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世界の最後の魔法

赤い空に隕石が落ちる間に燃えていた。空中にあった魔物関係なくどんどん落ちていた。狂的な叫び声やブシュッブシュッにしか聞こえない狂気な空。天の下にも似たような光景ありました。血だらけの地面を見ることも難しかった。大量な死体や化物の間に数人の生きてる人間達が必死に戦いていた。よく見ると化物の中でも人間がいたけれど、全員はも既に死んでいた。歩いてる死体や化物の前にたっ十人の生きている人間が立っていた。六人が他の四人を守り陣形で囲まれていた。守り人が必死に弓を引き、刃や金砕棒を降って戦ていた。他は黒赤い玉を魔力を流していた。


「もうちょっと持ちこたえろ!」中の四人から一人が叫んだ。魔法使いのリーダーだった「もうちょっとで、もうちょっとで呪文の準備が…!」彼の顔がローブで隠していたが、声だけで分かる、彼も必死だった。一秒一秒が貴重、死ねる前に、魔法が先だったのに。


「ダメだ!」近くの弓使いが答えた。「持たな・・・」ザクっと刺さわれた。「ヌ・・・」地面に落ちた。

「ウーウル」刺さったスケルトンが泣いた。何もなかったのように弓使いの死体を踏みながら魔法使い達の方へ進んだ。


「カ・・・カーティスさん!」魔法使い達が泣いた。


「や…近づかないで・・・」魔力を注ぎながら動けなかった魔法使いの声が震えた。「イヤー!」


ドン。盾を使って剣士がスケルトンをぶっ飛ばした。「大丈夫…任せて」剣士の息が切らしてたのにかっこよくヒーローの真似をしていた。でもヒーローではなかった。数秒でもう体力がつきって囲まれた。「多すぎるだぜ・・・」と言われたら敵の山に埋まれた。


「魔法使いさんよ、」おっさんの落ち着いている声だった。魔法使いのリーダーの前に大男が立っていた。その人の薙刀の一振りだけで敵に穴が作られた。だが、その穴が長くつずけなかった。振っても振っても敵がやむどころか増えた。「そろそろ無理。これまでみたい。うちらはもう無理や・・・」とっさに薙刀を肩に担いた。「やっぱな・・・」


「モロー殿 、何で止まってるだよ!」でもモローが返事しなかった。「モロー殿・・・?」モローが後ろ向けに落ち始めた。後ろには、他の魔法使いがいたが、その魔法使いに比べたらモローが大きすぎて魔法使いが気づいた瞬間にもう遅かった。クシャッとその二人が死んでいた。モローの上に小さい子供のゾンビが内蔵を食っていた。「あっ・・・ああああああああ!」二人の死で魔法使いのリーダーでも冷静保ることできなかった。次々に他の守り人が圧倒された。


「い嫌だ・・・死にたくない・・・死にたくない!」最後の守り人に逃げようとしたけれど、すぐにゴブリンのやに当たれた。それで、魔法使いの三人しか残らなかった。幸いと言えるのもなんだが、敵が死体ともてあそんで、食べてなどでまだ忙しかった。もう絶望に溺れる間に、天から来た最後の災いまだあった。隕石に続いて惑星の表面が現れた。みんなが生きていても、死んでいてももうすぐなにも残るはずなかった。


「いいな、二人とも、よく聞きなさい!」リーダーが何とか正気を保っていた。「これがおわりではないぞ!この魔法を何としても果たさないと・・・これが・・・これだけに集中しなさい・・・ん?!」


でも、リーダーと違ってみんなの正気はとっくに飛んだ。「ククク!」一人の魔法使いが爆笑始めた。「わかったわ!お前のせいだ!この魔法で世界の滅びをお召しているんでしょう!ならお前を殺してやるよ!」それで玉から跳ねれ、リーダーのところに走ったでもリーダーは最後までに魔法に諦めなかった。そこでたって魔法を流し続いた。その間に他の魔法使いが儀礼用ナイフを出して狂えながらリーダーを刺した「ククク!これで、世界が救えるんだよな?!」


最後の魔法使いのフードが頭から落ちた。まだ幼い少年の顔だった。「あ・・・リーダー・・・どうしようリーダーが・・・でも魔力を誘がないと・・・」


「私はええよ!」リーダーが叫んだ


「うるさいうるさいうるさい!」狂った魔法が泣いた。「死ね!シーネー!」


「いいから、」リーダーの声がどんどん薄くなった「やめるな…世界を・・・」


あまりにもうるさくって、ゴブリンが魔法使いに気にかけた。棍棒を使って化物が泣いて二人をグシャグシャにされた。少年の目から泣いていたが、体が動けなかった。リーダーの遺言のようにまだ玉に魔力を注いだ。そのせいで玉が輝き始めた、化物の目を集めた。「ヒ・・ヒイー」少年が焦ってコントロールもなしで全開に魔力を輝く玉にぶち込んだ。「リーダー!ごめんなさい!」その言葉で大量の魔物が飛び込んだがまだ何も成し遂げるままに玉の光にともっていた。先から輝きがとんでもない眩しい光に変わちゃった。「息苦しい、」少年は思った。「このままで死ぬのか?」空気が玉に吸い込まれていた。「暴発?」化物も次々に吸い込まれた。「オイオイ!」少年の手も玉に少し吸い込まれたように見えた。「もう噓でしょう・・・」隕石が少年の隣に落ちた、玉に呼ばれたように。「はぁ・・・いずれにせよ死っかぁ…」周りの生き物も物体に引き換えに少年が急に落ち着いていた。死を受けているより、不思議な自身が目覚めたような・・・


必死のゴブリンがナイフを投げた。


「やばっ」と思うまでもなく、少年の視界も、ナイフも意識も眩しい真っ白な光に消えていった。




「ん?」気がつけば少年は全く違う環境に目覚めた。「ここ・・・どこ?誰かの・・・家?」周りは本当にただの人の住みにしか見えなかった。少年はぼんやりに立った。考えもなく、動きもなくただただ立っていた。「生きて・・・いるのかな?」自分の手で自分をあっちこっち触っても、ちゃんと手応えあった。「生きているよ・・・ね?」そこにある椅子に触ってみた。それから座ってみた。それからまだ立ってみた少年が混乱していた。「夢の・・・可能性は・・・」もう一回周りを見てみた。先の出来事の思い、自分を説得した。「皆無ね。あんなの悪夢すぎるしってかここマジでどこじゃい?ん?『じゃい』?儂今じゃいを?ん??儂?何この喋り方・・・落ち着いけ・・・顔、洗お。」なんとなく手洗いのところを察していた少年が普通に魔法を使って水の魔道具から水を出して顔を洗ったが、その後にやっと鏡を見ちゃった。「誰?」鏡に映った者が少年ではなかったが老人だ。理想と言うより魔法使いのよくある姿だった。髪や髭も長く、白くって、口も耳も見えないほどだった。「え?儂?おじいさんになちゃった?どういうここだい・・・?」でも、それを考える暇をくれない人生に移ったようで、家の扉にものすごーくうるさいノックが響いた。「そこまでノックしたら壊れるんじゃい!」と玄関に向かって言うった。


「おーい?いるよな!」と扉の向こうに声が出てきた。しかし、聞いたすぐに返事を待たずにまたおかしくに強く扉を湛えた。「いるよな!もう開けてよ!時間もないのに!もうすぐグルデンバーグに行くんだぞ!」


「グルデンバーグ?」と変身した魔法使いが思った。「今何年だわい?」


「はぁ?何言ってるこのじいさん?もうボケってるのか?」扉の向こうの声が返事をした。「魔王のバルバロッサが討伐されたから39年だったから、魔王後時代39年だろう?ちなみに、今は春だけど。お前、大丈夫?今日、ちゃんと役務めるよな?」


「役?」


「はぁ?役って言ったらあれしかないよ、今日の戦に魔法の援護だろうが!お前がいないと全部ダメになっちゃうからしっかりしてよ、もう・・・」

読了ありがとうございます。


初めてにここにアップしましたので読んでいただきだけで嬉しいです。それ以上の応援したいのなら、是非とも次回のも読んでください!

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