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プロローグ

あいつの剣が、俺の首筋に当たった。

俺のスキルで、知覚速度を100億倍に引き延ばす。

あいつが少し泣きそうになっている。   

だから俺は、少し笑顔になる。

おいおい泣くなよ、これが俺の運命なんだよ。

というように・・・・・

お前を救うにはこれしかなかったんだ。

それと俺も罪を償いたいんだ。

だから泣かないでくれよ。こっちも悲しくなるじゃないか。

この物語にしたのは俺だ。

だから本当に泣くのはやめてくれよ。

俺だって死ぬのは嫌だ。

だけど、しょうがないんだよ。

ごめんな  お前にこんな思いをさせちまって。

本当にごめん こんな頼りないないやつで。

違う道があったかもしれないが、これは、俺が進んだ道なんだよ。

昔の思い出がよみがえってきた

まだ見ぬ世界へ旅立った時、

まだ未熟者だった時、

勇者に選らばれた時、

幼馴染みを殺された時、

仲間ができた時、

幼馴染みを殺された時、

その怒りで魔王になってしまった時、

配下が出来た時、

仲間が死んでしまった時、

実の弟が分かった時、

いろいろあったな

さぁ振り返るか

俺の人生を.........




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