表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/95

本当に捗る真なる大才能というモノは



 まあ真理しか語らないわなあ


 俺は真に裏技チート級の才能を所持してるんだが、まあ広まらないだろうなあ、

 超絶に特殊で、特別に特別を重ねたような、頭と身体の動作を組み合わせて、

 長い鍛錬の、しかも命がけに近い、末に完成形になって、完成しないと威力行使できない感じの技だ。


 お前らは、指回しでも、してればいいんじゃねえかな?

 アレは極めれば、凡人でも習熟が容易で、完成形に至れば、100%で寝不足のストレス位を永久に踏破出来る位にはなっからよ。


 他には、大いなる使命感とかだな。

 親が社会に名だたる、医者とか政治家なら、自分も真に頑張らなくちゃとか、だ。


 まあとりあえず、真に才能がある、って状態に早く誰もが成らなくちゃいけない。

 子供でいられる時期は貴重だが、最近の世の中は不景気のどん底で、子供、てか弱者がのうのうと生きられるような感じじゃないし。


 才能を身につける為には、コツコツと只管に勉強をしろ、そうすりゃ誰でも東大に行けるレベルには、最低限で成るだろ。


 てー言っても、捗らんわな。

 現状で既に、絶対的に裏技チート級の才能が無いと、詰んでるような人生を引っ繰り返せない感じだろ?


 だったらそうだな、毎日一定の距離をランニングしろ、

 ハッキリ言って、心身ともに優れれば、現状の四倍で捗る人生を送れる。


 つーっても、無理だよなあ。

 東大に余裕で行けるレベルとは言わんが、そんな苦行を耐えられるなら、人生が詰まない訳だ、察して余りあるぜ。


 だから、真に裏技チート級の才能が、本当に喉から手が出るほど、欲しいって事になる訳だ。


 だが無理だろ、現状の社会が平然と運営されているって事は、そんなモノは無いし、有っても広まらないのだろう。


 俺は超絶に運が良かっただけ、ただそれだけの事で、超絶に裏技チート級の才能に恵まれた、持っている奴って、ただそれだけの事だわな。


 持たざる者、才能に恵まれない奴って、どう考えても不正に不正を重ねるような、醜悪な存在に成らざるを得ない感じだろ?

 マジで同情するわ。

 外道・鬼畜・極悪人に成らなくちゃ、死ぬしかない、死んだ方がマシの、不幸過ぎる人生なんだから、人としての道を踏み外して当然なんだわ。

 人道や倫理を遵守できない事ほど、真に人間的に不幸な事はないってのになぁあ。

 

 死ぬ事もできずに、自主的に自殺した方がマシな状態でも、それでも生き残れ、それが人間としての正しい姿だと俺は想うからなあ。

 どんな時でも、生きる事を諦めるな、って、ただ単純にそういう事だ。


 俺は逆の立場でも、まあ自主的に死ぬし、じさつするだろうが、

 それでもだ、

 生き残れ、生き残れ、生き残れ。


 俺は想う、どんなに穢れても、この世界でお前が踊り来るように、鬼神のように生きている姿が見たい、そして討ちたい、ってな。

 俺はバトルホリック、戦闘狂、世界が腐っているからこそ、敵には絶対に事欠かないのを、本当に至上に光栄に思う、宿敵よ。


 そして知っている、俺のような奴が居るから、お前らは生きるのだろう?

 己を生み出し弄ぶ、世界の真なる理を討つ為に、ってな、笑える腐りきった世界の形だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ