俗世
天上天下唯我独尊
お釈迦様が生まれてすぐ放った言葉らしい
生まれたばかりの赤ちゃんが七歩歩いて天と地を指さして言った、とは盛り過ぎ
この言葉の意味は
ワンネス、宇宙はひとつ
私が宇宙で宇宙が私、なのだから
この世界は尊い自分(源)だけ
と、私は解釈した
反抗期のお子様が使う、この世で一番俺様が偉く孤高の存在だ、なんていう引用はありえない
釈迦もイエスも尾ヒレ背ビレつけられて
正しい教えもクソもあるかい
死人に口なし
言いたい放題
所詮次元の低い俗物には伝わらない
そんな風に思う時もある
そして俗物どもは、孤高の存在を自分たちには理解できないと受け入れない
で、話を盛って噂話のネタにする
自分と人とは違う
分離の意識が強く強く植えつけられている
人は皆同じ
同じ人間
釈迦もイエスも皆人の子
人の子と神の子は同じなのである
人は皆、神の子なのである
選ばれし人間だけが、神の子なのではない
全ての存在は神から生まれた
神とはもちろん、宇宙の源のこと
知っているか、知らないか
気づいたか、気づいていないか
それだけの違いだ
この現実世界のトリックを見破り
真実を見通す目を持てば
自分が神の子だとわかる
自分自身が何者かもわからずに
不確かな世界を右往左往している
三次元の物質ばかりに囚われて
心ここにあらず
魂の抜けがら
世界の答が知りたいのなら
自分自身を知ること
自分の心を尊重すること
俗世間や、人の意見ばかりに目をやって
自分は置き去り
答は外側にはない
答はあなたの中にある
自分にとっての幸せ
自分が躍動する行動
そこから世界は始まる
肉体的快楽ではない
三次元的エゴではない
お金や優越感ではない
それらは全て一時的なまやかし
無くなればまた欲する永遠の飢餓状態
求めるなとは言わない
ただ永久の至福
本当の幸せ、無上の安らぎを得たいのなら
自分を愛し認めること
自分の心の本当の欲求に応じること
自分の願いは?
自分の才能は?
自分の道は?
純粋に魂の声を聞く
その時、運命の輪は回り始める
誰かのためじゃない
自分のために
正しくなくていい
正しさなど存在しない
自分を愛して、自分を生かして、自分になる
それがあなたの生きる道
幸せになりたいのなら
幸せになるために生まれてきた
自分がこの世界にたったひとりの尊い自分であることに気がついて
誰もが
天上天下唯我独尊




