設定 時代区分
神話時代
創世期。神々が世界を作り、そして消えていった時代。非常に範囲が広い。
ほのぼのとしながら殺伐ともする神々の日常の時代。
神々と邪神の戦いの結果、最終的には1人の神しか残らなかったと言われる。
この時代の遺跡や遺産はほとんどないが、ごく稀に発見される。
神王時代
神が消え去り、絶大なる力をもつ王が神と崇められた時代。
それぞれの種族民族が各地に国を作っており、遺跡もあちこちに存在する。
幻想の国グローディア
結界の国イルミリア
地底の国ラビュリントス
鋼鉄の国アナトゥリーゼ
覇道の国スカンダリア
豊穣の国ヒエロスグリフォ
救世の国アーケイ
石樹の国セルシュタット
魔術の国ミルディアス
など。
古代帝国時代
神王達の戦争の果てに、統一国家ミルディアス帝国が生まれた以降の時代。
長い歴史があり初期、中期、後期に分けられる。
現存する遺跡の大部分はこの時代のもの。
魔王降臨時代
魔王ア・ゲインの登場により、ミルディアス帝国が崩壊寸前に追い込まれた時代。
魔族や魔物などの邪神によって生まれた者たちと、人類の総力戦が行われた。
英雄達が魔王を倒した事により、戦況は大きく変わった。
魔王討伐戦の後にミルディアス帝国の復興を宣言。
復興した帝国は古代帝国と区別して、後期ミルディアス帝国と呼ばれる。
大陸暦時代
後期ミルディアス帝国によって大陸暦が新たに定められる。
以後、年代によって表す事になった。
しかし、復興帝リルガディム・ディ・ミルディアスは早期に謎の死を遂げる。
次代の皇帝ウストランドにより統治されるが、圧政により各地で反乱が相次ぐ。
まだ魔王残党との戦いも続いており、結果として分裂に至った。
その後も各地で領主同士の争いが起き、やがて領内自体も分裂へと至る。
この一連の騒動は『ア・ゲインの置土産』と称される。
ミルディアス帝国の後継を名乗っているのは現在2国ある。
北方で大帝国を築くグランハーブス、正式名をハーブス・ミルディアス帝国。
南東部を支配する魔術大国ゴール・ドーン。
一応整理する意味でも、この辺りの設定も出しておきました。
上から順に古い時代となっております。
後1つ地理の整理もしたいけど深夜中に出来るかどうか。。。
なるべく頑張って明日には3章にしたいところです。がんばります。




