センサーはもう少しだけフル稼働。
夫の自宅療養期間が終わりを迎えようとしています。医師の許可が出れば、の話ですが。夫自身の体調にたいする不安や心配もありますが、私としてのストレスもかなり感じています。辛いのは病人である本人はもちろんのこと、家族にもいろいろと負担がありますね。
何がストレスかって?
その①昼食を用意しなくてはいけないこと。
今の体調ではお互いに外食は無理がありますので。私だけならまだテキトーで良いのですが、夫とはいえ、自分以外の誰かに食べていただくには、それなりに何か作らなくてはいけませんから。
その②一人になれないこと。
夫は療養をしながら家で仕事をしているので、私と遊んでいる暇もないし、外出できる体調ではないのですが、だからといって私がフラフラと出かけることを嫌うので、家でも一人になれないし、かといってお一人様をするために外出することもままならず。スーパーなどの買い物のついでに少しお茶を飲んでくるのがせいぜい。ネットカフェやカラオケなどは行きづらいのですね。
その③家事に口出しをされること。
もともと手伝わないところへきて、今の体調では手伝わせようにも無理があるので、手伝わせる気もないのですが、洗濯物が多いだの、洗濯の回数が多いだの、断捨離をしろだのと言われます。そのためにあまり使っていないからといえ、嫁入り道具である食器を捨てろと言われるのは不愉快極まりないです。
別に憎んでいるわけではないですが、平日の昼間もずっと家に居られるのは、しんどいです。
まさに「ナントカ元気で留守が良い。」です。
さて、センサーがフル稼働しているなにりも、なんとか症状に落ち着きが感じられるので、少しほっとしています。NG食材の誘惑に負けないように気を付けるのみ。あとは、夜はなるべく早く寝ること。人間の体は、夜に寝るように作られていますから。




