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第6話
鉄砲が主となっての戦なら財力が物をいう。そして大阪方の浪人は烏合の集だ。そうならば、崩し方は疑心を抱かせ、一気に崩す。伊賀のものを使い工作を仕掛け火攻めで城を焼く。策を練っていた軍議の最中目が覚めた。アーアとため息がでそうだった。気づけば夕飯の支度を妻がしていた。今夜はカレーうどんだ。夕飯を食べながら大河ドラマを観て思った。やはり視聴率がとれるのは、戦国時代なんだなぁと。私は三重県だから藤堂高虎を一度してほしいが全国区でない武将を大河ドラマにしてしまうと、視聴率が稼げないらしい。私は常に矢面に立つと組織の中では、そんなことが多いと思いながら生きている。常に二番手にいる。組織の中での生き方は、藤堂高虎を見習い実行してる など考えて風呂に入る。風呂に安心して入る事が今の時代は普通だが戦国時代なら、そうはいかない。太田道灌みたく暗殺されかねないし、湯加減もままならない。さて風呂から出た私は床につく。今度はどんな夢を見るのか?と思いながら眠りにつく。