2005年5月12日の日記。
当時のサブタイトル
「チャンコ・デ・メヒカーナ」
以下本文。
今日はチャンコ番だ。
そういえば昨日の晩飯を食べていないので朝からモーレツに空腹なのだ。
さらに昨日のトレーニングで腕がプルプルしているので字が汚い(もともと汚いけど)
家に電話。心配してくれるのはありがたいが、1分40ペソの電話代のほうがオレは心配だ。
突然ですがここで訂正です。ワタクシ今日チャンコ番じゃありません!当番表を見誤っていた。
あーあ。
そんなわけで練習にもキッチリ参加する。今日は倒れなかった。でも先輩に
「練習中に笑いすぎ」
と注意を受ける。昨日心配してくれたみんなを少しでも励ましたいと思ったんだけどな。
それほどシビアな世界なのだ。気を付けよう。
笑うといえば、道場の改装に来ているメキシコ人の大工さんたちと仲良くなる。
こちらは笑っているのが正解だったようだ。
ヒゲの立派な大工に2階から4階まで組んだ足場に上るように促されたのを
無理だ!
と断ったのが面白かったらしく、その後も顔を合わせるたびに上を指さして笑う。
気のいい連中である。
昼の練習前に同室の先輩とお買い物に。練習用のズボン、部屋に置く時計を買う。
時計は35ペソだった。これでも驚いたが先輩が値切ってくれたので30ペソになった。
ズボンは169.5ペソもするのに。
露店でアイスバーをおごっていただいた。
おひとつ2.5ペソ。安い。うまい。
先輩は希望通りグレープ味を手にしたが、オレはというと店のおばちゃんに
イチゴ味、マンゴー味、リンゴにマンゴー…マンゴーでいいよな?
と言いながらマンゴー味のアイスを取り出して勝手に開封しやがったので、マンゴー味。
でも日本のマンゴー味と違ってアッサリしつつも味が濃くて美味い。
まあキャップを開けられて飲みかけのジュースや袋が開けられて食いかけのポテチ(中身だけ万引きする奴が居るのだ)が売られているくらいだから、開封されたアイスなんてどうってことないかもね。
夜、現役レスラーの先輩方がお見えになった。マンゴー福田さんがとても大きかった。
南野たけしさんは、とても気さくな方だった。と、ここまで書いてたらパイナップル華井さんが先輩を探しに部屋にやってきた。
今日はタイトルに偽りあり、だ。




