表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鑑定は死にスキル?  作者: 白湯
メインストーリー
101/346

それぞれの装備

 結果はあっさりと言うか何というか。

 ぶっちゃけ穂乃香1人で十分だった。

 まあ無事にレベルアップしたんだけどさ。

 

 

 如月 穂乃香

 Lv 13

 HP 105/105

 MP 105/105

 

 STR (39)=58 (+30)〔88〕

 DEF (22)=33 (+30)〔63〕

 AGL (44)=66 (+15)〔81〕

 DEX (39)=58 (+15)〔73〕

 MIND (56)=84 (+45)〔129〕

 INT (56)=84 (+15)〔99〕

 LUK (21)=31 (+5)〔36〕

 

 

 グローブ渡した穂乃香って余裕でダークコブラのステータス超えてるんだもん。

 負ける理由が無かったな。

 

 

 月島 氷河

 Lv 29

 HP 150/150

 MP 300/300

 

 STR 32 (+74) 〔106〕

 DEF 33 (+51) 〔84〕

 AGL 66 (+67) 〔133〕

 DEX 68 (+74) 〔142〕

 MIND 101(+142)〔243〕

 INT 104 (+86) 〔190〕

 LUK 25 (+25) 〔50〕

 

 

 久しぶりのレベルアップ。

 ダンジョンのモンスターの群れ倒しても上がらなかったから、そこそこ経験値が溜まってたんだと思う。

 

 

 リノ

 Lv 3

 HP 40/40

 MP 20/20

 

 STR (7)=10 (-5)〔5〕

 DEF (24)=36 (-10)〔26〕

 AGL (16)=24 (ー10)〔14〕

 DEX (6)=9 (ー5)〔4〕

 MIND (12)=18

 INT (21)=31

 LUK (11)=16

 

 

 リノもレベルアップ。長く寝てたからかマイナスが出てる。

 にしてもだよ。一つ聞きたい。

 なんだいその防御力の高さは。

 おま、おま……はぁ!?

 頭良いとかぶきっちょとかは良いとして、何でそんなに堅いのん?

 丈夫で健やかな子に育つ……悪い事では無いけども。

 ……まあいいか。

 

「穂乃香、水奈達を回収に行くぞ」

「はーい」

「『サークル』『テレポート』」


 水奈達と合流……の前にこれを買っておく。

 

 

 ピンクのローブ DEF+15 MIND+5

 

 

 子供サイズの小さい奴。

 リノに着せてみたが子供サイズでもローブの方が大きい。

 まあ、これでリノもカラフルローブ集団の仲間入りだ。

 戦闘に参加させる予定は水奈以上に無いけど。

 水奈とフィサリス、ラミウムとロータス、日坂と神奈の順に合流した。

 

 

 フィサリス

 ベルトのチョーカー DEF+10

 精密のロンググローブ DEX+15

 魔石のガーターリング MIND+15

 知力のイヤリング INT+15

 

 ラミウム

 集中のブレスレット DEX+15

 

 ロータス

 魔石のバングル MIND+15 STR+5

 銀のブローチ DEX+15

 知力のモノクル INT+15

 

 日坂

 加速の腕輪 AGL+15 STR+5

 集中のヘアバンド DEX+15

 知力のネックレス INT+15

 

 神奈

 加速の腕輪 AGL+15 STR+5

 集中のペンダント DEX+15

 知力のリボン INT+15

 

 

 色々ツッコミたいことはあるが一番はこれだろう。

 フィサリス! てめぇ狙ってベルトにしやがったなっ!

 ただ、チョーカーにもモノクルにもヘアバンドにも言える事。

 似合ってるのが腹ただしい。

 好きなの選んで来いって言ったから良いけどさ。

 さて、気を取り直して新拠点へと――

 

「――なあ、その頭に乗ってる子はどうしたんだ……?」


 ……まあ、気になるよね……

 

(お兄さんロリコンなんですか? 一体どこから攫って来たんですか?)


 冤罪だ。マジトーンでそんな事聞くんじゃない。傷付くぞ。

 

「……新拠点の家賃だ」

「はぁ……?」

「とりあえず移動させろ、説明は後からする」


 リノは元々大人しい性格の為、移動中も静かで良い子にしていた。

 だが俺は静かであろうとやはり子供の相手は苦手だ。

 さっさと日坂かラミウムに押し付けてしまおう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ