裏話前置き ネタバレ有り
出来れば5話完結目指してます
気付いたら、応募日の認識間違ってやらかしました(苦笑
※ネタバレ注意 (とゆーか、もろネタバレ有)
【キャラクター設定】
本名 『池谷 渉』イケダニ ワタル
コードネーム『 雑草 』
この小説の主人公。
現在15歳。転移した時は14歳。
・雑草愛が素晴らしい。無能力では、ずば抜けてピカ1。
(待てよ。見た目変人でもピカ1かも……)
【能力】 水属性 最大5リットルの水を出す魔法。
(その全てを雑草に捧げたい日々)
【所属ギルド】 ウォーターフェアリー
☆数年前まではギルドランキングでも最弱。
1年前たまたま名前が気に入り、即決所属決定。
渉のおかげで徐々にギルドランキングを上げているが、本人は気付いていない。
・地味に鈍感
・趣味 もちろん雑草育成。後は、感謝の水祈りの舞い。
・勘違いヤロー
☆本人は異世界転生だと思っているが。実際は異世界転移。
・家訓 【雑草でも生きやすい世界を、まったり満喫。
清き水に感謝を!】
顔 そこそこ可愛い顔立ちをしている。
普段死んでいるような目をしているが、雑草と水に関する事には輝きを取り戻す。※残念可愛い系男子
髪型 黒マッシュ
(隙間に養分入りの土が落ちないように挟まれているタオルを頭に身に着けていて、そこで雑草を育成している)
服装 パーカー (理由:雑草が育てやすいから
膝下くらいまでのポケット有りズボン
(理由:雑草が育てやすいから
☆着いている帽子やポケット全ては雑草育成用
名 『要』 カナメ
コードネーム『 鈍愛SM 』
後の渉の相棒でもありライバル。
☆アカデミーで出会った同盟国である草の国の奴。渉と同い年。
・姫様愛が素晴らしい。ウザったいくらいの忠誠心。
(姫に近づく男は即刻敵とみなす)
【能力】 草属性 SMどムチ (召喚魔植物)
『ムチ!』だけでは働かない。『愛のムチ!』まで言わなければ1ミリも動かない。
(実はけっこう恥ずかしいのを我慢している)
【所属ギルド】 ウォーターフェアリー
☆最初は所属なしだったが渉が嫌嫌誘い、情報ランキング上位の方が情報が集まると考え、渋々了承。
・苦手というかとても嫌 近接効果 (特に渉との)
・一応、緑花の許嫁。(姫のことを恋愛対象に入っていないことを自分でも自覚していない。青波にトキメクも自覚なし)
・趣味 姫を守るため強くなれるなら何でも
・恋愛には鈍いヤロー
・家訓 【護衛たるもの命をかけて、
姫につく虫を徹底的に潰す】
顔 黙っていれば女子にも男子にも人気イケメン。(眉が細くキリッとしていて綺麗)
髪型 ロングウルフの黄金色髪をハーフアップに結んでいる。
服装 白のスーツに金属の装飾が所々着いた護衛正装。
※ここから先の登場人物はこの短編小説には出て来ません。
回想シーンなどででてくるかもですが、、
名 『青波』 アオバ
渉の妹も同然幼馴染みたいなもの。渉の居候先でもある。
(現在は渉より1歳下だが、アカデミーでは同級生)
・渉を本当の兄のように慕っている
【能力】 水属性 さざ波(威力は人を一人軽く流せるほど)
本当は人を一人軽く流せるのを『 さざ波 』とは言わないが、本人がこの方が可愛いに決まってるとそうよんでいる。
☆渉が転移してくるまで、水の国で唯一の子供枠だった。
【所属ギルド】 なし
・顔面国宝には弱過ぎる。凄く。
・趣味 馬鹿な渉兄達を放っといて、
可愛い女の子とキャッキャうふふすること
・同じくらい美男美女でも、男の子より女の子の方が優先順位が高い (身近に残念可愛い系男子がいるせい)
・家訓 【美男美女には、従いましょう。
顔面国宝は第一優先!】
顔 本人はあまり自分の顔には興味がないらしいが、
渉のライバルに狙われるほどには普通に可愛い。
どちらかといえば美人より。
髪型 ポニーテール茶髪
服装 ずっと短パン。あとは適当に好きな赤色Tシャツ。
(寒ければ渉の荷ぐるみを奪えばいいと思っている)
☆アカデミー卒業式の日攫われる
名 『緑花』リョッカ
コードネーム『 囚われてて草姫 』
渉が気になっている。要とは幼馴染。
(要と渉の突っ掛かりは仲が良いと思っている)
【能力】 草属性 回復魔法 (すっごい臭い)
☆草の国出身。草の王後継者、第1姫。
【所属ギルド】 なし
性格 ???
・家訓 【人を救えるのならば、臭くてもいいじゃないか】
顔 絶世の美少女。
髪型 ボブ頭ライトグリーン。組の姫である草の模様が入った髪飾りをつけている。
服装 膝よりちょい下までのドレス。なんでも、妖精をイメージしており、散りばめた小さなダイアとレースリボンが魅力。
☆アカデミー卒業式の日攫われる
世界観(?)
各国にギルドはあるが、ギルド任務以外では殆どの人が他国に入国することは出来ない。そのため、国の中のギルドと言っても、属性の殆どが同じ系統にある。当然、同じ系統では出来ることも限られてくるので、解消のためにも8つの国の中心にアカデミーを建設。いざこざが可愛い小さい頃に国境のない仲間を作れる唯一の場所となった。
〜 水の国 〜
近接効果のせいか、水の国の若者の殆どが草の者と結ばれ、豊かで水の国より近代化している草の国に移住。
その結果、水の国は【高齢者の国】と呼ばれ、1番小国である。
【属性種類と国】炎、草、水、雷、風、土、光、闇、
【各同盟国】
・草と水
・炎と雷
・風と雷 風と土 風と光
・(炎と光)
【属性の相性と近接効果】
・草は炎に 弱 近接効果 悪
・水は雷に 弱 悪
・炎は水に 弱 悪
・土は草に 弱 悪
・雷は土に 弱 悪
☆基本同盟国の近接効果は 良。
・光と闇 近接効果 悪
風は光と闇を除き最強属性と言われている。
光と闇が混じれば世界は終わると言われている。
【長編化した際のプロット】
起 渉と要の大切な人が攫われる――。
異世界転移をした主人公は、手っ取り早く情報が集まりやすく、異世界を知ることが出来る場所。各国真ん中にあるアカデミーに入学。(この時、渉は既にギルドに入っている)そして、今日遂に卒業式を迎えるのだが、卒業するには条件があった。それは、卒業式の日にこれまで交わらなかった各属性学科が『はじめまして』で、3人以上のグループを作ることだった。卒業証書の代わりに手に入れるのは一生の仲間であった――。
当の主人公は情報収集のためだけに入学したまでで、仲間を作るつもりはまったく無かった。しかし、このままでは卒業が出来ない……。これまで周りと関わらない生活が、本人は自覚なしだが変人な格好をして浮いていた生活が裏目に出たのか。気が付いたときにはグループができていて、教室に残されていたのは他担任31歳(雷属性)と担任60歳(水属性)、幼馴染の青波、『はじめまして』の要と緑花。雷属性を持つ二人組みの男子たち。そして主人公だった。
相性も悪く敵対国でもある雷属性より、同盟国である草属性と仲間を組む方が良いと判断した主人公は、緑花に声を掛けるが、要が断固拒否。属性的には相性が良い二人だが、性格的には相性が悪く喧嘩が勃発。初めて近接効果が起こる。そんな中、喧嘩を見守っていたはずの青波と緑花がいつの間にか居なくなっていて、雷属性の二人組みも同様だった。
教室に残っていたのは他担任31歳と居眠りをしている担任60歳。要と渉だった。他担任31歳に近接効果を解いてもらったものの、要と渉は居なくなった青波と緑花がどこに行ったのかわからなかった。すると、他担任31歳が青波と緑花が渉や要がいるからと1度断ったけど、青波と緑化は最終的に雷属性2人組みとグループになり出て行ったと伝えられる。違和感を感じていた渉と要。すると、騒音と共にアカデミーのグラウンドに雷の国しか持たない飛行船が着陸する。これはただ事ではないと考えた要が他担任31歳を問いただす。
要「おかしい……。お前の言っている事はおかしい! 緑花様は無断で護衛を見捨てるような人ではない! 一度断られたのなら尚更だ!」
渉 「俺はアイツ(青波)のことよく知ってるよ。アイツはさ。悔しいけど、俺のためなんかに断わらないんだよね。なんせ、美人優先だからさ! コイツ(要)のいう事が本当なら抵抗したお姫さんを庇ったかなんかして道連れにされたとかそんなところでしょ」
そして、青波と緑花が無理矢理攫われた事実を知る。また、それを手引していたのが他担任31歳だった――。
飛行船で連れ去ろうとしているとわかり、向かおうとするが、他担任31歳が要と渉をもう一度近接効果にあわせている間に姿をくらませ、飛行船と共にいなくなってしまった。
居眠りをしている担任60歳が起きるのを待ち、近接効果を解いてもらう。そして、同じ目的のために渋々、渉と要はグループを組むことに。ギルド任務を除いて他国には無断に入国することは出来ない。渉は要をギルドに誘うことに……。
承 渉と要の大切な人を探しながら、ギルドの任務をこなし情報収集をする旅が始まる――。
※短編ではここの一部、手がかりなしの
ギルド任務を書いています
徐々に増えます。
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