1話「出会い」
どうも~本島で~す。読んでくれて有難うございます。このシリーズは本気で連載していくつもりなので、これからよろしくお願いしまーす
俺の名前は小林紅蓮、高校一年である...。
ん?俺が今なにやってるかって?
勿論幼稚園の見張りである。
何故こんなことをやってるかって?
それはな不審な輩がロリ達に近づいてないかを見守るためだよ。
え?不審者はお前だって...それは捨て置き俺は毎日幼稚園に3時間張り込みしてるのだ。
「よし、今日も不審者は居ないっと...ん?
何であの人さっきから幼稚園を見てるんだ?
ここら辺では初めて見る顔だ...怪しいちょっとあの人を見張るか。」
それから俺は怪しい女性?を見張った。
見た目はサングラスとマスクをしていて髪はロングである髪の色は薄めのピンクで身長は165㎝くらい俺もり少し小さい位だ。
「ふむ、俺の見立てでは79,58,67,だな。中々いいじゃないか。おっと、動いた観察観察♪」
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あれから何時間見張っただろうか軽く2時間は見張ったぞ。
今のあいつは何をしてるかと言うと...
「ハムハムハム...ゴクッ、あーやっぱりロリを眺めながら食べる白米は最高だなー。」
. . .何であいつはロリ達をおかずに白米食べてんだよ。
まぁ、俺も昔やったなあれは中毒性が強いから封印したんだけど...あいつはそれを今やっている。我慢できない。
同じロリコンとしてあいつを見殺しにはできない。
「あのすみません、40秒で終わらせますので話を聞いてください」
「???どうしたんですか?今私食事中ですよ?邪魔しないでください。ハムハムハム...」
「...今すぐロリをおかずに白米を食べるのをやめろそうしないとお前はロリ中毒になる。」
そう、今すぐやめろ俺は同士に死んでほしくない。
「!?貴方何故これが中毒性が高いと知っているのですか?
これは実際にやらないと分からないはず...成る程貴方もロリコンなんですね。
だからこれが中毒性高いと分かるのですか。」
「ああ、俺はロリコンだその中でも頂点にいると言っても程の実力を持っている。
聞いて驚け俺は一万六千人のロリコン達が集まるロリコン同盟の二代目なのだ。」
そう言い終わった途端ロリコン女は俺の前に膝まついた...え?これ何事?
「失礼しました。これまでの無礼をお許しください二代目様」
再度言おうこれ何事!?
「申し遅れました。
私はロリコン試験で十段の資格を手に入れた名は山口可憐と申します。
この度は二代目様に無礼な姿を見せてしまって申し訳ございません。」
...え?こいつ今十段って言った?
十段ってことは俺のグループの上位じゃねぇーか。
まさか、オフ会ではなくこんなところで出会うとはな。
「まぁ、この度の無礼は許そう。
それよりもだ、お前本当に十段なのか?
グループにいる時の名前を教えてくれないか?教えてくれたら分かるから」
「わ、分かりました。
私がグループ内で名乗ってる名前は#大天使ロリエルに信仰を#、です」
うわー、こいつ俺を除けばグループ内で一番のロリコンじゃねぇか。
こんな凄い奴に出会えるとは奇跡だな。
「...ちなみに、俺が与えたスキルは何だ?
これを答えられたらお前は間違いなく本物だ。」
「分かりました。紙に書いているのでこれを読んでください。
・スキル:ロリの願い・ロリの応援
・究極スキル:ロリエル召喚
これで信じてくれますか?二代目様」
間違いないこいつはあのロリエルだ。
何故分かるかって?
俺が与えたスキルは俺と与えられた本人だけしか知らないのだ。
だからこいつは本物だ間違いなく。
「本物だなお前はロリエルお前に会えて嬉しいぞ。
前からお前とは二人きりで語り合いたかったんだ。
今時間あるか?あるならロリについて存分に語り合おうではないか。」
「ありますあります。
超時間あります、なので語り合いましょうよ。夜まで...」
やったぜ。
ロリコン上位と二人きりの語り合い楽しみだ。さてとこいつが俺の話にどれだけついてこれるか試そうではないか。
「分かった。失望させてくれるなよ?」
これが、小林紅蓮、山口可憐の出会いであった。
これから先どんなことが起きるかはまだ誰にも分からない。
だけどのこ出会いが間違いではないのは確かである。
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