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まだまだ停滞中です。

久しぶりの更新です。

大きな変化がなかったので更新をお休みしていました。相変わらず固い皮膚?薄いカサブタ?がまだあります。しかし、停滞しているとはいえ、ほとんど痒みを感じない状態もキープできているので、ありがたい限りです。

皮膚の状態としては、かつての患部が全体的に浅黒く、キメがだいぶ整ってきていますが、ムラがあります。手首の皮膚のキメが一番粗く、いわゆるゾウの皮膚レベルです。他の部分はキメは整って、滑らかな感じです。

去年の今頃は、痛み、痒み、浸出液が常にあって本当に辛かったことを思うと、この一年間よく頑張ってくれたと、自分の身体に感謝しきりです。偏見からか、汚いもののように接する人に出会ってショックを受けたり、病院に行かせようとする人が続出したり、日常生活を送れなくなる経験をしたりと、色々なことを経験し、また考えさせられた一年でもありました。

そして寂しくなった食生活に耐えて、脱ステロイドを尊重し、家事に協力してくれた我が子たちには本当に感謝しています。もちろん、子育てと仕事で多忙にもかかわらず、電話で話し相手を含めたサポートを惜しまずに引き受けてくれた薫子にも、脱ステロイドは賛成できないと言いながらも手助けをしてくれた実家の両親にも感謝、感謝です。

辛いことがたくさんあった中でも、当たり前に存在していた周りの暖かさに気づくきっかけにもなりました。

あの時は、身体が辛いばかりで、こんなこと思えなかったけど、収穫がたくさんあったと思います。堂々と家事をサボれたこともちょっと嬉しかったですよ(笑)

こうして振り返る日を迎えられて、本当に良かった。

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