~登場人物紹介~
皆様お久しぶりでございます。
投稿の再開の前に人物名の整理だけしておこうと思いました。
これで恐らく全部じゃないかなと思います。
情報は306話『腹の虫』までの物です。
メイン
月島 氷河(23)
ブライトタウン王国の国王。最高幹部長、ローブカラーは紫。チート1。異世界人。
自他ともに認めるチート野郎、国民からの扱いはお天道様。
異世界転移前はどっちかと言うとボケだったのだが、精神が一度病んでからはツッコミに転職。世界を知り大人になった事で落ち着きを得た。
日坂 統也(23)
ブライトタウン王国の大公にして自警団の団長。最高幹部、カラーは赤。チート2。異世界人。
転移直後に牢に入れられ、そこから王国最強にまで上り詰めた、ある意味主人公みたいな奴。自警団員には大将と呼ばれており、彼を慕う者は多く、本人も『仲間と共に』がスタンスである。
月島 穂乃香(旧姓:如月)(21)
ブライトタウン王国の王妃。最高幹部、カラーは青。バグ1。異世界人。
作中屈指の戦闘力を誇るが、過保護な国王により戦闘に参加させて貰えない。
主人公大好きの従順娘かと思いきや実は振り回す側だった。最初はちゃんとヒロインしてたのに、徐々に変態度が上がりもはや変態キャラ。どうしてこうなった。
月島 水奈(21)
ブライトタウン王国の王女。最高幹部、カラーは水色。異世界人。
治療回復において氷河をも上回る凄腕ヒーラー。接近戦は防御のみ可。
みんなの天使的なポジションだが、無自覚な腹黒さを持つ。
兄と親しげな女性が居たとしても必ず嫉妬する訳では無く、穂乃香、フィサリス、フィアなど、自分と同等かそれ以上に兄から愛されていると思う相手か、妹ポジションを脅かす相手のみである。
日坂 美鈴(旧姓:神奈)(21)
ブライトタウン王国の大公夫人にして自警団の団長補佐官。最高幹部、カラーはオレンジ。異世界人。
ロマンとスイーツを求める女、外堀埋めから始めて見事に日坂と結ばれた。
生意気な性格は氷河に弟子入りすると共に身を潜めたが、本人の居ない所で色々言いまくっている。けどそれは全て本人に伝わると知った上でなので、陰口とは言い難い。
氷河とのやり取りがよく兄妹みたいと言われて、水奈の嫉妬を煽っている。
ラミウム(23)
ブライトタウン王国の公爵夫人、政務官育成や外交官も務めている。最高幹部、カラーは黄緑。人間族。
ブルーゼム王国の王女でもあり、ブライトタウン建国前の正式名はラミウム・フォン・ブルーゼムだと思われるが、作中はラミウムで統一している。
基本的に優しき心の持ち主であるが、悪意蠢く王宮で色んな思想が見えてしまった為、時には残酷な手段も必要だと理解している。
ロータス(27)
ブライトタウン王国の公爵にして騎士団長。最高幹部、カラーは緑。人間族。
ブルーゼム王国の元副騎士団長。思想の違いでよくフィサリスといがみ合っている。
悪意に触れてもなお『人間の可能性を信じたい』と言うラミウムの思想に感銘を受け、更生が可能そうな相手の命は取らない。
割と根に持つタイプなのか、氷河とは危機的状況で助けに来たり、模擬戦の初手で殺しに掛かったりと、仕返しを互いに繰り返している。実は仲良しかもしれない。
フィサリス(27)
ブライトタウン王国の侯爵にして国王の側近。最高幹部、カラーは黄色。人間族。
役職は側近だが、側室でもある事は周知の事実である。ブルーゼム王国の元宮廷魔術師筆頭。
最初はお姉さんキャラだったが、暗黒の半年を過ごし、氷河の左目になってからは従僕キャラに変わった。
その忠誠心の高さから『無詠唱』を取得するまでに至ったが、接近戦は未だ水奈にも劣る為、一対一ではロータスに勝てない。
アイリス(生前名:美空 奏)(17)
ブライトタウン王国の伯爵にして孤児院の院長。最高幹部、カラーはベージュ。魔族。
スラム街に住む孤児に転生していた所を氷河に保護された。ブライトタウン王国の始まりである『村』は彼女の為に作られた物。
氷河の唯一無二の友。生前に自分を殺した者さえ恨まぬ聖母の様な心を持つが、唯一の例外がアマリリスである。
アマリリス(生前名:星原 明)(29)
ブライトタウン王国の侯爵にして国王の参謀。最高幹部、カラーは黒。バグ2。魔族。
暗殺部隊の部隊長を務めている。精神は男で肉体は女、アイリスのストーカー。
悪意の強い人間や闇堕ちした人間を好む癖に、自分以外のそういう人間がアイリスに近寄る事だけは絶対に許さない独占欲の塊。頭脳や戦闘力のスペックが高い分、質が悪い。
生前の彼は美空奏と従姉弟の関係であった。
グラジオラス(30)
ブライトタウン王国の公爵にして自警団の副団長。最高幹部、カラーは白。魔族。
純粋な心と正義感を持った英雄と呼ばれる男。苦労人。
人当たりが良く、国民達や孤児院の子供達からも人気が高い。にも拘らず未だ独身なのは、彼に近寄る女性を睨み付ける、ラミアが原因だと思われる。
リノやフィサリスからは親しみを込めてグラと呼ばれている。
弥生 ほたる(21)
ブライトタウン王国の伯爵にしてリノ王女専属護衛騎士。最高幹部、カラーは茶色。異世界人。
氷河の戦闘主軸となる『魔剣術』を与えた者。お調子者な所があったが根はかなりのビビり。
異世界転移後すぐは戦闘に対し恐怖を感じていたが、リノのお世話係に任命されてから戦う意思を持つようになった。努力の天才で凡人枠最強。穂乃香に次ぐ変態枠。
最高幹部昇進試験を乗り越えた事で精神的にも大きく成長した。
背中に出来た大きな傷と、無くなってしまった体毛は守り抜いた証。髪はある。
月島 リノ(11)
ブライトタウン王国の王女。ローブカラーはピンク。人間族。
生霊となっていた所を氷河に助けられる。それ以来氷河をパパと呼び、娘として扱われる。
赤目白髪のアルビノ美少女、人形みたいと評される。強くて珍しい幻獣に目が無いモンスターテイマー。自身の趣味でもあるが、戦力を増やす事でパパの役に立ちたいと考えている親思いの良い子、もといファザコン。
自分を守る為にほたるが死に掛けた事で、原因を作ったリッチへの復讐心を募らせている。
フィア(?)
月島氷河と契約を結んだ火の大精霊。パートナー様。
彼女無しに今の月島氷河は成り得ない、と言える程重要な存在で、本編終盤でもそのヒロイン力は発揮されている。
月島家の家紋『月と炎の紋』の炎は彼女の事を示しており、月島家長男煌輝の煌も彼女の火から付けられたものである。
『私が氷河を幸せにしてみせる』と結ばれた精霊契約に対し、『幸せになった事で契約を切られるなら、俺は不幸になる方法を探さねばならない』と氷河に言わせる程。もうコイツがメインヒロインなんじゃないだろうか。
幹部
セバスチャン(?)
ブライトタウン王国の伯爵にして国内使用人筆頭。王妃護衛も兼任している。魔人。
魔人へと進化した際に名は捨てたとの事だったので、氷河がセバスチャンと名付けた。
居合の達人で本人はもう現役では無いと言うが、その戦闘力は武闘派が集まるブライトタウン王国内でも五本指に入る程。
ニンファー(19)
ブライトタウン王国の子爵にして侍女長。人間族。
氷河を神と崇める謎宗教の教主、布教活動も忘れない。ほたるやマリンもグル。
使用人としての実力はトップクラス。氷河への崇拝レベルもトップクラス。
その態度から穂乃香からは好ましく思われているが、氷河にとっては悩みの種。
ミラ(17)
ブライトタウン王国の子爵にして孤児院の副院長。魔族。
男爵が増えた事により氷河に昇進させられて子爵となった。アイリスの親友。
物わかりが良く、氷河に気に入られている。喋り方が緩い。
現在は如何にしてアイリスと氷河をくっつけようか画策中。
ピアニー(24)
ブライトタウン王国の子爵にして暗殺部隊の副隊長。人間族。
元々はパープルニアの暗殺者だったが、氷河に捕まって部下となった。
元辺境伯次女とあって作法はしっかりとしている。辺境伯地に居た頃の名はカトレア。
上司であるアマリリスの手によって、闇堕ちさせられそうに居る。
イクシオン(33)
ブライトタウン王国の子爵にして副騎士団長。魔族。
かつて『剣豪』の二つ名を持つAランク冒険者だったが、ナイトメアに襲われて寝たきりになっていた事で体力が低下。今はリハビリを行っている。
男手一つで2人の子供を育て上げたスーパーお父さん。
伊藤 真由美(21)
ブライトタウン王国の子爵にして王国料理長。異世界人。
男爵が増えた事により氷河に昇格させられて子爵となった。結婚しており子供も居る。
氷河に叩き込まれてメキメキと料理の腕が上達している。
同じ勇者で子爵の同僚が出来たが、何かしでかすんじゃないかと少し不安気味。
卯月 遥香(21)
ブライトタウン王国の子爵にして調合師団長。異世界人。
氷河の政策の一つで、難病や伝染病にも効く薬の調合を行っている。
長ではあるが人を纏めるのは苦手で、フィサリスに委ねている。
基本ほわほわしているが調合の腕は確かで、調合師団員の皆が認めている。
エリーザ(17)
ブライトタウン王国、水奈王女護衛。モンスター。
元皇女で現吸血鬼。15歳の時に吸血鬼に襲われ、眷属とされた。皇女時代の名はミラル。
肉体は15歳のままで、同じアンデッド系であるリリーと仲良し。
水奈の護衛と言う名目だが、どちらかと言うと立ち振る舞い指導がメイン。
リリー(19)
ラミウムの補佐官。モンスター。
自身が魔族だった事が理由で、魔族撲滅派の宗教国に村ごと襲われ処刑が行われた。
その処刑の際にあまりの痛みから幽体離脱しレイスとなった。
リノ達に保護されてからかつての親友であったニンファーと再会し、ニンファーの手で見事氷河の信者となった。
エリス(15)
ブライトタウン王国の男爵にして魔法師団団長。魔族。
ケレスとは双子の姉弟で、イクシオンの娘。軽度のファザコン。
ケレスと比べてしっかり者で、防御、回復、攻撃と戦闘のバランスが良い。
リノに気の有る弟をどう諭そうかと悩み中。
ケレス(15)
ブライトタウン王国の男爵にして魔法師団副団長。魔族。
エリスとは双子の姉弟で、イクシオンの息子。軽度のファザコン。
エリスと比べると少し子供っぽさがある。魔法師ながら接近戦も可能。
リノの気を引こうと試みているが、当のリノは氷河しか見ていない模様。
リノの召喚獣
キュア
ワイバーンの卵から産まれたリノの召喚獣第一号。
フェアリードラゴンに生まれ、ディフェクトドラゴンへと成長し、リノ一人なら背に乗せても問題なく飛べるようになった。ワイバーンまでもう少し。
リノが重力魔法を使えないため、空中での移動は基本キュアに乗って移動する。
メル
リノが初めて自身だけでティムした召喚獣第二号。ユニコーン。
氷河への恐怖故に従う者も多い中メルは自ら意志でリノに従っている。
その為か新たに仲間となったメアへの対抗意識が高い。
ゴウ
水上を移動できる召喚獣が欲しいと言うリノの希望により、氷河に連れて来られた召喚獣三号。
正しくはモンスターではなく、デイノスクスと言う名の古代鰐王。
諦めと悟りの境地を開いており、後輩たちに引き継いでいる。
クー
リノの誕生日に合わせて連れて来られた召喚獣第四号。ケルベロス。
かの地獄の番犬もリノにとってはワンちゃんらしい。
ワンとは鳴かなかったが、くぅーんとは鳴いた。
ラミ
グラジオラスに惚れて、一緒に住まわせて貰う為の条件として召喚獣となった第五号。
切っ掛けはラミアに進化後、獣にも人にも成り切れず自身が醜いと自暴自棄になっていたラミに対し、遭遇したグラジオラスが『俺は綺麗だと思うぜ』と言った事が始まり。
召喚獣総纏め役。子供は嫌いらしいが面倒見は良い。
グルウ
リノの誕生日に再び連れて来られた召喚獣第六号。グリフォン。
初のモフモフ要員でリノに大層気に入られた。
子供達からも人気のモフモフ。結衣香によく乗られている。
キュー
結衣香の希望により、リノが探しに出かけて保護した召喚獣第七号。アルラウネ。
彼女がトレントに襲われていたのは、ユリが彼女を性的な意味で襲う為の策略だった。
氷河の政策である土地開発に協力している。
ユリ
リノとキューに性的な意味で襲い掛かろうとして捕まった召喚獣第八号。
ヒューマノイドスライムと言うかなり珍しい種族。生粋のレズビアン。スライムに性別があった事に驚きである。
面食いらしく、中身が男であるアマリリスでも問題ないとの事。
マリン
人魚の涙には若返りの効果がある、と言う俗説を信じた魔法師に捉えられて痛め続けられていた所を、氷河に保護された召喚獣第九号。
調合でどうしても人魚の鱗が必要だった氷河は、出会いが出会いだった為に『古くなって剥がれ落ちたのがあれば』と言ったが、マリンは『必要であれば全て剥いで捧げます』と言い出したので氷河が本気で止めに入った。生粋の氷河信者。
ハピィ
リノの希望により、氷河とリノの2人で探しに行った先で出会った召喚獣第十号。ハーピーエンプレス。
色んな幻獣たちが一緒に暮らしていると言う話をしたら、『何それー面白そうー!』とすんなり仲間に加わった。リノの事をリノちゃまと呼ぶ噂好きの少女。
メア
イクシオンに憑りついていた所を氷河に叩きだされた召喚獣第十一号。ナイトメア。
氷河に従順でよく馬として使われている。その事で先輩のマリンに嫉妬を向けられている。メルにも敵対心を向けられていて居心地があまり良くなさそう。
しかしイクシオン親子に良く思われないのは自業自得。
子供達
結衣香(4)
ブライトタウン王国の王女。人間族。
氷河と穂乃香の間に出来た女の子。顔は氷河似。性格は穂乃香似。
ファザコンのシスコンで水奈にも懐いているが、母親には懐かない。目標は母を超える事。
最近は生まれたばかりの柚奈を大層可愛がっている。リノ姉の遊んでくれる頻度が減って少し寂しい。煌輝と仲が悪い。
煌輝(2)
ブライトタウン王国の王子。人間族。
氷河とフィサリスの間に出来た男の子。顔はフィサリス似。性格はどちらとも言えない。
シスコンの血は脈々と受け継がれて居るが、その結果氷河に対してあまり良い感情を抱いていない。リノ好きで柚奈可愛いは一緒だが父親への当たりの違いから、結衣香とよく喧嘩している。リノや柚奈の取り合いもしている。
ビオラ(2)
ブライトタウン王国の公爵家令嬢。人間族。
ロータスとラミウムの娘。煌輝より少し先に生まれている。
出産時に精霊の祝福を受けている為、精霊魔法使いになる可能性が高い。
結衣香や煌輝同様リノに可愛がられていたが、彼女の未来を考えると少し複雑そう。
柚奈(0)
ブライトタウン王国の王女。人間族。
氷河と水奈の間に出来た女の子。顔は水奈似。純粋な月島家血筋。
出産時に精霊の祝福を受けている為、精霊魔法使いになる可能性が高い。
未だ0歳にしてその笑顔で周囲の心を掴んでいる。第二の天使になるかもしれない。
悠真(0)
ブライトタウン王国の大公家子息。人間族。
統也と美鈴の息子。柚奈より三ヶ月ほど早く生まれている。
作中ではあまり触れていない為、今後に期待。
風雅
ブライトタウン王国の王子。人間族。
氷河と穂乃香の間に出来た男の子。本編の終わりに名前だけ登場。
彼の登場までにはもう少しかかりそう。
紫乃
設定資料の中に名前だけ登場。作中では一切触れていない。
彼女は一体何者なのか、全て謎に包まれている。……紫?
勇者
霧島
精霊魔法使い。魔法師団員で男爵。
雨宮
闇魔法使い。魔法師団員で男爵。
嵐山
無詠唱の雷魔法使い。魔法師団員で男爵。
高橋
植物操作使い。三代目キタコレ。ストライクゾーンの広い男。
雲山 充
聖剣術の固有スキルを持った勇者。ブルーゼムで扱き使われている。初代キタコレ。
ブルーゼム王国
グリオス
ブルーゼム王国の国王。ラミウムの父。割とツンデレなのか、ラミウムに対し落ちこぼれ認定しておきながら、手元から離したくはない模様。
ローズ
ブルーゼム王国の王妃。ラミウムの母。孫の顔を見にブライトタウン王国を訪れている。
優しき王妃だが、氷河曰く油断ならない相手らしい。
シラン
ブルーゼム王国の王子。ラミウムの弟。フィサリスの教え子で、フィサリスが溺愛していた。姉を連れ戻す為によく派遣されてくる。
マグオート
ブルーゼム王国の騎士団長。王国最強の男。戦闘狂。二刀流使い。
魔人になる可能性を秘めた男で、その戦闘力はロータスとグラジオラスが二人掛りで戦った、帝国騎士団長ミルアグナと同等。
リコリス
ブルーゼム王国の元参謀。クーデターを行い氷河に殺される。
が死後リッチとなってパープルニアに身を隠していた。
騒動が起きている理由が大体こいつのせいで所謂黒幕な訳だが、あっさり殺されたり、仕込み中に氷河に見つかって殴られたりと、あと一歩黒幕になり切れない残念キャラ。
ダリア
ブルーゼム王国の元副団長。ロータスの後釜だった男。
実力もそこそこあり、勇者達の相談にも乗ったりと、決して悪い奴では無かったのだが、乗った馬が悪かった。フィサリスに滅された。
サーシス
ブルーゼム王国の元宮廷魔術師筆頭。フィサリスの後釜だった男。
突出こそしてないものの、全ての魔法をレベル5で扱える優秀且つ万能な魔法使いだった。ただフィサリスがそれの上位互換だった為、目立たなかった。貴族としてのプライドが高く、目の上のタンコブがスラム出身の孤児と言う事で、相当仲が悪かった。フィサリスに滅された。
ホワイトール帝国
皇帝陛下
帝国内ではブイブイしていたが、氷河を前に遜った。
帝国存続の為にはプライドを捨てれる皇帝。鑑定で見えた物が理不尽過ぎたんだもの。
ミルアグナ
帝国騎士団長。マグオートと違って戦闘狂では無い。忠誠心が高く、作中では珍しくまともな騎士な気がする。
アルビナ
宮廷魔術師筆頭。暗黒の半年を過ごす前のフィサリスと同等の戦闘力を持つ。
口はあまり良くない模様。だが皇帝陛下への忠誠心は高い。
その他
クアア
水奈と契約している水の大精霊。水奈信者。
シアド
水奈と契約している土の大精霊。クアアとパートナーの座を狙い合っている。
イオニア
魔人族領最強の魔法使いだった魔人。魔人になった彼は誰からも受け入れて貰えず、唯一受け入れたのが魔王だった。
自分の様な魔人が生まれない事を切に願っていた。氷河によって倒された。
地島昌一郎
先代の勇者で魔王に体を乗っ取られていた。最期に意識を取り戻し、氷河に礼を言って亡くなった。
魔王
肉体に憑依しては魔王として復活し、挑みに来る勇者へ憑依と繰り返し3000年を生きていた。氷河に魂を消滅させられてしまったが、置き土産にデーモン一万体を置いて行った。
ラミ、マリン、ハピィの内容は作中には書かれてない情報です。