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人類最後の恋人は、星を救う少女だった――彼女が世界を直して、僕が彼女を壊した話  作者: 妙原奇天


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第21話「リハーサルと遺言」

 朝の校舎は、昨日の続きの顔をしていた。

 廊下の蛍光灯は一本だけが生き残り、黒板の上書きされた「また明日」は乾ききって粉を落とさない。屋上の簡易設備は夜露で少し濡れて、アルミのダクトの口には風向の癖に合わせた白いコットンが二重に結ばれている。海は低い雲の下で鈍く光り、まだ完全には息を覚えていない。

 優は手すりに手を置いて、指先の冷たさで目を覚ます。胸の奥で心臓が少し早い。リハーサルの日だと体が理解して、勝手に拍を早めている。

 「手、冷たくない?」

 背中から美凪の声がした。

 病衣の上に薄いパーカー。フードの縁に夜露の粒が残っていて、指で弾くとすぐ消えた。胸の芯子は布の下で安定した明滅を繰り返し、昨日よりも少しだけ規則正しい。

 「冷たい。でも、頭は起きる」

 「じゃあ、ちょうどいい」

 そう言って彼女は笑った。笑うと、喉の奥で空気が細く鳴る。その鳴りは、風鈴の一度きりの音に似ている。

 階段口から澪が顔を出した。濃紺のジャージに、最小限のセンサーを装着したベスト。髪はきっちりまとめ、目の下の影は薄い。よく眠れたのか、眠れなくても体が慣れたのか、そのどちらかだ。

 「加瀬さん、下で待ってる。出力系、校舎の電源と分けてあるから、停電してもこっちは生きるって」

 「了解」

 優はうなずき、針金で固定した支柱をもう一度だけ揺すって確かめた。海斗が昨夜締め直したベルトは緩みがなく、フェンスと支柱の角度は狙いどおりに出ている。ダクトの口を海の方へ振ると、朝の風が一本線になって管の中を撫でた。

 「いい角度」

 澪が耳で風を測るように目を細めた。「昨日より高い音。海、甘くなってる」

 「甘い海って、不思議だよね」

 美凪が口の前に手をかざし、息を吸い込む真似をする。鼻先がわずかに赤く、目は少し潤んでいる。鼻の奥が痛いくらい気持ちいい、彼女の好きな朝の匂いが、ほんの薄さで戻ってきていた。

 加瀬が工具箱を片手に上がってきた。白衣の上にグレーのカーディガン。髪をひとつに結んだ結び目は、きつくもゆるくもない。余裕を無理に作っているわけではなく、必要な分だけ手を抜くことを覚えた背中だった。

 「下の準備は完了。今日は学校の電源を借りるのは最低限。負荷はかけない、あくまで身体覚えのリハーサル。非常ブレーカーはそこ、手動。海斗は校門側で見張り」

 「任された」

 海斗は階段の陰から軽く手を上げ、胸の包帯をかばいながら歩幅を整える。昨日の痣はまだ濃いが、目の光は戻っている。

 「じゃ、始める」

 加瀬の短い合図で、簡易ユニットが低く唸り、ダクトの口から取り込まれた風が細い線のままケーブルに擦れて音を立てる。音は工場の騒音ではなく、体育館の床で靴が鳴るくらいの控えめな音だった。

 「肩だけ重ねる。山は外す」

 加瀬の声が落ち着いている。

 澪と美凪は並んで簡易カプセルの中へ横たわり、背に沿って貼られた端子が柔らかく皮膚に沈む。二人の胸の上下は昨日よりも息が合っていて、モニター上の波形も、肩と肩が触れ合う程度の浅い同期を見せる。

 「吸って、吐いて」

 声に合わせ、優もガラス越しに呼吸を合わせた。三度目で肩の力が抜け、四度目で足の裏にある床の冷たさがしっかり伝わる。五度目で、海の表面の皺がほんの少し滑らかになった気がした。気がした、を今日のノートにどう書くか、もう頭の端で探し始めている。

 「フェイルセーフ、確認します」

 加瀬の声の調子が一段、硬くなった。

 「失敗時の安全装置はひとつ。個体停止。片側が崩れたと判断したら、もう片側を浅いリンクに戻してから、崩れた側を切る。それでも巻き込みが避けられないと判断した場合、機械が自動停止をかける。私が間に合う前に動くことがある。だから、ベルを二回鳴らしたら、それぞれが決めた『終わり方』へ移行。いいね」

 「はい」

 澪が先に答え、美凪が続けた。

 二人とも視線は前。恐怖は消えないまま、視界の隅へ押しやって進むやり方を覚えた顔だった。

 「では、右側切断の練習。ベル二回ののち、切ります」

 加瀬が端末に指を置く。

 ちりん、ちりん。

 軽い、高い、短い音。風鈴ではなく、扉の鈴に近い。澪の波形が二拍分浅くなって、リンクはごく短く断たれる。その直後、美凪の波形がぐっと重く沈んだ。支えが消えた揺れを体が受け止める。受け止めて、戻す。戻したとき、彼女の指先が布の上で小さく動いた。掴みたいものを思い出すしぐさ。

 「戻す」

 ベルなしで再接続。澪の呼吸が元に戻り、二人の波形が肩で触れ合う距離へ戻る。澪は目を閉じ、口元だけで小さく笑う。小さな笑いは深呼吸の代わりになる。笑いの分だけ肺が開く。

 「反対もいきます。ベル二回」

 ちりん、ちりん。

 今度は美凪のリンクを切る。澪が維持に回る。澪の目がほんの少しだけ泳ぎ、すぐ一点へ戻る。泳ぎは浅い。溺れない。切断は滑らかで、再接続も滑らかだった。

 「いい。終わり方、口にして」

 加瀬の促しに、二人は順番に言う。

 美凪は短く、息を整えてから。

 「今日の終わり方は、途中で終わる。途中で終わって、また始める。終わりじゃなくて区切り。区切ったら、次に行ける」

 澪は言葉を選ぶように、間を一拍入れた。

 「ベルが鳴ったら、二つ数える。その間に、『終わりたい』を『終われる』に置き換える。置き換えたら、切る。……練習どおり」

 声に虚勢が混じらない。練習を重ねてできた声だ。優はガラス越しに拳を握り、指先に白い粉を思い出した。屋上のアーチを描き足すときの粉。線は細く、真ん中で会う。

 「ここまで。休憩」

 機械音が一度ゆるみ、人の生活の音が前へ出た。紙コップに注いだ水の音。パンの袋の擦れる音。スープの匂い。校舎の屋上にいるのに、研究棟の食堂と同じにおいがして、少し安心する。

 休憩の終わりに、加瀬が薄い紙の束を示した。

 録画室、自由記述。一人三分、延長可。白い椅子、固定カメラ。天井のライトは暖かい色。

 「撮る」

 美凪が手を上げた。

 彼女は椅子に座ると、背もたれに軽く触れて、体を前に置いた。ライトが点き、赤い小さな光が瞳に映る。初めはカメラを見ず、空気のどこかへ視線をやる。そこに人がいる前提の目。

 「見てる人、こんにちは」

 声は落ち着いて、はっきりしていた。

 「世界が息できたら、海の匂いを嗅いでください。鼻の奥が、痛いくらい気持ちいいから。港の朝、寒い日に深く吸い込むと、ツーンとして、ちょっと泣きそうになるけど、泣く前に笑っちゃう、あの感じ」

 彼女は鼻先を指でちょんと触れた。触れ方が自然で、録画の中なのに普段と変わらない。

 「もし、まだ苦しそうだったら、ごめんなさい。でも、たぶん少しは楽になってる。風鈴がまた鳴るくらいには。鳴ったら、その下で、誰かと唐揚げを分けてください。揚げたてじゃなくても、音はするから」

 笑い、目の縁に細い光。ライトの反射に、涙が一滴だけ混ざる。

 「優へ」

 正面を見た。

 「怒ってもいいよ。でも、ちゃんと食べて。ちゃんと寝て。ノート、続けて。世界の呼吸、わたしの分も足して。屋上のアーチ、消えたらまた描いて。指に白い粉つけて、見せに来て。怒ってる顔でも、うれしい顔でも、どっちでも、好き」

 最後の好きは、ほんの小さな声だった。小さいのに、部屋の壁がひとつ近づいた気がする。

 「終わり」

 ライトが落ちた。彼女は立ち上がり、深く息を吸った。吸うたび、胸の灯りが穏やかに光る。

 「次、私」

 澪は椅子に座る前に一度だけ肩を後ろへ引いて、背筋を伸ばした。ライト。赤い点。カメラ目線。瞬き。

 「いつか、普通の女の子になりたかった」

 彼女の声は低くて、遠くまで届く。

 「朝、髪を適当に結んで、遅刻しそうって言いながら走って、昼はパンを買い忘れて友だちに半分もらって、放課後はまっすぐ帰らない。宿題を写させてもらって、写したのに間違えて、二人で怒られるやつ。体育のあと息が整わなくて笑うやつ。普通って、そういうやつだと思う」

 口元で小さく笑う。まだ上手じゃない笑い。まっすぐだ。

 「これで、なれるかな」

 問いを空気に投げる。答えは未来にいる誰かが持っている。

 「なれなかったら、またやり直す。練習、したから。終わり方の練習。終わらせない練習。どっちも。だから、どっちでも、大丈夫。……そう言えるように、今言っておく」

 彼女は目を伏せ、もう一度上げた。光は、涙ではなく、屋上の朝の反射に似ている。

「終わり」


 立ち上がると、少しふらつく。美凪がそっと肩を支え、指の背で軽く触れ合う。触れたところの体温が移り、しばらく残る。

 「加瀬さんは?」

 優が尋ねると、彼女は首を横に振った。

 「私はいい。誰かに向けて言いたいことがないわけじゃないけど、今は背中で合図する役だから。言葉は手を止める。手を止めないでいく」

 背を向けたまま、端末に指を走らせる。彼女の背中は小さくない。頼れる景色のひとつになっている。

 昼前、二回目のリハーサル。

 今度はシーケンスを通しでなぞる。出力の上げ下げ、二重核の浅い同期、フェイルセーフのベル、片側切断、再接続。終わり方の宣言。数字はまだ五十八。昨日から動かない。動かない数字が心強く感じられる瞬間があると知るのは、最近だ。

 「最終、前半。開始」

 世界地図の等圧線がわずかに色を変える。薄い灰が、ほんの指先ほど青へ寄る。寄り方は遅い。遅いのに、確かだ。海の温度のグラデーションが少しなめらかになり、港の波の皺が一度分解されて再構成されるように見える。

 「肩、合わせる。山は外す」

 加瀬の声。

 二人の波形は昨日より近いのに、ぶつからない。寄り添いの距離を保ち、触れ方を選びながら重ねる。重ねるたび、屋上の風が少し変わる。ダクトの内側を撫でる音の高さが上がり、フィルタの白が薄く震えた。

 「フェイルセーフ、訓練。ベル二回」

 ちりん、ちりん。

 切断。沈黙。戻す。

 戻すとき、澪は笑う。笑いは深呼吸の代わり。美凪は唇で数を数える。いち、に。数えることで、終わり方を選びやすくする。

 「ここまで。休憩。録画、追加があればどうぞ」

 「もう一本、撮っていい?」

 美凪が遠慮がちに手を上げる。

 「今度は約束の話」

 椅子。ライト。赤い点。

 「こんにちは、二回目」

 彼女は指を組み、膝に置く。

 「約束って、守れないことがある。みんな忙しいし、世界は勝手に動くから。でも、守れない約束にも力があると思う。守れなかったって覚えてる力。次に守ろうって思い出す力」

 視線は少し遠く。

 「優、覚えてる? 屋上のアーチ。パンケーキ。指輪。覚えてたら、それでいい。忘れたら、書いて。ノートに。忘れ癖がついても、書き癖があれば、だいたい大丈夫」

 小さく笑い、指を一本立てる。「一本」

 「終わり」

 ライトが落ちた。

 録画室の外の廊下に小さな段ボール箱が積まれている。名前は書かれていない。加瀬の机の上には封のされていない白い封筒が一つ。中は空白。何も書かれていない紙の重さを、優は初めて知った。

 夕方、屋上へ出ると、ダクトの口は潮の湿り気を含んで柔らかくなり、風は朝より高い音で鳴った。港のクレーンは遠くで影になり、海面の色は鈍い銀から薄いオレンジへ変わる途中にある。

 「数字は変わらない。五十八」

 加瀬が端末を閉じ、空を一度見上げる。「でも、意味は変わっている。ここで積んだ呼吸は、明日の数値に入らないのに、明日の成否には入る」

 「難しいこと言う」

 海斗が笑い、胸に手を当てて痛みを逃がす。「でもわかる。字じゃなくて、顔で伝わるやつ」

 「顔、なに色?」

 美凪の質問に、海斗は少し考えるふりをしてから答えた。

 「夕陽色。ちょっと赤くて、ちょっと寂しくて、でも温かい」

 「夕陽色か。じゃあ、今のうちに見ておく」

 美凪はフェンスにもたれ、海の方へ足を伸ばした。靴のつま先が空を指し、足首が小さく回る。胸の灯りが、太陽よりも先に夜の支度を始めたみたいに静かに明滅する。

 「もう一度、肩だけ」

 澪がそっと手を差し出す。

 指先に白い粉。屋上のアーチを描いたときの名残。二人の指が重なる。粉が混ざる。粉は落ちるけど、落ちてもまた描ける。それを知っている手の重なりだった。

 加瀬が軽くうなずき、簡易出力をほんのわずか上げる。

 ダクトの音が一段高くなり、管の中の空気が薄く震える。フィルタを通った風は柔らかく、二人の肺はそれを合図にして同じ幅で開く。屋上の風、世界の風、二人の風。三つの風が一瞬だけ重なる。

 「……よし。落とす」

 出力をゆっくり下げると、すべての音が一段落として静かになる。海はオレンジを薄く纏い、太陽は水平線の向こうへ沈むところだった。

 「見ろ」

 海斗が顎で示す。

 昨日より澄んだ筋が一本、海に落ちていた。反射じゃなく、水そのものの色がひとかけら変わった、あの瞬間。優はスマホを一度だけ構え、連写をしないでシャッターを押す。押すまでの間が長い写真は、あとで何度も見返せる。

 「記録。今日の」

 優はノートを取り出した。手の震えは少しだけ残っている。震えごと、字にする。

 ——最終リハ。肩だけ。ベル二回。個体停止の確認。

 ——美凪、録画。海の匂い。唐揚げ。優へ、食べろ。

 ——澪、録画。普通になりたい。練習した。どっちでも。

 ——加瀬、録画せず。背中で合図。

 ——数字、五十八。意味、変わる。

 ——夕陽、海へ。一本の色。

 ——アーチ、粉。指。重なる。

 ——明日へ、区切る。

 書き終えて顔を上げると、空の色はすでに夜へ傾いていた。校舎の屋上に残した白い半円は輪郭だけが浮かび、真ん中の会うべき場所が暗がりに溶けている。そこに線を足すのは、明日。区切りは終わりじゃない、と彼女が言ったばかりだ。

 「腹、減った」

 海斗が正直に言う。

 「冷めた唐揚げ、残ってる?」

 「ある。音はする」

 優が紙袋を開けると、油の匂いより紙の匂いが強い。けれど噛めば確かに音がする。カリッ。美凪は目を細めて嬉しそうに頷き、澪は一つ目を半分に割ってから口に運んだ。加瀬は最後の一つを迷った末に取って、噛んでから「甘い」と言った。砂糖の甘さではなく、海の甘さが口の奥で薄く混じる。

 夜、校舎の明かりを最低限に落とす前に、加瀬が全員に短く言った。

 「三時間。寝る、食べる、書く。どれでもいい、どれかをする。何もしない、はなし」

 命令ではなく、合図の言い方。優はノートを胸に置いてベンチに横になり、目を閉じる前にページをもう一度なぞる。角の硬さが骨に触れて落ち着く。美凪はスープを飲み干し、パンの耳を最後に食べてから、椅子に座ったままうとうとし始めた。澪は窓の外の月を一度だけ確かめ、呼吸の数を指で数える。海斗は校門の影で足音を聞き分け、余計な正義が近づかないように言葉を準備する。加瀬は背中で合図を続け、端末の小さなエラー音に即座に返事をした。

 静けさの中で、風鈴が一度だけ鳴る。

 鳴ったのは、誰かが指で触れたからか、風が戻ってきたからか。答えはどちらでもよかった。音は短く、すぐに消え、消えたあとに残る静けさは、もう怖くない。四人の呼吸が並び、そこにひとつ分の世界の呼吸が重なっているのがわかる。

 遺言という言葉を、優はノートの余白に小さく書いてから、二重線で消した。

 今日、録画に残されたのは、別れの言葉ではない。明日を軽く扱わないための手紙だ。怒ってもいいから食べろ。普通になりたいと願え。背中で合図をするから振り返らなくていい。海の匂いを嗅げ。鼻の奥が、痛いくらい気持ちいいから。

 目を閉じる。

 眠りはすぐには来ない。それでも、吸って、吐いて。三度目で肩が落ち、四度目で胸の固さがほどけ、五度目で遠くの海がほんの少し深く息をする音が聞こえた。聞こえた、と信じる。信じることが仕事だ。

 明日の朝、本番の前に、もう一度だけ屋上に上がる。

 線の続きはそのとき描く。粉が指に付き、彼女に見せたら、きっと怒って、それでも笑う。怒った顔でも、うれしい顔でも、どっちでも、好きだとここに書いて、優はノートを閉じた。胸の上で、世界の呼吸が一つ、静かに重なった。

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