発展
「まぁまずはあがりな、じーさんも待っとる」
「ん、わかった」
あぁどうしたら仲良くなれるだろうか明日土曜日だし散歩にでも行くか
「おじゃましまーす」
「あぁ華香瑠久しぶりだな座って茶でも飲め」
「あぁ、ありがとう」
暑いのに熱い緑茶かまぁうまいから良いけど
「なぁじーばー朝のここから栄華高校までの電車って何時からだ?」
備考 実は俺市立高校に特待生で行けるほど学力が高い。
「えっとねぇ朝の6時頃かねぇ」
なん…だと…?
「え?入学式始まるのって8時半からだよ!?」
「まぁ田舎だからねぇw」
なにわろてんねんここから電車で1時間でトラブルがないと仮定しすると7時門が開くのが8時
えぇ‥(困惑)1時間もむこうでたむろするのか。
まぁここと違ってそこまで田舎じゃないだけましか。
ん?待てよここから1時間程度で行ける高校は限られている 7
しかもあの娘は知性に溢れていた 7
「なぁばーあの娘高校はどこなんだ?」
「ん?あぁ確かあんたと同じだったかねぇ」
777キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
よっしゃー同じ電車だ!しかももしかしたら登校前にデートできるかもしれん。
学校が始まるまで今日合わせてあと3日たのしみすぎるぅう田舎ってサイコー!
「良かったのぉ」
俺は舞い上がっていてばーがニヤニヤしているのに気が付かなっかった。
ー次の日ー
「んーよく寝た」
時計は6時を指している
えっと今日の天気はっと
おっそこまで日が出てなくて散歩するのにちょうどいい天気じゃんか
顔洗って歯磨いてパジャマから着替えて髪の毛整えてっと
「ばーっちょと散歩行ってくる」
「あーい華ちゃんにあえるとよかねー」
「あいあいそうだな」
ばーの冷やかしにもだいぶ慣れてきたな
「そういえばはなってどういう字だ?」
「あんたの華と同じじゃよ」
ドキッこりゃもう運命だな
「ドキッとしちまっちったか」
(#^ω^)こいつ
「じゃあ行ってきますよ」
「あーいきをちけてな」
昨日は意識してなかったけどさすが田舎空気がきれい
風が程良く吹いていて気持ちいや
あれ?誰かいる近所のじーさんかな…!?
は、華ちゃんじゃねーかやったぜぇ
「あ!おはようございます華香瑠さん今日はそこまで熱くなくて散歩日和ですね」
「おはようございます、そうですね華さんはいつもこの時間帯に散歩しているのですか?」
「華でいいですよ」
「じゃあ俺も華香瑠でいいですよ」
「じゃあ華香瑠…なんだか小恥ずかしいですね」
あぁ何だこの娘天使かなこんな娘が3次元にいたとは
「えっと、そうそう土曜日のこの時間帯は基本的に散歩してます」
「そうなんですか偉いですね俺も見習わなきゃですね」
「ちなみに華香瑠は何歳なのですか?」
「俺は15になったばかりです早生まれなもんで」
「あっじゃあ私と同い年ですね、なったばかりと言うと3月あたりですか?」
「えぇ、3月12日です」
「そうなんですか遅いけどおめでとうございます、ちなみに私の誕生日は8月7日です覚えておいてくださいよぉ?」
「あぁもちろん」
何だこの娘俺のこと56す気か?
「ところで高校はどこへ?」
「俺は栄華高校の特待です」
「奇遇ですね私も栄華高校の特待生なんですよ」
はい、勝確
「クラス同じだといいですね、楽しみにしてます」
「はい!俺もです」
そろそろ朝食の時間だな
「じゃあそろそろ帰りますね」
「あっ待ってください」
?
「スマホ持ってますよね?」
「えぇ、持ってますよ」
「じゃあメアド交換しません?」
・・・( ゜д゜)?
「だめでしたか?」
「いやいや、全然だいじょうぶですごちそうさまじゃなくていま準備しますね!」
まずいよまずいよテンパりすぎだ俺えっとパスパス
「あっありましたえっとパスワードは…
「ありがとうございます、同い年の子この辺にいなくて中学じゃスマホ持っていけなかったし実は同い年の子のメール初ゲットです」
まじかよやったぜ!
「じゃあ私もそろそろ帰りますね」
「あぁまた今度」
「はい!また今度」
はぁ幸せ
「ねぇちゃんおかえりー」
「フフ、ただいまー」
「随分嬉しそうじゃんなんかあったん?」
「んー?別に何もー」
?変なねぇちゃん
はい第二話読んでくれてサンガツ
私の文じゃわかりにくいかもしれませんが
私の中でもうドチャクソ可愛い子できてます
私自身絵がかけなくはないのでそのうちみてみんに投稿するかも?
ちなみに華香瑠は吊り目のイケメン白○会長を黒髪にして少し穏やかにした感じです
そして華は低身長貧乳童顔黒髪ショートの清楚系の女の子です好○静をもう少し目を小さくして紙をショートにした感じですもう私の好みマシマシです
あと、最後のねーちゃんって言ってるのは妹です←ここ重要
では、そろそろ終わりますかね
今回の花はあんずです
また会いましょう