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No.401.断片的記憶
香り高い コーヒーの湯気
静かな 闇 空白の黒
降りしきる雨の中
断片的な記憶
つながらない想い
忘れられない名前
蒼い 朧月夜
しみいるのは あの娘の声
いつか また 会える
その時まで
この気持ち
必ず 伝える為
香り高い コーヒーの湯気
静かな 闇 空白の黒
降りしきる雨の中
香り高い コーヒーの湯気
静かな 闇 空白の黒
降りしきる雨の中
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記憶ってのは不思議なものでどれだけ年数を経ても残るものもあったりで。
