ようやく何がしたいかわかったかもしれない
先日から回転寿司やでの馬鹿なことをした件でメディアが騒いでいる話題で、何を目的としているかわからんなぁといいていましたが、ちょっとつながりかけてきています。
つながるきっかけは運び屋(笑)さんがSNSを使用する際にマイナンバーでの認証を行って未成年の利用を規制すべきとの発言をしたことです。
これを進めるとSNSなどのネット上でのサービスの使用をする際に日本国内ではマイナンバーの認証を行うことになるんじゃないかなと思います。
法律的には最初はSNSで通しておいて閣議決定で追加できるようにして置き、すべてのサービスを最終的には認証が必須にするつもりではないかと。
これやられたらVPN必須になりますね。
まあこれをやる理由としては中国での監視社会をしたうえで欧米のネットサービスの会社へのデータ売り払いを行いそこを利権にしようとしてるのかなと考えます。
マイナンバーでの監視は中国並みの監視社会への入り口ですので積極的に反対していきたいものですね。
個人的には今後急激に人口が減りますので、行政サービスを人的資源の投入なしに使用できるようにするためマイナンバーは必須だと考えます。
ただし、これに行政サービスと金融サービス以外を紐図けるのはいただけませんね。
日本の官僚組織は基本自衛隊以外戦前からと同じ思考をしていますので、あのくそみたいな統制をやりまくった組織に行政以外のサービスを任せる気にはなれません。
中身の人間は変わっても連綿と続いているであろう選民意識は変わりませんしね。
さすがダボスに参加した大臣のいうことは違いますね。
ここに書いた利権で済めばいいと思いますよ。
最悪戦中と一緒で文句を言っただけで非国民扱いに自動でしようと考えていると思います。
マイナンバーで非国民扱いになるとどこまでできるのかな?