表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
やんちゃな彼女に、恋、失恋、をした  作者: 何も、わからない人。
3/3

女友達

えみ「もー時間やばいよ?何やってんの?」

友「せっかくはやく出たのにさぁーこうの奴がトイレ入っててさぁ。」

絵美「やーぱっ、こう待ち。」

友「この時間珍しいやん?いつもは早いのにどしたん?」

絵美「あー、話たら長くなるわぁー」


光「ふぅ〜スッキリしたぁーーー!」

おっ。えみじゃん、おっはよ〜〜この時間珍しくない?お腹でも壊して遅くなったか?笑


絵美「お前と一緒にすんなぁー。」

友「とりあえず早く行くぞ〜」


絵美「昨日具合悪くて早く寝たんだけど、夜中起きてまだ具合悪くてさぁー今日から2年だから絶対に行こうって決めてたから、ギリギリまで治るのを待ってたらこの時間になったわけよ〜」


えみは、いつもは早く登校してる。まぁ早くって言っても皆んなと同じ時間くらい、でもたまに遅く登校する時きがあって、たまーに朝一緒になる事がある。クラスが違ったけど、朝のこの時間とかで、ここまで仲良く話せるようになった親友と呼べる奴だ。



絵美「てか、なんでこの道通ってるの?もしかして、こうがコンビニ行きたいとか言って、んでもってぇーいろいろ食って飲んで腹でも痛めたんでしょ?笑」

友「せいかーい。」

光「えみさん、よーくおわかりで。」

始業式の日にこの3人が揃うとは。そして遅刻決定。もう始業式始まる時間やない?

もー、久々に早くでたのに最悪やぁー


友「誰のせいでしたっけ〜?どーすんの?」

絵美「光のせいだぁ〜!♪どーしてくれるの!♪」

光「絵美さん、あのー絵美さんが遅刻したのには、関係ないかとぉ〜・・・」

絵美「小さい事は気にしない♪気にしない♪」

友「今度何かしてもらう??笑♪はぁ〜〜やーーっと学校に着く〜」


学校につくと、始業式は始まっていて体育館前には、先生達が始業式を見ながら待機していた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ