部活動とか
「我らで作るわよ」
はぁ?
「勿論、強制ね」
「はぁぁぁぁぁぁ!」
「どうした動揺しているが」
「さぁ時がきている」
「教室に戻るのだ」
そして言われたことを考えていたら初日が終わってしまった
次の日の朝俺は中二に話しかけにいっていた
「おいどういうことだ
まずどんな活動をするのかとか色々やらなきゃならんのだぞ」
「まったくわかっておらぬな貴殿は
それがあるからこそ面白いのだろう」
「あともう活動内容は決めてあるのでな」
「じゃあ何だ言ってみ」
「『世界の理を知り闇を解明するとともに護身術を学ぶ』というものだ」
うん、まあ面白そうではあるが面倒そうだな
でも一応やってみるか最悪幽霊部員になればいいし
「分かった話に乗ろうだが部員はどうする」
「それは我が能力《神眼》で探して回ろう」
「おう頑張れよ」
そして教室に入った
今から学活か
怠いな
と思って席に着き挨拶をする
するとその後放たれた担任教師の発言はこうだった
「みなさんには特殊能力がありますッ
なのでこれからの予定として中学で能力を見つけ
高校で応用し大学を迎えてもらいますッ」
その次の皆(俺も含む)の反応はこうだった
「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ」」」」」」
__________________________________
To Be Continued