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自分の中での純粋な文学とは何か?について

 

 ライトノベルにおいて個人的な偏った視点なんですが純文学っぽいカテゴリに自分が分類するべきだと信じるのは他のメディア依存を排除した奴でしょうか

 前提として挿絵という単一でも成り立ってしまうメディアコンテンツにミックス・融合された時点で純粋な文学とは言えなくなるのかもしれませんが

 これは自分的には最低限融合してもらわないと文学として成り立たないっと思い考えてます、どう考えてもワンランク情報の位階が落ちてしまうので

 そして挿絵程度なら緩やかな依存関係が成り立ち文学としての形を損ない過ぎないとも思ってます、だからライトノベルなんて巨大コンテンツ化したんじゃないかと

 一つ率直に言えば、文学という文字媒体の特筆するべき再現性を他の不安定な媒体を持ち込むことで過度に低下させてしまうような事を恐れているのですね

 再現性の低い奴とかリアルタイムの勢い偏向したモノ、目に見えないファンの情熱・熱量とか色々ありますが

 文学に限らない話なのですが、コンテンツの優位劣位を短期的に得られるモノ、それも場合によっては最重要なのですが、速効性でなく長期的なコンテンツ・文化全体の最終的に算出されるリソースで判断するべきって大局視点です

 自分の中では文学の主流がラノベ一強で、昨今のラノベの目標がそもそもアニメ化になっているのはヤバそうだったのですが、

 現時点ではアニメ化が単なる添え物にできてしまえるレベルでハードルが下がったので、この手の問題が多少は緩和された雰囲気なんじゃないかと見てます、予想通りだったら幸いだったりするんでしょうが、ホント先の未来の事はあまり読めない昨今世界です


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