竜巻をおこして<ケ・ンチーーク>を倒した。
「ドロップはなんだった?? 」
「建築の心得だったんだけど・・・私木材加工のスキルもってないからあげる」
「ありがと」
建築の心得を使うと<建築>というスキルを覚えた。
「ミク、<建築>のスキル覚えたよ! 」
「そーなんだー。生産者に1番必要なものってレシピじゃなくてスキルだったのか」
「どうする~~?? 」
「うーーん。生産に戻らない? 」
「じゃあそうしようか」
そうして、日曜日まで俺たちは戦闘をせずに箱庭で生産をした。俺は、家を建てることができるようになった!!!
アルファポリス様のSF小説ランキングで、なんと26位になりましたー!!
あと1ポイントで小説家になろうでは200ポイントになります!!
来週は、土曜日に部活でコンサートがあるので日曜日になると思います!!
本当に遅くなってしまいすいませんでした