5話「幼稚園に行くまでの道中」
どうもです。
今回は投稿遅くなってすみませんでした。m(_ _)m
11月は少し忙しかったから中々時間が作れなかったんです。
これからは、出来たら一週間に一回なペースで出すんで宜しくお願いします(^.^)(-.-)(__)
学校から帰ったあと俺は毎日の日課である幼稚園に向かった。
そして、幼稚園に移動している時に可憐と偶然会った。
「おぉ、可憐、お前も幼稚園に行くとこか?」
「は、はい、今から幼稚園向かうところです。
紅蓮も向かうところのようですね。
丁度いいです、一緒に行きましょう。」
可憐は幼稚園に一緒に行こうと誘ってきた。
可憐の頬がちょっぴり赤いがどうしたんだ?
熱でもあるのかな?あるなら大変だ、幼稚園児(天使)にうったら大変だ。なんとかしないと。
「なぁ、可憐、お前熱でもあるのか?顔が少し赤いぞ?」
俺は、可憐のオデコに手を当てて熱があるかを試した。
「ああああああ、あの、その.........」
ヤバいぞ可憐の顔が段々赤くなっている。もしかして何かの病気か?尚更幼稚園児(天使)に近づかせるわけにはいかない。
何とかしないと、
「可憐...熱があるなら今日は見張り止めておけ
幼稚園児にうったらどうするんだ?」
俺はなるべく優しい声でそして、威圧をかけながらそう言葉を発した。
それが伝わったのか可憐はビクビクと肩を震わせている。
んーーー、やり過ぎたか?でも、幼稚園児達の健康がかかってるんだ、退くわけにはいかない。
そう思っていると可憐が何かを言ってきた。
「紅蓮、あの私は熱なんてありません。顔が赤いのは...そ、その、ぐ、紅蓮と一緒に居られるのが嬉しくて.........です。」カオマッカ
......可憐が俺と一緒に居られて嬉しい?
何?俺のこと好きなの...?いや、勘違いは止めておこう。可憐はロリコンの頂点と一緒に居られて嬉しいという事で決して俺個人と一緒に居られて嬉しいという訳ではない。でも、そう思っても顔が赤くなる
「そ、そうか、な、ならいいんだが。...」カオマッカ
「............」カオマッカ
気まずい、可憐さんあの言葉は反則ですよ?
あんなの言われたら83%男子落ちますよ?
まぁ、俺は落ちなかったけど。
それから俺達は沈黙のまま幼稚園に向かった。
でも、この沈黙は何て言うか悪くなかった。
可憐もそう思っているのだろうか...。
どうでしたか?
書きたいことが沢山あるので。これ書くのは15分しかいりませんでした。
やっぱり楽しいです。
話は変わりますけど、バンドリ面白いですよね。
自分は新バンドのRASUがゲームで出てくることを願っています。
コメント、ダメ出し、評価、できたら宜しくお願いします(^.^)(-.-)(__)