表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
『プロポーズされてません♡』  作者: 設楽理沙


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

22/24

『プロポーズされてません♡』22

22.


杏 side:


 週末、来ました・来まし~た、件のお店に。


 私と坂口さんはメニューを決めかねていた。

 

 ラクレットチーズを乗せる食材で頭を悩ませていたのだ。

 ウインナーにするべきか、ベーコンにするべきか。


 温野菜のブロッコリーにアスパラガス、ミニトマトにじゃがいも

フランスパン。


 「坂口さん、お互い別々のを注文して、ウインナーとベーコンは

半分こにしましょう」


 「あっ、その手があったか。そうしよう」


 美味しいものいただいて、会話も弾んだ。


 食事の後のコーヒーも時間をかけて飲み、そろそろと

腰を上げた頃には日没の時間になっていた。


 今日も自宅近くまで送ってくれるという彼の車に乗り込んだ。

 楽しい時間を過ごした後だったのですごく名残り惜しい気持ちで

彼の動作を見ていた。


   ン?


 あれ? って思った。

 いつまで経っても車のエンジンがかからなかったから。

 


 「あ、の・・この間のクッキーありがとう。

 美味しかった」


 「そう言ってもらえたら、うれしいです。

 調子に乗ってまた作りますよー」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ