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設定 地理②<ゴール・ドーン、グローディア、カスタール>

挿絵(By みてみん)


ゴール・ドーンの都市


 ヴァルバリア

  ゴール・ドーンの帝都。結界都市ヴァルバリアとして知られる。

  元々は神王時代に結界の国イルミリアが建てた都市。

  大昔は結界内でも空き地が多く緑豊かだったが、

  現在では人口が大幅に増えて建物もたくさん出来ている。

  海上交易で栄華を極めた時代もあったが、

  今はマルク帝国によって海上封鎖されている。

  ミルディアス帝国の文化が多く残されているが、伝承が途絶えたものも少なくない。


 カヴァッラ

  帝都付近に位置する街。覇道の国スカンダリアによって建てられた。

  稼働するミルディアスの水道橋が残っている数少ない街。

  帝都ヴァルバリアへの通り道であると同時に、食料生産が盛んな街でもある

  港街でもあるが、交易よりは漁港の色の方が強い。


 エネディ

  イルミリアがあった頃にヴァンパイアロード・エルモーサが支配していた領域。

  街はミルディアス帝国によってつくられた。

  ゴール・ドーンの中ではもっとも古の大森林に近い街。

  それゆえに、魔物被害も多く魔物研究も活発。つまり冒険者ギルドも活発。

  カスタール王国と繋がる街でもあり、大きめの歓楽街がある。


 ニキ

  古代グローディアによって建てられ、後に覇道の国スカンダリアの王都となった街。

  国内では帝都に次ぐ大都市、なのだが近年の景気は停滞気味であった。

  ヴァルバリアと他国の間にある中継地。海沿いの有力な港町でもある。

  海上封鎖されたヴァルバリアに代わり、密かに交易拠点として人気になりつつある。

  チェリニキ侯爵領。


 ラサ

  古代グローディアでは僻地の農村だったが、肥沃な土地に人が集まり発展。

  農業のみならず、海上交易も盛ん。

  現ディアメリスマ侯の統治下ではニキに次ぐ規模へと成長した。

  医聖コッス、数の賢人ハルモニアなど古代の賢者を輩出した街でもある。

  クニドス商会傘下の医学会と思想を別とするコッス医学会が存在する。

  また、ティアラ教の大聖堂がある。

  ディアメリスマ侯爵領。


 ブラスラーヴァ

  古代グローディアから現在に至るまで重要な軍事拠点であった武の街。

  その昔、不死王ダーラの大軍勢を地の利を生かし撃退した場所。

  ミルディアス帝国時代には統一された影響もあって衰退していた。

  魔王降臨時代には人類の防衛線となり、戦い抜いた。

  大きな軍港と造船所があり、ゴール・ドーン海軍の本拠地となっている。

  元々はモルテブラスと呼ばれていたが、後期ミルディアス帝国の混乱期に

  ロメディアからやってきた英雄ラーヴァが魔物の拠点と化していたこの地を解放して

  以降、ブラスラーヴァと呼ばれるようになった。


 メルカド

  周囲を山岳地帯に囲まれた街。要塞都市。

  イルミディム地方の他の国々と隣接する領土。

  山道は狭く、攻めにくく守りやすい地であり、

  支配者が大国ゴール・ドーンということもあってほとんど交戦した記録がない。

  伝説では神話時代に巨人の住処があったという。

  鉱山が多く、廃鉱山には魔物が住み着くが、冒険者が退治している。

  第一皇子パラトスが軍の責任者であり、領地はメルカド公が治めている。



グローディア王国の都市


 デロスパゴス

  古代グローディアの中心的な街。特徴的な岸壁神殿都市。

  しかし、のちに発展するまでは貧しい土地であった。

  魔獣王テリオンによる侵略のなか、貧しく人も少なかったことで影響が少なかった地。

  やがて海上交易の拠点として発展していき、銀鉱山の発見で栄華を極めた。

  だが、ラケティとの戦争に敗北し以後は衰退した。

  後期ミルディアス帝国の混乱期に独立したものの、のちに服従させられ、

  現在のグローディア王国へと繋がっている。

  今は宰相デインの手腕によってやや繁栄を取り戻しつつある。

  ジオール教の特定宗派によらぬ古代神殿が今も運営されている。

  また、吟遊詩人ギルド南本部の存在も。

  特産品として陶器が有名。


 ラケティ

  古代グローディアの武の象徴。戦士の街。

  魔物達と戦い続けるため、市民全てが戦士となった地。

  大陸最強とまで呼ばれたが、デロスパゴスに勝ったことで繁栄しすぎ内部が崩壊。

  その後、都市国家テバスの英雄エルヴァイスに完敗し、衰退した。

  魔王降臨時代には再び輝いたが、多くの戦士も失った。

  鍛冶集団ミトラス派の拠点がある。


 アルゴリア

  神話時代から存在したという古き街。

  巨人の軍団と戦い勝利したという伝説が残されている。

  魔獣王テリオン率いる、地底の国ラビュリントスと争った要塞の街。

  古代グローディア繁栄期にはすでに衰退しつつあり、

  デロスパゴスとラケティの間の街としか認識されなくなっていた。


 テバス

  すでに滅び去った街。デロスパゴスの西側に存在した。

  古代グローディアは都市国家の集合体であり、その中のひとつ。

  ラケティに勝利した英雄エルヴァイス亡き後、教えを受けた者が

  弱小国スカンダリアの王となり、のちにテバスを吸収した。

  そののち反乱を起こしたが、覇道王カルナインによって滅ぼされた。

  現在では小さな村となっている。



カスタール王国の都市


 カスタール

  ゴール・ドーンの属国である小国の街。歓楽都市。

  古の大森林の付近だが、エルフ族との争いは起きていない。

  ゴール・ドーンのみならず、イルミディム中から富裕層が訪れる夢の街。

  当然、裏社会とのつながりも深い。

  軍事力はないが、街と歓楽街の安全のために警備兵が各所に配備されている。

  魔物被害が最大の敵だが、街に近づかない限りは冒険者の仕事となっている。

  奴隷売買も行われているが、エルフ族との協定によってエルフは森へと譲渡される。

  遊びの街という印象を逆利用して、国家間の秘密の交渉舞台となることも。

画像がなくて地理がよくわからないよ!と思われていたことでしょう。

大体こんな感じです。


過去に何があった、とか考えていくの楽しいですね。

おかげで無駄に設定が!

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