シャルロットとの雑談‐ミュールとスぺのゴミ屑ざつだん
「はぁ、馬鹿ばっかで嫌になるわ」
「どうした?」
「全人類、今のままでも滅びないと思ってるのが、よ?」
「それって陰謀論?」
「違う。
世界はさっさと次のステップに進まないといけない。
光速の壁を突破して、居住圏を銀河に広めないと、遠からず人類は自滅する。
なのに、現状維持でいい、今が続けば幸せって謙虚人の多いこと多いこと、本当に嫌になる」
「俺はお前みたいな野心家ばかりだと、世界が滅ぶと思うね」
「滅びないわよ、言うならソース出しなさいよ、ソース」
「はん、だったらお前の今のままだと世界滅びるソース出せよ」
「掛け値なしのゴミ、あんたが文句つけてきたんでしょ、死っねっ!」
「それで? お前は現状維持で不満なわけだ」
「違うわよ、現状で十二分に満足。
だから、あんたみたいな関わってもわたしの方が一方的にマイナスになる奴にも関わってあげてんでしょが。
このボランティア精神は高度に精神的に恵まれている人間にしか生まれない尊い感情よぉっ」
「違うね、お前は寂しがり屋で哀れな女だ、可愛そうな奴だ」
「もう関わってあげないわよ?」
「そういうのはいいって、女のそういう駆け引き俺は嫌いなんだよ」
「なにそれ? 自分は恋愛海千山千知り尽くしてる、クソむかつく訳知り顔、ホント死ねばいいくたばればいい」
「お前は知ってるのかよ?」
「知らないわよ、文句あんの?」
「ねーよ」
「でしょうね、万年童貞皇帝がナマ言ってんじゃないわよ、あっ、これ性的に捉えないでよ? ほんとに」
「蛇足過ぎて、一瞬意味分からなかったわ安心しろ」
「うそ、わたしの下ネタトークで、もうびしょびしょの癖にぃ」
「おまえがだろ」
「ふざけたこと言わないでぇ、セクハラで訴えて死刑にするわよぉっ!」
「うっさい、脅迫にもなってねぇーぞ言ってる意味吟味してから発言しろ」
「あんたさ、無駄な装飾で、なんかゴミゴミした話し方きもウザい」
「お前もな」
「わたしは芸術的なのよ、あんたはゴミゴミ」
「違いが心の底からわからん」
「あんたが馬鹿だからね」
「うっさい、静まれ」
「そのうっさいって軽くあしらう奴、うざいから死んでよね」
「死ね死ね言うな、ちょとマジで悲しくなるから」
「うそ、少し前に己を鋼のメンタルって言ったんだから責任とりなさい」
「責任の取り方に意義があるよ」
「うっさい、あんたはわたしの奴隷なの、口答え禁止」
「まじで意味わからねー。
いみわからねークソ女に付き合ってる俺の方がボランティアーだろ、常識的に考えて」
「なにあんた、マジで死ねばいい」
「その、なに? その死ねばいいって、最近お前の中でのマイブーム口癖なの?」
「そうよ、これだけ連呼してれば当然でしょ、死ねばいい」
「文脈に沿わずに使うな」
「死ねばいいしねばいい死ねばいい」
「うっさい黙れ、静まれ、うるさい」
「うっさいのあんただぁ! 黙れ!」
「お前の方が圧倒的にデシベル高いですからね」
「ゴミがうるさいな、わたしを崇めてればいいのに、なんなの?」
「つかかってくるな、お前はうざいやつだ」
「うざいって、傷ついたんだけど?」
「嘘付け、お前のメンタルは核融合反応中なんだろう?」
「くさ、昔のこと引きづるくそうんこ男は死ねばいい」
「お前が死ねばいいんだ」
「女の子にそれ言っちゃ駄目でしょぉ!!!!」
「うるさい、お前は本当にうるさいクソだ」
「あんたがクソだぁ!」
「そのさ、あんたって呼ばれ方、ちょっと嫌なんだけど?」
「うそ本当? でも変えない。
わたしはあんたのことをあんたあんたって言うの気に入ってるのぉ。
ほぉ~らあんたあんたあーんーたーーー!!!」
「うっせぇな、まじでイライラさせてくれるぜ」
「でもさ、そういうのが良いんでしょ? そうじゃないのぉ?」
「さて、どうだろうな、当ててみろよ」
「そそるぅ? 勃起する?」
「死ねばいいと思うよ」
「そう、もういい、今日死ぬことにするわ、天気もいいし自殺日和でしょ。
そろそろ人生にも飽きてたし、マジで死ぬわ」
「死ねよ」
「ほんとに死ぬよ?」
「死ぬなよ」
「ツンデレね」
「ああ、クソみたいなツンデレですよ、文句あっか?」
「ないわよ、気持ち悪いけど、キライじゃない」
「お前は意味が分からないクソやろうだな気持ち悪い」
「あなたこそ、もっと意味が分からないクソ生命体よ」
「お前の方が、絶対にお前よりかは俺はゴミじゃない、劣等じゃない」
「え、それマジで言ってんの? 正気?」
「正気だよ、お前みたいな掛け値なしゴミと比べたら、俺は宝石だろ」
「自分を宝石とか言っちゃうゴミが、わたしより上ってどうしても思えないんだけどぉ?」
「うっさい、もうお前は本当に死んだらいい」
「あんたこそ死んでよ、面白そうだから」
「はぁーくだらねー会話、お前はトーク全然いけねーな」
「盛り下がること言わないでくれる? そういうノリ本気で嫌い」
「そうすか、俺はどうでもいいよ、お前との何もかもがな」
「ああはいそうですか、あなたのこと嫌い」
「あのな、あなたとかあんたとか、呼称統一すれば?」
「カッコいいと思ってるの? 死んだらいい」
「はぁ? だから、、、はぁもういい」
「わたしは呼びたいように呼ぶだけよ、自由人なのよ」
「そうすか、俺はお前のこともう一言にクソって呼ぶわ」
「それじゃわたしはあなたの事ちんこって呼ぶわ」
「くたばれよ、下ネタ大好きクソびっちかぁ?」
「ビッチじゃないわよ、わたしはお堅いから」
「どうだか、はぁ、ほんと下らない時間無駄にしてるわ。
ゴミと関わってると俺までゴミになるわ」
「あんた本気で言ってる?
わたしみたいな貴方より圧倒的上位者と関わって、その口聞いてるなら笑えるわ」
「さっきも言ったが、俺の方が優れてるの。
だいたいお前は無力で華奢な愚者女だろ、男の方があらゆるスペックが上なんよ基本的な。
だから俺の言う事を素直に聞いて従順に従え」
「いやーよ、わたしはじゆうびとなのぉー」
「勝手にしろ、お前は破滅する」
「貴方となら、落ちてもいいよ?」
「きもいから一生話かけるな」
「うそうそ、面白かったよねぇーあっはっはっはぁ!!」
「乾いた笑いだな、お前の演技は一発で分かる」
「演技じゃないよ、本当に楽しいもの」
「俺はまったく楽しくない、お前がクソだからだ」
「同じ思考回路的な話で飽きてきちゃった、新しい知能が必要だわ」
「はぁ、お前の言葉はクソ過ぎる、ホント死ねばいい」
「サヴァン症候群みたいに、創造する量が知覚摂取する情報量を超えることって、本当にありえるのかしら?
だいたい、知覚情報と創造される情報の境界って、厳密に定められるものなのかしら?」
「死ね死ね、俺はそんなゴミ話題で話広げるきねーから死ね」
「あなたは詰まらない奴だわ死ね」
「ああ死ねよ、おまえがな」
「なんでそんな死ね死ね言ってくるのぉ? 楽しいの?」
「ああ楽しいね、おまえはムカつくから、死ねって言うとスカッとする」
「射精とどっちが気持ちい?」
「どっちでもいいよ、また下ネタか? 堪ってんのかぁ?
かぁーくだらねぇ、これからは抜いてから俺と話してくれよ無駄だからよ。
ちなみに俺はお前を相手するきねーから」
「うそ、わたしのこと抱きたいくせにぃ」
「くそがくそが、黙れ、俺はそんな話をしたいわけじゃない」
「だったら、どんなお話がしたいの?」
「別に、お前と話したい事なんて一片たりとも無い」
「これだけわたしと話しておいて。
まるでぼこぼこにやられたのに、今日はこれくらいぃーってすげすげ帰るヤンキーみたい」
「もういい飽きたから切るわ」
「そうね、わたしも飽きたから切る、次ぎ会う時はもうちょっと面白くなってなさいよ、これは命令よ」
「それはこっちの台詞だ、おまえはクソ度合い下げろ」