すごいモノに出会う。その2
私の場合は、この「すごいモノ」は反応が早いほうだったらしい。アトピー患者さんに限らず、ステロイドやその他の薬を長く常用していた人の場合は、変化が現れるまでにもっと時間がかかるそうだ。現に私も購入前に薫子にオイルを多量に飲用していないかどうか、確認があった。歯槽膿漏のときのままの量を飲み続けているのならば、反応が遅くなるから、量を減らして商品の到着を待ってほしいと言われた。幸い、もう症状が落ち着いていたので風邪の予防のオイルを通常の量を飲用していただけだったので、その心配はなかった。
この「すごいモノ」が肌にしみこむ感触やこのシリーズで販売されている石鹸の優しい感触は誰でも実感できるので、使ってみようという気になって続ける人が多いそうだ。そして敏感な人は美容液に波動を感じる場合もあるのだとか。波動を感じたことがない私は、何も実感ができなかった。波動はどんなものか感じてみたいものである。
このクリームに関してもそうだが、最初が肝心。特に最初のうちは、肌に拒否反応が出ないか確認してからは回数を多く塗ることがコツだ。一度にたくさん塗るのではなく、薄く回数を多く塗るほうが効率的である。
10日目
塗る回数が減ったせいか、数日ぶりに指がひび割れていた。この美容液もクリームもよく伸びるので一回当たりの使用はほんのわずかだが、私は腕にも使い、顔や手の甲には1日に何度も塗っていたので、早くもクリームが底をつきそうになっている。次の分は発注してあるが、無くなる前に届いてね、と祈りつつ、少なくなったクリームもひび割れにすりこむ。
夕方に次の分が届き、一安心。今は集中的に塗りこむ時期なので切らすのは不安。
11日目
手の甲の茶色い薄皮がどんどんはがれている。皮膚のキメも以前よりは粗さが緩和してきた。クリームがとうとう一瓶目を使い切った。集中的に塗っていたので予定よりも早く使い終わった。
12日目
先日のひび割れが回復しつつある。新しいひび割れは見られず。またこまめに塗るようにした成果と思われる。
13日目
手首の腫れを感じないのが快適。
14日目
頬のたるみを感じたので、頬にも塗るようにしよう。
15日目
大きな変化なし。ランチで久しぶりに糖質のものを多めに食べてしまったので、胃が痛く、体が重い。オイルとサプリメントで応急処置をして様子を見る。
16日目
胃に違和感が残るが、皮膚には大きな変化はない。




