表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
65/88

第65話 デビルギルドの調べる前編

 リリが、デビルギルドについて調べようとしている。

 しかし、リリは、情報収集するような技術などは持っていない。


 そこで、リリは、ユリに協力してもらい、デビルギルドに侵入して、クロウの為に情報を入手しようと考えた。


「ねえ、ユリ。リリと一緒にデビルギルドについて調べて欲しいんだけど」

「...めんどくさい。」

「むうう~、ユリのケチ。」

「ケチじゃない。ただ、めんどくさいだけ。」

「ふう~ん。ユリは、デビルギルドに入ることが出来ないのか~」

「リリ、私は挑発されても、行かないよ。」


 リリは、ユリを『出来ないんだ~』と言って、怒らせて一緒に情報収集をしてくれるように、仕掛けたのだが、失敗してしまった。リリは、『クソ~失敗したか~』と新たな、作戦を考えている。


「あ~、もしかしたら、クロウ様が剣術とかの技術を教えてくれるかもしないよ~」


 リリは、ユリがクロウに技術を教えて欲しいと言う事を思い出し、教えてくれるかもしれないと言うと、ユリはピクッと反応した。


 これなら、一緒に情報収集を手伝ってくれるかもしれない。っと、リリは思い、更に追い打ちをかける。


「そしたら、エリもクロウ様が技術教えてくれるかもしれないですし。」


 エリの顔を見て言うと、ビクっと反応した。


「そうね、ユリも手伝ってあげた方が良いんじゃないかな?クロウさんにも、色々とお世話になったし。」

「あ~エリも、クロウから剣の技術とか教えて欲しいんじゃないの~」

「サ、サリ、そんなことないよ」


 エリは、慌てている。

 どうやら、図星のようだ。


「ほら、ユリも意地を張らずに、リリに付いて行ってあげなさい。本当は、言われなくても、付いて行くんでしょ。心配で。」

「...分かった。」


 ユリは、心配でどうやら付いて行く予定だったらしい。


「ありがとう、ユリ。」

「まあ、デビルギルドには、悪いうわさがあるし、仕方ないから付いて行くだけだよ。」

「うん。」


 リリは、ユリの協力を得ることが出来た。

 ユリは、スキルが忍者なので、潜伏などにより、情報収集などはお手の物。クロウがご所望の情報が簡単に手に入ると思っている。


「リリ、私もデビルギルドに侵入するけど、リリも一緒だからね。」

「大丈夫。もし、ユリが手伝ってくれなかったら、こっそりと、夜に忍び込むつもりだったから。」

「うん、それは危ない。夜は、セキュリティーが厳重だから。」

「へえ~」


 もしかしたら、ユリも、夜にデビルギルドの中に入ろうとしたことがあるのかもしれない。だから、セキュリティーが厳重など知っているのだろう。


 リリは、そうなんだと言う感じの返答だった。


 リリとユリは早速、準備が必要なので、服屋に向かった。

 やはり、進入するには専用の服でもいるのだろうな。っと、リリは思っていた。

 

小説が面白いと感じていただけたなら、ぜひブックマークや評価をしていただけると嬉しいです。



『★★★★★』(/ω\)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ