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猫又くんの苦難?

あれ、いったいどうしたんだろう二人とも。

僕に何か用があるのかな。

というか、見たところ後輩のこの子は誰なんだろう… もしかして三笠さんかな?


「二人ともどうしたの?それに、君はもしかして三笠さん?」


「はい!そうです!いきなりすみません。。先輩に用があってきました。」


「わざわざありがとう。それで、高橋さんはどうしたの?」


「え、いや、私はその…猫又くんを守ろうかと…」


「え?僕を守る?もしかして僕って狙われてる?」


「いや、そう言うわけじゃないんだけど…

ある意味狙われてるというか…」


「うーん、よくわからないや。」


(猫又くんが悩んでる隙に後輩を見る。どうやら彼女も私を意識しているようだ。ボーイッシュで明るいし、これは手強いライバルになりそうな予感…)


(猫又先輩の隣にいる先輩を見ていたら目があった。かわいいというより、お姉さんタイプで綺麗な人だなぁ。絶対に負けられない!(^-^))


なんだろう、二人とも笑顔なんだけれど、どうしてか怖い。冷や汗が出る。風邪でも引いてしまったのだろうか…?

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