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創作論を書くよりも作品を書け
真理的な話で申し訳ないのだが
そもそも、大抵の99,9%以上の人間は、
社会全体に公表して、僅かでも有意義に成るような作品は書けないのだ。
現在の世界を変えるには、現在の世界を生きる人間の根幹を揺るがし変え尽くすような、
真に究極的な幻想、空想、現実の延長線上の未来を見せなくてはダメなのだ。
答えとして、素人には素人を真に楽しませられない、暇つぶし以下のフリーゲームを提供するレベルなのだ、実情現在。
脳味噌の基本的なステータス、機能や能力と何もかも形容できないレベルの根幹の部分、
それを高めてくれるような、画期的で迫真的、史実を塗り替えるような、今は絶対に無いようなモノ、
それを生み出せるのがプロと呼べる、最低限度の質なのだろう。
素人が何かをしようと思うなら、ナリフリ構っては、絶対にいけない。