後退か前進か?
ソフトピーリングを試すようになって半月少々になります。もう6回ほどやってみました。
肘から下はうっすらとレパード模様になり、ひっかき傷の跡と思われる筋状の模様も出てきました。固くて黒い部分の色はだんだん薄くなり固さも減っています。
しめしめとほくそえんでいたのですが、右手の指が薬指を中心に小さな水疱ができるようになりました。これがピーリングによる反応がどうか、前進か後退なのか、というと判断がつかないので様子を見ているところです。
どうして判断がつかないのかというと、
①指にはピーリングをほとんど施していない。メインに塗っている腕にはこのような反応が出ていない。②ピーリングのジェルを塗るときに主に使うのは右手の指である。
ということなんです。どうしても少しずつ何か起こりながら治っていくものだと思われるので、この水疱がピーリングジェルの反応とは言い切れないんです。そしてピーリングジェルのせいだとは思いたくないという希望的観測も入っていますが。
腕のボコボコは相変わらずで、夜にはたいてい出ています。そして夜以外の時は「うわ、嫌だな。」と思う出来事に遭遇したとき。嫌だなと思うことの大半は、私の場合は「何かをやろうとしているのに誰かに用事を頼まれて中断させられた時」で、これは大半が子供達によって起こります。以前にも書いたと思うのですが「遅刻しそう!車で送って~!」が第一位。他には「急ぎで本屋に行きたいけど、雨なので車を出して欲しい。」「傘がないので駅まで迎えに来て。」「外食の予定が急に中止になったのですぐに食事を作って欲しい。」等々。特にこの雨続きのシーズンなので、車に関することは頻発しています。急いで皿洗いを済ませて、隙間の時間に仕事をしよう、とイキイキと仕事のことを考えながら皿洗いをしている真っ最中なんて最悪です。仕事に使えるはずの隙間の時間はちょっと車を出す間に消えてしまいますから。
まあ、私が寛大ではないということなんでしょうけど、私は強引に予定を変えられることがかなり嫌いなようです。




