食欲と乾燥の秋。
口の周りが荒れてきました。発症以来、毎年この時期は口の周りが荒れます。
原因は、秋は食欲の秋であって、イモ類が豊富になる時期でもあるので、日ごろは糖質を気にして避けているイモ類を食べる量が増えること。そして我が家の場合、この時期は家族のイベントも続くので、スイーツの誘惑がいつもより多くなること。そして乾燥。
例年よりも早めにケアをしたところ、例年よりは軽症で済んでいますが、手荒れはかなりしんどいです。普段のケアでは保湿が追い付かないので、油分を多めに塗るようにしていますが、乾燥したときのあの気持ち悪い感触と、こまかいひび割れの痛みは鬱陶しいです。
脱ステロイドの場合は最初は保湿はよくないのですが、現在は保湿を心がけています。手のマッサージも欠かせません。
手首は相変わらず少し腫れを感じているので、リンパが停滞しないよう、こまめに、しかし優しくマッサージをします。
そうそう。今回は顔もマッサージをしたところ、口の周りの腫れが早く退きました。
ストレスについてですが、仕事で感じるストレスはもちろんありますが、ずっと家にいて、家族や周りに便利に使われることもストレスなので、好きなように過ごして感じるストレスの方が若干マシかもしれません。
お気に入りの指輪まではまだまだかなあ?サイズ直しをしようか、まだ迷う日々です。
さて、話は変わりますが、イモをどうやって楽しんだかというと、大学芋。サツマイモチップス。畑をやっている友人からたくさんサツマイモをいただいたので、おいしくいただきましたよ。
大学芋は、市販のものだとお砂糖たっぷりの蜜がからめられているので、私にはNG。私の場合はココナッツオイルで揚げたものを、ハチミツとココナツシュガーと醤油で作った蜜でからめます。安心して食べられる~!とはいっても量は控えめが鉄則。
そしてチップスは薄くスライスしたものを軽く水にさらしてからザルで軽く水分を切ってから、こちらもココナツオイルで揚げます。何も味付けしていないものをパリポリといただきます。
我が家ではサツマイモはあまり人気のない食材だったのですが、この二品は粗熱が取れないうちにどこかから手が伸びてきて、冷めるころには半分は消費されています。子供たちがあんなに喜んだのも意外でしたが、一番意外だったのは、甘いものが苦手な夫。近頃食欲がイマイチだと言っているのですが、サツマイモだけはよく食べてくれます。




