表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/95

ネット配信者について思う事


 真理について語るが


 ぶっちゃけるが、 

 俺の真の配信者の条件としては、十年くらいは継続でやってて、ただ配信してるだけで金がもらえるレベルで、

 ぶっちゃけ仕事やめてるみたいなモンで、年がら年中配信してる大脳摘出されてるみたいな

 まあ配信者なんて気が狂ってなきゃ絶対にできない生き様なんだが、俺の大好きな奴も、最近は禿げキテル感じで性根は馬鹿って感じだろ?

 

 というより、

 VR技術のように、これは実用化されない類の物理現象なのかもしれん。


 この世界の法則は、神的な存在が意図的に作ってるとしか思えんレベルで、圧倒的に整合性のとれた物理現象が画一的に支配されているんだが、

 例えば、現状超一流レベルで声優やってるような、ハッキリ言って”とんでもない”としか言いようがない能力を持った人間が、

 一日中全力で配信をやったら、

 ハッキリ言って、VRMMOの技術が実用化されるレベルの圧倒的なパンデミックが起きると思う、

 ぶっちゃけると、人間性の根底から変革されるような、なにか一線という一線、超えてはいけない想像力の先の果てに行ける気がするのだ。

 

 だが、厳密な物理現象に支配されている、この宇宙空間において、そういう事は絶対に起きないように、成っているのだ。


 つまり、超一流の声優レベルの人間が、配信という利器をもって無双する場合、ビックバンレベルの物理現象、

 熱量的に言えば、情報量的に言えば、そのようなレベルの物理的な現象が起きてしまうのだ、

 まあそうなる前に、人間の脳味噌が熱死とかするわけだが、

 でもどうやら、様々な情報媒体がどれだけ発達しても、なぜか人間の脳だけは神に保護されているように、

 処理能力の限界性能が果てないように見えて、そのじつ、厳密にオーバーショートしたりして、物理的に壊れないようになっている。

 

 ネット関連の技術がどれだけ発達しても、転送システムや構築プログラム、最終的には光速の壁を越えられなくて、何か一線至らないように、

 たぶんだが、どうせ知性的な果て的な、何か”商業ガンガン売れるレベルの高次元な何か”なんて、この世には生まれないように因果律が定められているのかもしれん。


 だがそれじゃあ割りに合わん、

 俺は毎日毎日、超絶に楽しく、手汗が出て出て止まらないレベルの、圧倒的で無限に超越的なスリルの中で生きていたいのだよ。

  

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ