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真に真なる永久機関のような最強で至高のマイ勉強法メモエッセイ



 勉強のモチベには期待できない、そんなのは乱数で変動するからだ。

 つまり、モチベが絶無・皆無・無くても、勉強できなくては絶対に駄目なのだ。

 勉強できなければ、死ぬだけなのだ、創作の舞台とは常にジリ貧だ。

 どれだけ無尽蔵に安全マージンを取っても、必ず足りなくなる、因果律がそう成っている、としか思えない。

 創作において生みの苦しみが一切ない、なんてありえないように、常に苦しくなるのだ。


 だからこそ、毎日かかさず、絶対的に勉強できるようにならなければ、ならない。

 さて、これは前置きだ、どうでもいい、ハッキリ言って、エッセイとしてテイを型を成すために書いてるだけと言っていい。


 まず、画像収集と勉強を組み合わせると、割と良いってのが分かってきた感じだ。

 

 勉強は大概は右脳とか左脳とか、片方を使う、どっちかで、両方使って勉強とか逆に非効率だろ?ってパターンばかりだから。

 だから大概は画像を眺める余地がある、画像は視界に入れているだけで、情報として収集できる、低負荷で高生産なのだ。

 処理負荷も軽いし、眼球を移動させたり、なによりも注視して視線を細かく移動させたりピントを合わせる必要が、文字に比べて圧倒的に格段にないのが良い。

 既に勉強で、その手の眼球移動は多用しているので、さらにソレをやるのは微妙なのだ、両手で文字を書くとグチャグチャになるようなモノだ。

 鍛えれば両手で文字を書けるかもしれないが、そんな技術と脳の容量・メモリを割くくらいなら、別にもっと良いモノがあるってなるだろうって。

 

 ここに至った経緯からして、掲示板、小説、などなど、文字情報と並行して、勉強をする、という手法が駄目だったのだから。

 勿論、場合によっては良い、しかし絶対的な安定性が無いのだ、偶に両手で文字を書いて勉強するのは良いだろう、面白いかもしれない、

 だが、ソレを毎日のルーチンワークのように、ライフスタイルのように、するのは不可能だ、超絶変態でも無理だろう、もっと良い手法、合理的で、効率的な手法が幾らでもあるから。

 ということで、画像収集をしながら、同時並行で勉強をするという、安定性も何もかもが一番良さそうな奴を見つけたのだ。


 画像というのは色々あるが、常に一定の刺激を与え続けてくれるような題材が好ましい。

 特に好みなのは二次元の女の姿なのだが、なぜコレが自分にとってベストマッチングなのかを考察すると、色々あるのだが...

 膨大なキャラクター性と色性、絵柄などなどで、画像を見るたびに分類して、巨大なネットワークが既に構築されているからだと思われる。

 シナプスを繋げると脳が活性化したり、不使用領域が使えるように成ったりするとか聞くが、要はシナプスが脳内で繋がり易いとか、あるんだろう。

 他にも、画像からセリフやら情景描写やら文学的な表現やら、物語やストーリーとか、ライトノベルオタク的な、あるいは文学的な情報も、全自動的に想像され創作され想起されるのも、良さそう。

 画像という情報から、更に情報が連鎖して生まれて、ソレにも即物的な娯楽としての刺激があり、常に覚醒状態になるのだ。

 

 上記のコレによって、自分は大抵の勉強が安定的に遂行可能なのではないかと、気づいたのだ。


 実際やってみて、負荷の高い、純粋に難しくて、いわゆる、眠くなるような強度の高い勉強も、割と苦も無く行えるように成ってるんじゃないかと。

 これからも、もっともっと、勉強に関しては裏技やチートレベル級のモノを開発していきたい所存である。


 主題は上で語ったモノだ、他のもある。

 

 合成音声による勉強法、最近の合成音声は質が高くなった、しかも軽い、無駄にハイスペックなPCでグラボ・GPUも積んで、やっと使える速度で動く合成音声、じゃない。

 普通に低スぺのノートPCでも高速、というよりノンレスポンスで動く奴が出てきている、コレを使って、勉強する内容を読ませて、ソレを聞くという手法、割と良いんじゃないかと、思わなくもない。

 使いどころは確かに限られそうな雰囲気はある、読ませるよりも、自分で黙読した方が普通に早い、だが声優と間違えるレベルの質で音読させられるのは、かなり強い、強度的に高いのだ。

 例えば数学の教科書を読ませてみれば分かるのだが、美人家庭教師とか必要なくなる、一気に数学に親近感と愛着やらよく分からない思い入れが生まれて、良い感じの勉強のモチベに繋がったりする。

 他にもまあ、読ませる為に、原文をコピペしたり、無駄な装飾された原文の文字をカットする為のソフトが必要で、まあ無料なのだが、ソレを使いこなすために、

 自分は一生使う機会が無いんじゃないかと疑っていた、正規表現というITやプログラムの領域じゃないと普通は聞かない技術体系を、初めて実戦的に使って、真に必要に迫れたり、楽しい経験をした。


 他にも、外を歩きながら音楽を聴く感覚で、上の読ませた奴を聞くとか、隙間時間で通勤電車で聞くみたいな奴のスタイルでも良いが、別に自分でボイスレコーダーで音読して、ソレ聞くでも良いのだが。

 その手の奴も一応はあるんだが、まあそんな感じで、これからも頑張って行くぜっ!!!


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