夜長の過ごし方。
昼夜逆転につき、長く退屈な夜をどう過ごすかを工夫しているところです。
本来は人間の身体は夜に眠って、体内をリセットするようにできているものなので、積極的に徹夜をするというのは良いこととは言いがたいので、眠れない皆さんにオススメすべきとは言えません。しかし、眠れないまま布団にくるまって、痒みに耐えるストレスを思えば、もう寝ることを諦めた方が気が楽です。なのであくまでも“私はこうしている”という話だと思ってください。
①それほど音の出ない家事を済ませる。 私は主婦なので、家事を少しでも済ませておくことで、昼間に横になる時間ができます。
幸いにして我が家は戸建てなので、洗濯もアリです。朝に予定していた洗濯をこの時間にやってしまいます。
②食事の下ごしらえ。 家事という点で①に共通しますが、煮込み料理などはこういう夜長にうってつけです。そして現在は私の療養食で野菜スープを常備していますので、野菜スープも煮込んでしまいます。
③常備食を作る。 こちらも①に共通しますが、私のである、ココナッツフラワーのカップケーキを焼きます。これがあれば、いわゆる粉モノの誘惑から逃れられるし、このカップケーキは腹持ちも良く、お通じにも一役買う優れもの。冷凍もできますから、多忙な日が続いて焼く時間が取れない時のためのストック用に多めに焼いておきます。
④ネットショッピング。 依存症にならないように注意が必要ですが、例えばそのアイテムのカラーなどで迷ってしまうと、購入手続きをするまでに意外に時間がかかるので、このようにイヤというほど時間がある時は、じっくり考えて選びます。場合によっては、本当に必要なのかと改めて考えて、買うのをやめる時もあります。先日はスープジャーがもう一つあると良いな、と探していたのですが、現状の数で足りているのでそこまで必要ではないと自分で納得したので、買うのをやめました。掘り出し物に出会ったら買うということにしました。
⑤コンビニまで散歩。 ①~④をやってもまだ眠れない、または眠れたとしても逆に寝坊をして、家族に迷惑をかけそうな時は、もう行くしかありません。季節や天候によってはオススメできませんが、最寄りのコンビニまでの道のりは街灯も点いているので比較的安心して出かけることができます。コーヒーを飲んだりする程度なのでそれほど痛い出費でもありません。
そして今日は週末なのをいいことに開き直って外出中です。「眠れますように。」と祈るよりも「どうせ眠れやしないさ。」と開き直って、24時間営業のスーパーで買い物をして、遅くまで営業している珈琲専門店でのんびりしています。スーパーも昼間よりも空いているし、おつとめ品をゲットでき、なかなか楽しいお買い物ができました。




