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クリスマス特別編 聖誕祭

「ごめん、待った?」

聞き慣れた  の声が聞こえる。

「さっき来たばっかだよ」

よし!カッコつけれた。

「肩に雪積もらせて何いってんのよ」

「バレちゃったか」

「もー、待たせたお詫びに今日は楽しませてあ・げ・る」

「こっちのセリフじゃ」

あぶねぇ、脳を揺さぶられたかと思った。

「じゃあ、夕食食べにいくぞ」

「場所、華香瑠に任せちゃったけど大丈夫かなぁ?」

「舐めるなよ?」

  と話すとやっぱり落ち着く

夕食を終えたあと俺達はイルミネーション見た。

きれいと目を輝かす  に  のほうがきれいだよと言おうとしたがやめた。

その後  の要望でアパレルショップへ行った。

「これと、これとあとこれも」

どんどんかごに入れていく  。

「じゃ、試着してくるね」

といって試着室に入っていってしまった。

俺はどうすればよいのだろうか。

布の擦れる音を聞くと何をしているか用意に想像g…

「華香瑠!」

「は、はい!」

俺が顔をあげるとそこには…

ミニスカサンタの格好をした  がいた。

「( ゜д゜)…」

「どぉ?似合う?」

「あのなぁ」

「?」

「お前は俺を殺す気か‼️」


楽しい時間はあっという間に過ぎそろそろ帰ることにした。

充実した一日だったなぁまさか憧れのミニスカサンタを見られるとは。


説明しようミニスカサンタとは文字通りミニスカートのサンタのコスプレである。

この格好になぜ憧れがあったかと言うとサンタとミニスカは共存が難しいからである!

日本ではサンタは冬に来る冬にミニスカになるとシンプルに寒い!

つまりミニスカサンタとは相性は最高だがなかなか共演しない焼きそばと米のような存在なのである異常!

おや?なんだか寒そうだぞ?よし、ここは。

「はい、俺のジャケットでも着な」

フッ、イケメンムーブができた。

「あ…がと…」

あれ?うまく聞き取れない。

「や…り…こ…も‥て」

「うん?もう一回いっt…」


( ゜д゜)ハッ!

何だ夢か…あれ?俺夢の中でだれといたんだ?

名前も顔も声も認識してたのに。

そもそもなんでクリスマスの夢?今夏やぞ。

せっかくの日曜日なのに変な目覚め…


はい、今日がクリスマスと言うわけで華香瑠のまさ夢を書きました

相手の名前も何もかも伏せたので誰か多分わからないでしょう(ほぼ2択だけど)

はいクリボッチの私の願望を詰め込みました。

ちなみに、妹はちょっと目付きの悪いボーイッシュな女の子です

うーん素晴らしい

ではクリボッチを楽しんできますんで

では、Merry Xmas!

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