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絶対許さねー!  作者: 氷嚢ミゾレ
第二章
41/57

41

「まずみんながくるまえにステータスかくにんしないと。ステータスっと。」



 名前 ルーチェ(シュヴァルツ)(隠匿、隠蔽)

 種別 女

 種族 人間

 年齢 1歳

 職業 ?

 体力(?) 100

 魔力(∞)2000

 属性(全属性)水、氷、雷(光)風

 生活魔法(神聖魔法)(召喚魔法)

 契約魔法(創造魔法)(重力魔法)

(精霊魔法)結界魔法 (幻影魔法)

(空間魔法アイテムBOX) マジックバック

 マップ(全言語)(付与魔法)


 スキル

 鑑定 体術 蹴脚術 拳闘術 剣術 刀剣術

 短剣術 二刀流 抜刀術(暗器術)双剣術 

 捕縛術(無音術) 身体強化(念話)短刀術

(神眼)(隠密)(隠蔽)(全探知)(全耐性)

(遮断) (超直感)(変身術)(変装)(変声)

(多重思考)(全解除)(全看破)(分析)(解析)

(調合) 釣り 水泳(錬金) 採掘 疾空 瞬足

 跳躍(反射) 解体 園芸(話術)(交渉術)

(ポーカーフェイス)(自己再生)(全耐久)

(読心術)(暗歩)(威圧)(全自動回復)(覇気)

(量産)(隠匿)(調薬 (調香)乗馬(人心把握)

(全強化)(魔力操作)採取 (全察知)(暗歩)

 料理 裁縫 (全上昇)伸縮

(《神の愛し子》《神の贈り物》)

 従魔 ココ



「なんていえばいいんだろ?かくすしかなくない?」


「ニャン!(神様が張り切ってたニャン!でもルーを護れる様に周り信頼出来る者や前世の仲間は張り切ってた色々してたニャン!)」


「あんさつしゃにもなれるよ、これ。」


「ニャン!(強いにこした事ないニャン!殆ど隠しとくニャン!仲間もそんな感じニャン!だから安心するニャン!特に拳派は凄い事になってる筈ニャン!多分、大人達は今迄無かった魔法やスキルとか増えてる筈ニャン!)」


 そして、ココが防音結界を消した瞬間父様、母様、姉様、へルック、バルフが部屋に飛び込んで来た。ちょっと勢いにビクッとしたよ!


「ルー!」


 姉様が抱きしめて来た。


「ねえさま!とうさま!かあさま!へルック!バルフ!みんなそろってよかった。」


「そうだね。今全て思い出したよ。」


 父様がそう話した。


「ココにいろいろきいてたんだよ。いま。」


「ココにかい?」


「ココあのほんだから。かみさまのつかい。」


「そうなのね。ブルーム姉様達大丈夫かしら?」


 母様が叔母様達の心配をしていた。


「うん。しんぱいだけど、ココがいまのだんなさんいいひとできちんとあいしあってるし、ちちとしてもりっぱだからだいじょうぶだっていってた。おじさまのおとうとさんミーナのおやだったみたい。うらぎるとかじゃなくわたしもミーナもすきだったんだって。だからこんなことになるとはおもってなくミーナたちにはなしちゃったみたいだよ。おとうとさんのおくさんとのけっこんフォスターこうしゃくにはんたいされててフォスターこうしゃくけがきらいになったみたい。おとうとさんもおくさんも。ただおじさまだけはすきだったみたいだよ。それにおじさまははなしただけだけどしんにうらぎりしてたのはミースだよ。ぜんぜんせミーナとそういうかんけいだったみたいだね。」


「なんてこと!さいあくだわ!あいつ!きたないわ!」


 姉様は怒り顔だ。父様も怒っているな。あ、皆だな。


「それからみんなのステータスかわったみたいだからかくにんしてね。ねえさまはいまからかくにんかな?あとはなんだったかな?ミーナとキースのことかいろいろきいた。あとはミースのことも。かみにかいたようになってるからいまはあんしんかな。それにかみさまかんしょうできるせかいなんだって。ミースのこときいたとききもちわるいやつだてしょうじきおもった。」


「ほんとうだわ!きもちわるい!あいつ!」


 そう姉様が話た。


「皆集まって来そうだね。」


 そう父様が話た。


「そうね。」


 母様も同意した。


「ルーチェお嬢様を傷付けてばかりで許せないですな。」


 そうバルフが話てへルックが頷いた。


「みんなステータスをかくにんしてあとはかくしとけばいいとおもう。なんかかみさまはりきってたんだって。あとにいさまにはなさなければいけないとおもう。」


「父様が話しとくよ。」


 それから各々ステータスを確認している見たいだった。


「とうさまだいたいのまりょくどれくらい?たいりょくも。」


「体力は人それぞれだからね。取り敢えず100にしときなさい。魔力は多くて3000くらいかな?」


 それに合わせて隠蔽、隠匿を重ねていく。


「もしかしてみんなぜんぶまほうつかえるようになった?」


「そうみたいだね。スキルも増えてるね。」

 

 父様がそう話した。


「ねえさまいっしょにしよう。ぞくせいは、みず、かぜ、かみなり、こおり、()でひかり。」


「わかったわ。わたしもそうする。」


「ぞくせいはそんなかんじ。せかいつまほうとかいがいかくさないと。スキルもかくすのいっぱいなんだけど。かみさまぜんせのなかまやしんらいできるものはつよくしたんだって。だからにいさまめたぶんいろいろついてる。とうさまたちはきょうかいいったの?」


「あぁ、記憶がぼんやりしてたからね。それに属性や魔法の種類、スキルも今とは違うからね。私はテイグルに話をして来るよ。」


 そう言い父様が部屋から出て行った。


「ひだりはだけになったね。へルックとバルフはちがくてもいいとおもうよ。あとはみられたらこまるのはかくす。」


「そうですな。私は裏仕事が出来そうな感じです。」


「私もです。」


 バルフとへルックがそう答えた。


「母様はかなりの武術派よ。」


「よくみぎはとひだりはまじわったね。あまりきおくないからむりそうだけど。たぶんかみさまがんばったんだね。」


「そうね。今思えば不思議だわ。」


 そう母様が答えた。そうして父様達が来る迄雑談していた。








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