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出会ってはならない二人、出会う。

「どうしても妾の言うことが聞けぬというのだな……のぉシオン」


「凄まれても駄目です。それだけはどうしても聞くことができません。どうかご容赦を……ヘイム様」


 ここは龍の間。


 ヘイムと呼ばれた女が眉をしかめながら失望を身体で現すためにテーブルに突っ伏すと、その白銀の髪がテーブルの上に広がり乱れ、散る。


「妾はただそなたのことを思って言っておるのに、どうしてこの思いをそう踏みにじるのだ?」


 小声でブツブツ言うヘイムの姿に対し慣れきっているのか、微動だにせずに立つシオンと呼ばれた長身の女が答えた。


「踏みにじってはおりません。繰り言になりますが、これは聖なる約束というか背負った宿命として自らに架していることなのです」


「そこが分からん。一体全体にどうしてそのような極端短髪にして髪を伸ばさぬのだ?昔のように妾と同じくらいに髪を長くしてお互いに楽しもうと願っておるだけであるぞだいたいそなたのその短髪はちっとも似合っておらん。軽薄な小娘たちはカッコいいとかなんとか囃し立てておるが妾にはさっぱりわからぬ。そなたにカッコいいなんて言葉は似合わぬ。相応しいのは綺麗で美しい、だ。あの長い髪の頃が懐かしいのぉ。そなたぐらい長い髪の似合う女はおらんと思っておったし今だってそうだ。だからどうしてもそなたを見るたびに、そのことを思い出してしまって物足りなさを感じてしまう。あの頃とはまるで別人だ」


 毎回の口上を述べているためにシオンもまたいつもと同じ口上を述べることにした。


 文句は言いたいだけ言わせないとおかしなところに溜まってしまう、そういう考え方であった。


「これは戦争が終わる願掛けでもございます。戦争が終わり次第伸ばしますからね。そもそもこの戦乱の時代で前線に出るものに長い髪などまさに無用の長物としかいえません。それに私自身はこの髪形を結構気に入っておりますし」


 自分の栗色の髪を軽く撫でながらシオンは言った。


「だから似合っとらん!戦争の終わりというのなら、な、この前のソグ山の戦いで奴らの攻勢を完全に撃退したことを以て、戦争が半分終わったということにしてそのぶんだけ、まぁせめて肩のところぐらいまで伸ばしたらどうだ?」


「油断も含めてそれはいけません」


「油断って妾らは龍戦を制したのだぞ。半分以上勝っていることにしても良いのに油断禁物ということで肩までと妥協したというのに、いかんのか?」


「いかんです。龍が中央の中心に戻るまで戦争は終わらない。つまりあなたの中央帰還が戦争の終わりなのですよ」


「何とも意固地で融通の利かんものだな」


「はいそうです。ここにいるあなた様の幼馴染であり従姉妹のシオンは物心がついた頃から意固地で融通の利かぬ頑固者でございます」


 あぁ……突っ伏していたヘイムは身を起こし今度は背もたれに全身を傾け椅子の足を半分浮かせる。


 反抗的な態度だな、とシオンは思うもそこには触れないことにした。


「ところで今日はやけに口調が固いな。硬いもんでも食ったのか?」


「これから新しい護衛のものが来るので少し気を引き締めておりましてね」


 シオンが微笑むとヘイムは眉間にシワを寄せる。


「誰が来ようと構わぬではないか。いつものように砕けていいぞ。許す」


「駄目ですってばヘイム。あなたはそれで良いのでしょうが私は龍の騎士であり、あなたは龍身様なのですよ。いつものヘイムとシオンの関係ではなく、龍身様と龍の騎士の関係でありこれから来る龍の護衛がその輪の関係に加わるのです。少しは緊張感を持ちなさいって」


 忌々しげに鼻息を漏らしながら机の上にあった書類を手に取ると興味なさそうに文章に目を走らせ、すぐさまシオンに手渡した。


「読みました?」


「眺めただけだ。面倒だ、知らん」


「それでは駄目ですって。仕方がありませんね、じゃあ私が読みますけど、今回のは今までとは違いますよ」


「違う?同じだ。誰でもやることに変わりはないではないか。妾は龍身であり護衛に儀式の手伝いをさせる、それ以外なにもない」


「まぁまぁそう言わずに聞きなさいって。出身はなんと、西の砂漠の果てですよ」


 欠伸をするために口を開け手を当てていたヘイムの手が止まり、口は閉じ所在無げな手を宙を舞わせる。


「……なんでそのような怪しいやつを?」


「本当に人の話を聞いていませんね。この男はあの決戦、そう龍戦の最前線で戦った英雄ですよ」


「ああ今は第二隊となったところのか。するとソグ山で雪中遭難しかけたという」


「遭難ではなく追撃で以て勲功を立てたものです」


 そうかとヘイムは興味なさげに髪をいじりだしたのを見てシオンは不審に感じ思う。


どうしたのか普段ならこんなことはしないというのに。


書類だってしっかりと読み込んで準備を万端にしておくというのに、どうして今日に限ってこのようにどこか投げ遣りなのだろうか?

 そのまま体調や気分が悪いだけかもしれないけれど、ここまで不可解に嫌悪感を現すことは珍しかった。まるで怯えこのことを拒絶しているように……


「……っで名前をなんと申すのだ?」


「ジーナということですね」


「ジーナか……ジーナ……ふぅん」 


 ヘイムは何度か名を呟き響きを確かめ考えているのか首を動かしている。


「なぁ女の名ではないのか、これ?」


「えっ?語感がそうとでも?私はそうは感じませんが」


 シオンはその疑問こそおかしいと思ったものの、ヘイムが考え込んでいるのを見て不安を覚える。


 いったい、なんだ?


「いや、その名は女の響きが強いぞ。妾の心が血がそう伝えてきておる。そんな男なのに女臭い名のものにこの役は務まるのか?そもそも意思の疎通は可能か?言葉は通じるのか?西の果てのものなどとは妾は話したことなどないぞ」


 嫌だと言いたいのだろうがもう遅いとシオンはその感情は無視することとした。


「バルツ殿とルーゲン師の推薦でしょうからその点は問題ないかと思われます。戦争も落ち着きましたし真の英雄を龍の護衛にするのは道理でしょう。それにヘイム様も龍身となられてから各地域の方々との交流を行ってきたので、砂漠の果てのものともこの先関わる必要もありましょうし」


 シオンがそういうとヘイムの顔が歪んだ。


「西か……不吉だな」


 むっそれは?とシオンが問う前に扉が三度おとなしめに叩かれ小さな声で口上が述べられた。


 例の男が来た。


 返事を待っているのだ。いつものようにシオンが答えようとするもヘイムが手で制し、それから数秒、沈黙。


 ヘイムは呼吸を整え半ば怒鳴るようにして命じた。


「開いている、入れ」


 しかし扉はすぐには開かれず間がありシオンはその数秒が異様に長く感じ、癇に障った。


 なんだこの男は?


 早く入ってくればいいのに。

 堪え切れず自分で声を掛けようとするとやっと扉が開かれ一人の男がそっと入ってきてシオンは観察し始め瞬間的に思う、まぁ悪くはないな、と直感が訴えるもすぐにおかしいとシオンは首を捻った。


 いや悪いだろう、と。


 扉の前に立つのは細身でも美男子でもない男。

 厳つめな顔つきでありそれだけならまだ我慢しようがその顔中には戦歴が刻まれており反射的に目が逸れた。

 元から期待はしてはいないものの見て楽しむということはなさそうであり、いつもならやれやれと内心で呟いておしまいというのに、悪くないとは何だ?

 

 どうしてこんな第一印象を抱いたのか?

 しかも扉に入るのが遅いという不快さを覚えたところから始まったというのに。服は誰かのお下がりだろうか旧い型であり清潔だが薄汚れている感は拭えず、総合的な見てくれも悪い方だ。


 表情は緊張気味で思索深げであり明るさを感じない陰気で憂鬱なもの……なんです?


 あなたはこの栄誉ある役目が嫌だとでも?


 考えれば考えるほどに良くはないし美という言葉からも程遠いというのに、悪くない?

 

 どういうことだ?


 悪の塊とまとめていいのに、悪くないとはこれは如何に?

 思考がグルグル回るもののシオンは傾いていた首を真っ直ぐに戻し、頷いた。

 考えても妄想しても仕方がない、だって悪くないのですもの、と。


そうシオンは理性に縛られるほど愚かものでもなかった。


「悪くはないですね」


 とヘイムに早口に囁くがヘイムは無反応で動かない。


 何も言わず、呼吸も止っている。


 見ているものはただ一つ。

 その右目が捉えているのはひとつのものジーナの左頬を、見ていた。

 ジーナは闇を覗き、闇もジーナを覗いている。


 左眼が欠けた眼孔の果てにある闇に淡い紫色の肌の左半身、その龍身。


 ジーナは心と体が消滅していくような意識のもとそれを見ながら自身の宿命と破滅をも感じていた。

 闇が宿る左の眼窩を聖痕または龍の証だとしていることをこの世界では誰もが信じているのだろう。


 この私以外は。


 口上が、聞こえる。

 暗記してきた自身の前口上が口から自動的に後ろへと流れ走っていく感覚の中にジーナはいた。 

 他人の言葉のように聞こえてくる。


 意識が飛びつつ自分は見ている。

 その龍身を……龍となるものを……まだ龍となっていないものを。

 だがそちらは、龍身よ、闇よ、瞳が無く何も見えていないお前は私が誰だか分からないだろう。


 私は……私は……


「私の名はジーナです。どうぞよろしくお願いいたします」


 耐えられず龍身から目を逸らすと、自分の声が耳に直接届き意識はジーナ自身に戻り、視線を逸らした先に見知らぬ美青年がいた。


「?」


 怪訝そうな表情をしているがこれが龍の騎士なのだろうと手を差し出すと彼は妙な表情をした。


「龍の騎士様ですね。よろしくお願いします」


 ジーナがそう言うとなにかに納得したのか頷き握手に応じた。握った瞬間に強者の掌だとジーナは察した。


「ご苦労ジーナ。なかなか立派な挨拶でした。ところで西の方では男女間でもこのように強めの握手をするとは意外でしたね」


 男らしくないその声にジーナは驚き、慌てる。


「いっいえそのような風習はまったくありません」


「ありません?こちらにも無いのですが、なら、これはなんです?」 


 左手で握手を指差すシオンに対しジーナは言った。


「いえ、てっきりあなたが男の方かと思いまして」


 おやっ血の気が引いたのかな?とジーナはシオンの掌が冷たくなるの感じながら思った。

 

 瞬きもせずシオンは真顔で突っ立っている。変なことを言ったか?

 いや言ったんだな……言ってしまった!とジーナも二の句が継げないままでいると横から笑い声が湧いた。


「ハハッではシオン。髪の毛を伸ばす決心はついたな?ほれ、そのままだと男と間違えられるという大問題が起きたではないか。由々しき事態だぞ。心が痛むがこのことは尾鰭をつけてマイラに言いつけてやろう。最悪の場合は婚約破棄だがやむをえまい、大切な従姉妹の名誉のためだ」


「何がやむを得ないんですか。マイラ様はこんなことはちっとも気になさる方ではないですし、だいたい大した問題ではありません。単にこのジーナという無礼者が愚かにも私を髪型から男と判断した、それだけの話です。それであなたはそそっかしいと言われることはございませんか?」


「よく言われます。いえ、申し訳ありません。緊張のあまりこのようなことを言ってしまって。人から龍の騎士はかっこいい方と先ほど聞きましたもので青年がいるかと思ってしまって」 


「ああ、さてはハイネと会ったのだな。流石にそなたの素敵な後輩であるな。きっちりと先輩の美点を外部のものに知らせてばっちりと恥をかかせるとはのぉ」


「……私を説明するにしてももう少し違う言い方はできますよね」


 シオンの眼は遠くを見るがその瞳は濁っている。

 ジーナは言葉を探したが見つからずまだ握手をしたままであることに気付き、言った。


「ハイネさんとは関係ない私の感想ですが、シオン様は相当の剣の腕があるのかと感じました」


「ほぉ……どうしてそうだと思われましたか?」


 唐突な発言にシオンの瞳の色が澄みだしたのをジーナは見る。


「掌の感触が長い鍛錬を積んだ方のそれでした。私の方では戦士同士の握手は基本的に相手の力を確認し合うためのものでして、老人の方になりますと腕を組み合ったり抱き合ってそれを確認したそうですがね」


 なんか今余計なことを言ったかなとジーナは微妙に思うも、シオンの顔に明るさが戻り満足気に見えた。


「良かったのぉシオン。いきなり抱きしめられなくて」


「からかっても無駄ですよ。戦士の挨拶であるのならなんの問題もありませんしね。鍛錬ですか……あなたも驚いたでしょう。あの噂の龍の騎士がお飾りではなさそうだって」


「いやそんなことは全く思ってなど」


「ああなるほど。あなたはこちらの知識がまるでないのでしたね。では私に関してはとりあえずこれだけは覚えておいてください。龍の騎士の正統後継者は今も中央にいてそれは私の兄だと、そういうことです」 


 シオンは奇妙な笑みを浮かべるも整った顔が歪むが、ジーナにはそれは恐怖というよりもどこか親近感を覚えるものであった。

 はい、と意味が分からぬまま返事をすると同時に手が離れた。


「ではそろそろ儀式の準備を始めるかのぉ。せっかく力がありそうなものが来たから大変なものからこなしていくとするぞ」


「かしこまりました。ではジーナ、私の指示通りのものを儀式の間まで運んでください。慌てる必要はありませんのでくれぐれも慎重に」


 そう言うシオンの指差す方向を見ると小山のごとく積まれた木箱がありジーナは圧倒された。

 あれを、なんだ?

 いちいち取り出して儀式の間に持っていくというのか?


「……龍の護衛の仕事というのはそういうことをするのですか?」


「内勤の場合は専ら儀式の助手です。ルーゲン師とバルツ将軍のお二方からどのようなご説明を受けました?」


「……龍の儀式について学ぶところが多いから不信仰なお前はそれに感化されるのが良いとかなんとか」


「とても素晴らしいご説明ですね。ようやく戦争も一段落がついたから不本意ながら中断されていた儀式を再開するにはいまがうってつけ。そのための重労働には男手がどうしても必要で、つまりはあなたみたいな男が最適だったというわけです。指示を出しますのでそのように動いてくださいね」


 それって龍の護衛というよりか召使もしくは作業員なのでは?とジーナは思うも、やることは兵隊のいつもの作業と訓練にあまり違いが無く、これならばそれほどに苦でもないなと思いつつ、呼吸を極力少なくし視線をあれには向けずにただひたすらにシオンの指示を耳にし聞きながらその通り動き回った。


 あれもあれでこの一介の兵隊ごときになんの興味が無くただの召使としてだけ見ているようであるのなら、助かるなとジーナは思いそして本気で願い祈りながら儀式の準備を進めた。


「さすがは英雄ですね。このような作業でも驚くほどの的確な動きを見せてくれます」


 嬉しくない褒め言葉を受けつつジーナは無心に動きながら視線を窺うも、シオンの視線だけを感じるだけでありそれ以外の視線はどこからも感じとれなかった。


 それは逆に違和感を感じるほどこちらが見ないようにしているようにあちらも見ないということであるのか?

 望ましいがしかしそれはどこか間違いであり不自然であるような……いや、あちらとしてはもともとこちらを見る必要などはない。


 もしかして全てはこちらの自意識が制御できずに暴走しているために、この空間に不可思議な意識を飛ばし合っていると思い込んでいるだけでは?


見るな、でも、見ろ、見るんだと……思考が混乱していくなかでジーナは不意な無意識状態になるとあれに目が行きそうになり、すぐさま意識を戻し視線を前に戻した。


 脇目など向いてはならず前だけを見なければならない。自分とはそういう存在であるのだから。そうであるからジーナは思う。


やはりこの役割に私は向いていない、と。


それどころではなく、決してやってはならないのだと。


 シオンの指示のもとジーナが無我夢中で動き続けると、やがて広間には大小さまざまな石が置かれ幾何学的な謎の模様が生まれた。


二人は満足そうな顔をしながらあれこれと会話をしているがジーナはまるでこの空間は採掘所みたいだなとしか頭に浮かばず、どこにも神聖さなど感じなかった。


 無感動であることに感謝を覚えるほどに。ジーナは座り二人の長い会話を耳にしながらこうも考える。どうしたらこの役目から暇をいただけるのか、と。


習慣的にちゃんと働いてしまったし、あのシオン様に対して無礼なことを言ったのはいま考えるとチャンスだったか。あそこで怒られて追い出されても良かったのに、いまでらもう気にしている風には見えなかった。


いったいどうすれば……こう空想に耽りだしていると、いつのまにかシオンが眼の前に立っておりジーナはまた声に驚いて顔を上げた。


「では私はもう切り上げますのであとはヘイム様のご指示のもと動いてください」


「あっはい、って、そんな、無理だ!どうして初日から」 


 絶叫し立ち上がるジーナの顔面蒼白さにシオンは自分が変なことを言ったのかと逆に心配になり自分の言葉を心の中で点検し再整理し繰り返し思う、問題なし。


「無理ではありませんって。ヘイム様がですね、空間の出来栄えはまぁこれでいいが少し手直しがしたいとのことです。私はもう会議の時間ですのでここを出なければなりません。では頼みましたよ」


 踵を返し遠ざかり離れていくシオンのその足音のひとつひとつがジーナの心臓を打ち、やがて扉が閉まる音で以て最高潮に達し、視界がやや暗くなったと感じそれから耳にノイズのような音が入ってきた。


「では……これをな」


 耳の奥で痛みが生じるのを耐えながらジーナは声の方には振り向かずにそれを見ないようにしながら、石を手にし指示を待った。


言われたままに動くために次の言葉を身体をしゃがませながら耳を澄ませた。


 仕事だけを行う為なら耐えられるはず、と心に決めたのも束の間、予期せぬ言葉が、来た。


「西の……故郷が西の砂漠の果てだと聞いたが、そのようなところのものがどのような理由でここまで来たのだ?」


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