表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【バーチャルドール:全年齢編①】レッスン構成(バーチャルドールと同棲生活)  作者: 愛楽優人(創作実験室)
アスカ(お出かけ編)
48/61

【アスカ】カラオケ

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■



■「お出かけ編」について


バーチャルドールと「お出かけを一緒にするレッスン」を行います。



【主な目的】

○バーチャルドールに、人間らしい生活や習慣をレッスンするため。


○人間であるマスターとバーチャルドールが、お互いの事を理解し交流するため。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■





◆――◆ ミコトからの依頼書 ◆――◆


【対象者】

マスター・アスカ


【レッスン内容】

アスカと一緒にカラオケに行く。


◆――――――――――――――――◆





□□□□□□□□□□□□□□□□□□



【 レッスンメニュー 】



① カラオケに誘う

② カラオケ店に入る


③ マスターが歌う

④ ドールが歌う


⑤ 一緒に歌う

⑥ 採点モードで勝負をする


⑦ カラオケを出る



□□□□□□□□□□□□□□□□□□





――――――――――――――――

――――――――――――――――



① カラオケに誘う



アスカをカラオケに誘ってみる。


アスカ「いいわね。どっちがうまく歌えるか勝負しましょう」


私たちは、カラオケ店に向かった。





――――――――――――――――



② カラオケ店に入る



カラオケ店に到着した。


受付を済ませた後、ドリンクバーで飲み物を入れてから部屋に入る。


アスカ「すごく良いじゃない! これなら激しく歌っても問題ないわね!」


他に部屋が空いてなかったのか、10人でも大丈夫なくらいの大部屋だった。


先にアスカに座ってもらって、私はリモコンやマイクなど、歌うための準備をしてから座る。


さて、歌う順番はどうしようか。





――――――――――――――――



③ マスターが歌う



私が入れた歌のイントロが流れ始めた。


マイクを握って、私は歌い始める。


アスカの方を見ると、カラオケの音で声は聞こえないが、口の動きがあっているので一緒に歌っているようだ。


少しうろ覚えの箇所もあったが、なんとか最後まで歌う事ができて、ほっとしながらマイクを置いた。


アスカ「ちょっとうろ覚えの所もあったけど、なかなか良いじゃない」


うろ覚えの所もちゃんと覚えて、完璧にしたいと思った。





――――――――――――――――



④ ドールが歌う



アスカの入れた歌のイントロが流れ始めた。


マイクを握って、アスカは立ち上がって歌い始める。


激しくカッコイイ歌を、ライブで歌っている歌手さながらに体全体を使って熱唱している。


圧倒されていると、盛り上がれと手でジェスチャーされてしまったので、手を振り上げてアスカのノリに合わせてみた。


歌い終わるとマイクを置く。


アスカ「マスター、恥ずかしがってたわね?」


こういうノリは、ちょっと慣れてなくてと答える。


アスカ「折角カラオケに来たんだから、恥ずかしがってないで盛り上がらなきゃ損よ」





――――――――――――――――



⑤ 一緒に歌う



二人が歌える歌を探して、一緒に歌おうという事になった。


アスカが選んだデュエット曲は、一応私も歌えはするのだが、かなり難しい歌だ。


入れた歌のイントロが流れ始め、マイクを握って二人で歌い始める。


歌い出しがサビになっていて、二人で力強く歌うパートなのだが、アスカのパワーのある声に隠れてしまう。


アスカは立ち上がり、私にも立ち上がりなさいとジェスチャーするので、言われた通りにするとアスカはニッコリと微笑む。


アスカのソロパートに圧倒されつつ、私も負けないように全力で歌う。


サビの二人で歌うパートは、アスカとの勝負のようでとても熱くなった。


歌い終わってマイクを置く。


アスカ「なかなかよかったわよ!この歌はやっぱり本気になって歌わなくちゃね!」


こんなハードな歌は、1日1曲まででお願いするよと答える。


アスカ「だらしないわね~。練習すれば、何曲でも歌えるようになれるわよ」





――――――――――――――――



⑥ 採点モードで勝負をする



カラオケに採点機能があるのを確認して、「試しに1回だけ」とアスカに了承を得てから、採点機能をオンにする。


言い出した私が、採点ありで先に歌う。


『90点』


アスカの前で下手な点数は出せないと思いつつ、全力で歌った所、自分でも驚くような高得点が出た。


次にアスカが歌う。


私を超えてやるという気迫が、歌からビシビシと伝わってくるほど、アスカも全力で歌っていた。


『98点』


アスカ「アスカの勝ちね!」


90点でも奇跡の高得点なのに、98点は越えられる気がしなかった。


「試しに1回だけ」という事だったので、採点機能をオフにする。





――――――――――――――――



⑦ カラオケを出る



カラオケ店から出た。


アスカ「思いっきり歌って、気分爽快だわ。なかなか楽しかったわね」


楽しんでもらえたようで良かったと思いつつ、また歌いに来ようと言う。





――――――――――――――――

――――――――――――――――



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ