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小説執筆は所詮は人生の延長線上でしか無い



 本当に真理しか言わないわなあ


 まあ極論、東大に行くような奴は、小説執筆も東大レベルなんだわなあ。


 もちろん小説執筆を全力全開で頑張って、現実を全力全開で生きるよりも捗るパターンもある、

 だが結果論として、凡人は凡人止まりなんだわ、才能のある、持ってる人間には絶対に勝てないわ。


 特に情報の創造って、特異点的な技術が無いから、コツコツ積み重ねるゲーだからねえ、

 マジで先行有利の、超絶ジリ貧なんだわ。


 ハッキリ言って、絶対に勝てないゲームをやってて、何が楽しいよ? 楽しくねえだろうがよ。


 俺はハッキリと断言してやるが、小説執筆が、まったく全体、どういう事か、全然に楽しくねえよ。

 面白くねえし、可笑しくねえし、クソ以下の糞ゲーだわ、って常に思っている。


 こんな事するくらいなら、常に神ゲーとか呼ばれるモノをやってた方が、無限大にマシだわ。


 小説執筆は詰まらねえ、これは前提条件だ、そもそもが、俺の人生が既に詰んでるし、詰まらねえから、至極当然だわな。


 つまり俺にとっての命題は、詰まらねえ事を面白く、に最終的には絶対的に行きつき落ち着くわけだ。


 こんなモンは人生を掛けるに値しないと、常に思っている、だって俺の人生がクソ、そうだからだ。


 俺にとって、本当の意味で、小説執筆なんて、掛け値なしに暇つぶしなんだよ、遊びでしかない訳、本気でも真剣でもない訳。

 下らねえ、至極つまらねえ事だからなあ、こんな事に真に情熱を燃やせるわけねえだろうがよ、馬鹿じゃねえのかねえ?


 俺は暇つぶしで小説を書いてるんだわ。

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