焼き海苔とがごめ昆布。
先日、焼き海苔をお茶請けに出した友人、すっかりその美味しさにハマり、たくさんあったという頂き物の分をとうに完食して、今は買い物のたびに焼き海苔を購入しているそうです。切らすと寂しいそうです。そして、中学生の息子さんも気に入ってしまい、気づくと息子さんが買い置きを平らげてしまっていることもあるそうです。
そして私も、不調ピークの時ほどではありませんが、愛用しています。もともとが食いしん坊なので、おやつを食べすぎてしまうので、そこをカバーするのに一役買っています。
海苔は、それほど高い物は買いません。たくさん食べたいので。気づいたのは、スーパーのプライベートブランドのおにぎり用の幅にカットされた海苔のほうが、『きず海苔』よりもお値段が安いこと。きず海苔は高級な海苔の傷モノなのでしょうね。きっと後者のほうが美味しいと思いますが、私はお値段のこともありますが、カットするのが面倒なことと、おにぎり海苔はたいていの場合、袋の口がファスナー式なので保管が楽なので、おにぎり海苔を愛用しています。
海藻は、お通じにはがごめ昆布もオススメなのですが、昆布は糖質が海苔よりも高い上、味付けなしで食べるには厳しいのです。できればポン酢醤油もあまり使いたくないんです。無添加のものを常備しているとはいえ、砂糖が使われているので油断できません。
がごめ昆布はネットでお取り寄せしたものがありますが、もう少し落ち着くまでお預けです。ところでがごめ昆布は、スーパーで買うとハズレが結構多いです。食感が悪いものや、食感は良くても酢がやたら利かせてあって素材の味を邪魔しているもの。なのでネットで試しに買ってみて気に入ったものをリピートしたり、北海道物産展が開催しているときに試食をして買うようにしています。
もう少し元気になったら、がごめ昆布と納豆を混ぜ混ぜして、ポン酢醤油をかけて食べたいなぁ。ネバネバ、ツルツルと口の中で納豆が逃げるのを追っかけるように噛むあの食感がなんとも楽しいんです。




