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おいおい、これからの世の中って進化し過ぎてバランス崩壊しそうじゃない?って件について真剣に



 これからの人生設計を世界の直近の未来設計から考える

 真剣に考えているので、そのつもりで(聞いて下さい)


 まず直近の5年で配信界隈が爆伸びした、人材も何もかも10倍スケールアップした感じ

 個人的にも配信は素晴らしい将来性を感じている

 どれくらいか?具体的に語るならば


 配信者×【かける】なにか、例えばゲーム実況でも何でもよいが、メインはゲームだろうが、マーケティング用途でも良さそうに見るが

 この将来性が突き抜けてる

 別にVRMMOでフルダイブのゲームを、量子演算CUPを実用化して、なんたらかんたら、壮大な事をしなくても

 ただ単に神ゲーを作って、凄腕の配信者に面白おかしくやらせれば、同程度の娯楽の強度が手に入る可能性を感じるのだ

 いやもうコレ確信の域ね、精度の高い未来予測というか確信というか、変に人類滅亡してなきゃ100%系のヤツ

 

 さらに言えば、個人が神ゲーを作る為の土台が現段階で完成しているのもデカいか

 協業して誰もが知るような大企業が作るような神ゲーが悪いとは言わんが、それだと量が作れないだろう

 量を生み出して強引に多様な神ゲーを、多様な配信者が行う事によって、生まれるモノは凄まじいだろう

 加えて、切り抜きとかいう文化、視聴者が纏めてくれるなら、その方向性でも捗る感じで加速していくと見ているのね


 ようは、現実をゲームと見た場合に、コレってほとんどバランス崩壊してんだろって、率直なヤツつーか感想ねっつー

 初めから脳細胞が活性化し過ぎて、普通に熱死するレベルの娯楽が、ホントいつ表れても可笑しくないって、この状況の危機感わかるかな? 伝わるかな?


 あと多様性を奪うような、奴じゃないかもしれないが、ネット上に伝説の記事・手記・技術ブログみたいなのが生まれたのもヤバいような気がしてる

 世界の人口は将来的にも100億以上にならんだろうが、そのほとんどがネットを行い情報を発信できるようになった

 そして、その情報単独でも意味も価値も高く、相互に作用して相乗効果で単独で独立して存在する情報群がバフを掛けあって、さらに活性化して高次元化している事象もある


 上の奴でよく分からないなら、普通に配信者で例えても良いだろう

 個人でも意味や価値があるのに、相互作用で相乗効果

 これが誰もが辿るべき伝説のようなモノとして、ネットに残されている現状があるのだろう


 そして加えて発想したのは、国の壁を厚くするのは、意外と悪くないということ

 配信者とゲームの相乗効果で思ったのだが

 アメリカとかが、ゲームやITで発達したお陰でゲームの要素が、配信者に対して×【かける】の要素になるまでデカくなったような所がある

 日本はゲームに関しては遅れてるから、こう思うのかもしれないが、少なくとも個人が作ってるゲームとかを見ると、アメリカ辺りと比べて10倍以上遅れて10分の1くらいしか無いから


 だが日本はオタク文化が強いからか、配信者が強い、ような気がするのだ(推測)

 キャラクターコンテンツの発達によって、多様なキャラクターが生まれ

 その延長線上で多様な配信者が、キャラを強固に保ったまま没個性化せずに、とにかく”生きたキャラ”の数を用意できるようになった感はあるだろう

 これも日本がアメリカとかに引っ張られずに、独自の文化と主権とか色々と維持したお陰だと思う


 世界が一つになるのは素晴らしいのかもしれないが、このような事が実際にあると、ある程度は発達の方向性が分岐して分かれていた方が良いのでは?と思わなくもないのだ

 

 他にも自由主義と全体主義というものをメリット・デメリットを超越して、役割として語るならば

 多様性を潰し、効率を追求する事によって生み出せるものがある、というのも、やはりあるのではないかと思えてしまうのだ

 個人の自由を制限して、個人は組織に、組織の延長線上にある国家に尽くす形になるならば、必然的に個人のゲーム開発者はいなくなるわけだが

 それはそれでスケールメリットを極限まで生かしたような、資本集中型の、とにかく規模の大きいゲームが出来上がるだろう


 先に言ったが、もうVRMMOのフルダイブの形のゲームなんて、俺は少なくとも必要ないと思っているのだが

 時期に、みんなも、そんなモノに価値を見出さなくなるだろう、つまりその方向性の発達が無くなると言ってよいだろう

 確かに実用化すれば面白いだろう、しかし開発費や手間暇労力を考えたら、誰も今あるモノで代替可能ならば、しないだろうという当たり前のこと


 そこで話は戻るが、この件を一つとっても、国などの壁は厚くて悪い話ばかりではないと分かる

 そういえば半導体も似たような構造で、なにかと捗る感じの、あーここーだがあったのだが、忘れたというか上手く纏めれてないので、そういうのもあるとだけ言っておこうか

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