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俺の名探偵ライフ〜世界最高の戦い〜

作者:よっしーよっ君
*打ち切りました。続きを書いて欲しいという声が多くありましたら修正を加えながら続きを書きます。


《あらすじ》
 時は2030年4月9日。明光第一高等学校(めいこうだいいちこうとうがっこう)の入学式。俺、上月拓也(かみつきたくや)はこの日一人の高校生になった。そして充実した高校生活を送ろうと思っていたのが、入学初日から奇妙な手紙が俺宛に届いた。その内容は...



 世界最高の名探偵「明魔(ライトロード)」よ、我、世界最高の暗殺者「暗魔(キラーロード)」とゲームをしようではないか!?ルールは簡単だ。今日から3年間、先に殺した方が勝ちだ。以上。



 俺は最初はイタズラの手紙かとも思ったが、手紙の最後に世界最高の暗殺者が毎回使用するハンコが押されていることに気付いた。そのハンコは世界中で知られていて、偽物を作ることは不可能なのだ。だから、あの手紙は俺に対しての宣戦布告だった。


 手紙を送ってきた主は、世界最高の暗殺者「暗魔(キラーロード)」と呼ばれている男だ。そして、世界最高の名探偵「明魔(ライトロード)」とは俺のことだ。俺は今まで数々の難事件を解決してきた。一方で、彼もあらゆる悪人を暗殺してきた。このような実績もあり、俺と彼は世界最高の名探偵と暗殺者になっていた。しかし、誰も俺たちの正体を知らない。勿論、俺も暗殺者が誰であり、彼も名探偵が誰であるかは知らない。年齢や名前もだ。
 つまり、互いのことを一つも知らないままで俺と彼の殺し合いが始まるのだ。

 
 しかしながら、何故悪人ばかりを暗殺する善人の暗殺者が俺を殺そうとする?それは、全くもって不思議だった。だが、俺もここで死にたくは無かったから、彼の宣戦布告を受けることにした。

 

 そして、世界最高の名探偵と世界最高の暗殺者が殺し合う物語が始まった。



《お知らせ》
この小説は「カクヨム」にても連載しています。
「カクヨム」リンク↓
https://kakuyomu.jp/works/16816700428765645752
入学編
序章
2021/11/11 00:18
#04. Small Finds
2022/02/01 19:20
#04.5. 暗魔の行方
2022/02/03 20:00
#06. Morning Event
2022/02/03 23:00
#07. 2nd day of School
2022/02/06 15:37
#09. Past II 〜絶望〜
2022/08/18 19:14
#11. Past IV 〜脱出〜
2022/08/19 00:40
#13. Lunch Time
2022/08/20 10:31
#15. Chit Chat
2022/08/22 00:10
#16. First Period
2022/08/22 23:36
#17. Circumstance
2022/08/23 22:32
#18. "Spirit"
2022/08/26 22:00
#19. Possibility
2022/08/28 22:03
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