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真に真成る面白さがあれば必然的に二次創作的な発想を生む



 まあ真理の話をしようじゃないか、みたいな乗りだわなああぁ


 俺はハッキリ言うが、書籍化なんて今の状況からして、そんなハードルの低くなった事をして満足するのはダメだと感じる。

 どう考えても、その先の遥かなる高みを超越してこそ、だろうがよ、ってな。


 そうだ、読んだ人間を一流の創作者に変えるようなモノが、真に価値ある小説だろうがよ。


 何度もハッキリ言うが、こんな落ち目の日本で行われている全ての事は、前時代的なのだ、

 未来の遥か先を見通して、既にその領域、その世界観で現実を軽やかに華麗に生きる俺としては、全部見下して然るべき内容不足の情報不足、

 

 俺が見据える、果てと呼べる領域に来いよ、それをさっさと見せろよ、ってことだわなあ。


 どう考えても、レベルの低い事をして、馬鹿を馬鹿のままにしたまま、長期的に搾取するような、真に啓蒙しない低レベルな啓蒙的な内容が多すぎる。

 まあ商売をするなら、その方が断然良いよなあ?

 だが下らねえんだよなあ、それってじり貧なんだわ、今の落ち目に過ぎる、将来の破綻が確定している日本では。


 例えが非常に悪いが、明瞭に判る、誰でも簡単に分かる例えをしてやるよ。


 風俗の商売を例に出す。

 超絶ウルトラハイパー美少女を店に出せ、客は幾らでも出す、

 なぜなら、その一回で既に深く深く、どこまでも果てしなく満たされて、もう風俗に顔を出す事もなくなる、からだ。

 つまり、下らない風俗なんて唾吐くレベルで成長するからだ、まっとうに現実を生きる事ができるようになるからだ。

 だから下らない女を出して、ごまかしごまかし長期的に稼ぐような形になるんだろうがよ、くだららねえ。


 さて結論は出たわな、読者が一生、本を買わなくなるような、

 つまりは逆算的に、読者が勝手に成長して、勝手に妄想と二次創作的な内容情報を想起し、創造の翼を羽ばたかせるような、

 そんなモノが真に価値ある、少なくとも俺が断言できる小説なのだろうがよおぉ。


 あと、これは何となく感情論・印象論的に俺が思った事なんだが、

 停滞論を唱える奴に碌な奴は居ない、

 なんというか人生観が、悲観的な理想主義的なモノな気がする、

 人間に一定の水準で可能性を認めていない、あきらめている、というかねえぇ、

 自暴自棄になっている、というか、

 根源的な人間の不幸を知って、悟って、確信が極まりすぎている、というか、

 人生を極めすぎて詰んでいる、生きる意味や価値を浪費して消費して無くなって、生きる事が辛くなっちゃってるみたいな?


 まあ何もかもがすべて、真理でしかないよなあ、どう考えてもよおぉ

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