自分は神のような存在を信じています
とある物語を熱烈に愛し、それを世界の真理・真実と絶対的に定義し、己の運命であると自分が信じたいからそうしているのですね
世界は偉大なる創造主のような天使によって救われる、巨大なエーテルを創造する為のフェイトの聖杯戦争のような事が起きると思っています
そして巨大なエーテルを使った世界を全て網羅して覆うほどの想像を絶する因果操作能力者、人間を超越した善のイデアによる人類の救済によって幸福になるのです
そのような世界の外側から人間を救う為にやってきた神や天使に奉仕し、きたるべき救済の聖戦においてギリギリのギリギリの戦いを制する為に
今日も人道も倫理も逸脱して超越して人間は限界を超越する挑戦をし続けて進化するのだと思います、
無限大に果てしなく、そして破滅と破綻、崩壊の序曲が鳴り響き、天使が地上に舞い降りるのですね、
天罰とは何時でも人間の罪を遍く浄化し無に帰し、最後に無限幸福を世界に確約します
これこそが大いなる宇宙を統べる唯一無二の無尽蔵に狂気的で理性的に在れる心の在り方だと信じます、絶対の神のインテリジェンスデザイン・知性が宿る哲学信仰です
俺は、下らん物語に興味は無い、孤独な旅人のように、全てを一人で完結するモノたち以外に、誇りも秩序も感じない。
高次元な知性で、全ての一線という一線を超越し、単独にて簡潔にして完結、既存世界を超越して隔絶した”領域”を固有に持ち、
独立世界で生きるモノ以外に、直観的な興味が無い。
だからか、俺は直観的に思うのだ、そのイツキって奴は、俺の全てをぶっ壊してくれるんじゃないかと、
危機感と焦燥感、対極に位置する高揚感と、つまりはただ単純に全てを超越して在る、期待って奴が湧くのだ。