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半人半魔の商人

「で? 何でこうなるのかしら?」


 夜間、魔人国を目指す逃避者と呼ばれる者を捕まえるべく、ギルドのメンバーと共に逃避者が潜伏している建物を見上げながら、私は深々と息を吐き出した。


「ご、ごめんなさい。全ては私の力不足です。もういっそダメダメな私を踏んでください」


 オカリナがいきなり額を地面に擦り付けて謝罪してくる。


「いや、ちょっ。そこまで怒ってないから。キリカじゃないんだから女の子が往来で土下座とかやめてよね」

「聞き捨てなりませんね、カエラ。別に私は好きで土下座をしているわけではありません。偉大なる天族様方に対する信仰心から思わず額を地面に擦り付けてしまうのです」

「いや、それ。そんなドヤ顔で言うことじゃないでしょ」


 やはりウチの聖女様は少々ズレている。そんなキリカの横でマレアが不思議そうに首を傾げた。


「で、カエラは何をそんなに怒ってるんだ?」

「何をって、また魔人国がらみの仕事だからに決まってるでしょ」

「へー。また魔人国がらみなのか」


 何気無いその一言に、私は団長としてとても嫌な予感を覚えた。


「いや、あんた。昨日打ち合わせの場にいたでしょ。まさか聞いてなかったとか言わないわよね?」

「実はあんま聞いてなかった」


 こ、こいつは。副団長としての自覚はないのかしら。


「あんたねー。少しは反省しなさいよ」

「ハッハッハ。悪いとは思うが反省はしない」

「誰か~、頭のお医者さん連れてきてー」


 私が声を上げるとギルドの仲間が何事かと視線を向けてきて、それにキリカが何でもないと手を振った。そして次に腰に手を当てて怒るのだ。


「二人とも何をバカなことを言っているんですか。それとマレアさん。貴方は副団長何ですからもう少ししっかりしてください」


 マレアに詰め寄るキリカは聖女と言うよりはまるで子供を叱るお母さんだ。しかしウチの悪ガキはその程度で反省するような可愛げを持ち合わせてはいない。


「ハッハッハ。悪い、悪い。でもほら、そういうのはビアンがいるだろ? カエラだって真面目にやれば何でもそつなくこなすし、なら俺はいいかなって」

「優秀な仲間がいることは喜ばしいことです。頼ることは決して悪いことではありません。ですがそれに胡座を書くのは単なる怠慢です。私怒っちゃいますよ?」

「怠慢じゃないさ。俺は俺に出来ることをちゃんとやるからな。ターゲットの顔以外余計な情報は要らない。俺はカエラやビアンが斬れって言ったモノを斬る。ギルドに害する全てを斬る。それだけだからな」


 そう言ってマレアは刀の柄を撫でる。その姿は今にも抜刀しそうな鋭さに満ち満ちていた。


「ま、マレアさん。そんなに固い決意を。……ごめんなさい。正直頭の弱いだけな人かと思っていました」

「ハッハッハ。キリカ、それは俺を侮りすぎさ。頭は良く狙われるからな。こう見えてちゃんと鍛えているぞ」


 マレアが自分の頭を叩いて見せる。その姿にキリカはうんうんと何度も頷いた。


「見えないところで日々勉学に励んでいたんですね。感動です」

「あんた達……いや、何でもないわ」


 多分二人の頭を鍛えるの意味が決定的に異なっている気がするのだが、訂正するのも面倒なので黙っておくことにしよう。


 そこにビアンがやって来た。ビアンはマレアとキリカのやりとりを不思議そうに眺めると私に聞いてきた。


「どうしたの? あれ」

「何でもないわ。それより状況は?」


 ビアンには他の数名と一緒に偵察に出てもらっていた。その結果はーー


「ええ。やはり黒だと思うわ」

「それは影の人にも聞いた。確証は得られたの?」


 今回の依頼を持ってきた影の人達はこと情報収集に関しては右に出る者がいないくらいに優秀なのだが、今回の件に関しては少し気を付けておかないといけない事情があった。


「感知魔法で確認したわ。確かに魔族反応がある。恐らくは……」

「例の半眷族化?」


 眷族化の秘術をかけた血を眷族になりたがっている者が飲むことで体が魔へと近づく半眷族化現象。


 正式な手順で眷族となった者に比べると非常に微々たる力しか手に入らないが、その分誓約も少なく、少ないリスクで一般人から見れば超人的な力が手に入るということで、影で半眷属化を望む人類は少なくない。


「恐らくは、でも確定するには少し弱いかもしれないわ」

「ええ。今回のようなケースだと不安が残るわね」

「なんでだ? 今までそれで判断してきたろ?」


 私とビアンが顔を見合わせていると会話を聞き付けたマレアがやって来る。というか、そう言うことが気になるぐらいなら、ちゃんと打ち合わせの時に聞いておきなさいよね。


 多少呆れつつも、私は立派なバトル脳へと成長した親友にちゃんと答えてあげる。


「今回の逃避者は半人半魔の商人なのよ」

「半人半魔? えーと。確か人間と獣人の子供のことだっけか?」

「少し違うわ。獣人が圧倒的に多いというだけで、正確には魔族と人の間に生まれた人間のことよ」


 魔族と人間の間に子供は非常にできにくいが、絶対に出来ないわけではない。


 異なる種族が子を成したとき、その子供の種族は父と母、魔力がより強い方の種族へと決定される。だから人間と魔族の間に子供が出来れば殆どの場合で生まれてくる子供は魔族となるのだ。


 しかし人間に性奴隷にされた獣人が子供を孕んだ場合は多少事情が異なる。心身が弱っていることが原因なのか、非常に少ない確率ではあるのだが、人間の子供が生まれてくる場合があるのだ。


 そういった子供は運が良ければ人の社会でまともに暮らしていくこともできるが、中には成長するにつれて魔族としての特徴が表出する者もいる。


 人間として生まれながらも成長するにつれて魔族(殆どの場合が獣人)と化す者。彼等を半人半魔と呼び、一度魔人化が始まれば容赦のない迫害が待っている。


「じゃあ、反応が出たのも半人半魔だからなのか?」


 マレアの質問こそが、今私たちが悩んでいる問題そのものだ。何せ半人半魔は数が少な過ぎて比較対象が殆どないのだ。


 先ほどのビアンの報告を聞く限り、いつもの仕事なら相手が半眷属化していると断定していただろう。しかし半人半魔を感知したことがない私達には、どれくらいの反応が『普通』の半人半魔なのか、その基準が分からないのだ。


 ビアンが慎重に答えた。


「その可能性はあるわ。ただ半人半魔、というか半眷属化した人間のものにしては反応が強すぎるのよね。何の前情報も無ければ普通に魔族が居たと思う程よ」

「親である魔族が余程強かったんじゃないのか?」


 マレアの言葉に私は首を振った。


「それほど強かったらそもそも人間との間に子供が出来ないわ」


 それこそ勇者とかそういった人類の中でも極一部の強者でも無い限り。今回の半魔の商人の父親は判明しているので、この例外的なケースは考えなくて良いだろう。


「なら決まりだろ?」


 頭の後ろで両手を組みながらマレアが断言する。


「まぁ、多分そうなんでしょうけど。でも考えてみなさいよ。後でもしも今の反応が通常の半人半魔のモノだと分かったら嫌でしょ? 半人半魔の反応が本当はどうかなんて私達は知らないんだがら。そうでなくとも本人が魔法の修業してたら魔族の部分が強くなったとか、そういう可能性もあるわけだし」

「考えすぎじゃね?」

「当然でしょ。後で間違えましたと謝れば許して貰える問題じゃないのよ」


 この間の焼却事件から考えてもそうだが、逃避者と認定された者に対する教会の対応は苛烈だ。もしも事が終わった後に手違いでしたなんてことになったら、例え罪に問われなくとも(多分闇に葬られる)後味が悪すぎる。


「そうかー。それは悩むな」


 ちっとも悩んでなさそうにマレアが言う。クッソー。この子は良いポジションに居るわね。マイスターや魔術の為ならいくらでも悩めるんだけど、そうでもない事に何でこうまで頭を使わなければならないのかしら? あお、いっそ誰かに団長の地位を押しつけてしまいたい。


「心配には及びません勇者様。間違いなく半眷族化しております」


 私が軽く現実逃避していると、闇の中から教会の暗部、影の人が姿を現した。仮面と黒装束のせいで分かりづらいがまた女の人だ。恐らくはアンデットの館でキリカと言い合った人と同一人物だろう。


「根拠は?」

「あの商人には以前から影が数人張り付いていました。ですので感知魔法に掛かる二人の反応を私達は知っています」


 さすがは教会。天族に仇なす可能性のある者は誰だろうと見逃さないと言った感じね。ん? 二人? …ああ、そう言えば商人には腹違いの幼い妹が居るんだったっけ? 


 ちなみにこの妹がらみで影から一つの事件が報告されている。何でも商人となった半魔の商人が自分の妹の存在を知り、大金を支払って妹を買い取ったその数日後、二人の父親に当たる男が謎の死を遂げたそうだ。


 影がいつから半魔の商人を見張っていたのかは知らないが、そこだけ聞いても半魔の商人が魔人国に行く動機は十分だろう。


「姉妹、両方が半眷化しているということ?」

「はい。むしろ商人である姉よりも妹の方が反応が強かったのですが、一週間程前から姉の反応が急激に上がり、そして一昨日妹の魔族反応も上がりました。ビアンさんが先ほど仰った通り、最早半人半魔とは言えない反応です」

「姉が先に血を試してみて、次に妹が。と言ったところかしら」

「恐らくは」


 ビアンに視線を向けるとビアンは一つ頷いて見せた。ふむ。影の人の言動に不審点はなしと。ビアンの関知魔法も半魔とは思えない反応だと言っていたし。…どうやら偏見による誤情報ということはなさそうね。


「最近では珍しいですね。わざわざ血を用いるなんて」


 キリカが腑に落ちない様子で呟く。


「確かにね。最初の一年辺りは天族を裏切らせるためのエサとして結構使っていたのに、勝手に人が流れ込むようになってからはその手の勧誘方法は聞かなくなったわよね」


 さすがに魔族側も馬鹿ではない。魔人国に人を集めるに当たって日陰者ばかりを対象にするのではなく、当初は半眷属化というメリットを露骨に提示していた。


 半眷族化することで得られる、老いず疲れない丈夫な体。


 私達からすればそれは修業で手に入るものだが、一般人には文字通り喉から手が出るほどに欲しいもののようだ。正直この辺りは元居た世界とあまり変わらないなと思う。


「おい、出てきたぞ」


 マレアが闇の中で動く二つの影を目敏く発見する。


「私とマレアとキリカで接触するわ。何かあった時のサポートは頼んだわよビアン」

「気を付けてね」


 私はビアンに軽く手を振ると、マレアとキリカを引き連れて隠れ家の一つと思われる建物から出てきた半人半魔の商人と接触する。気付けば影の人はいつの間にか姿を消していた。


「フーラさん。そして後ろにいるのはミーヤちゃんですね」


 口火を切ったのはキリカだ。キリカは聖女様らしい人を安心させる優しい笑みを浮かべている。


「何よ、あんた達は?」


 しかし帰ってきたのは警戒心に満ちた声音。視力を強化せずとも月の光が商人の顔を照らし出す。頭にバンダナを巻いた鋭い目付き。長い髪の一部が三つ編みになっていて、魔法具と思われる腕輪やチョーカーをつけている。商人と言うよりは何だか海賊とか山賊とかの女ボスみたいね。


「私は聖女順列第二位キリカ・キンラシカといいます。こちらの二人が…」

「勇者順列第三位カエラ・イースター。ギルド『ヴァルキリー』の団長よ」

「副団長のマレアだぜ」


 私達の自己紹介を聞いたフーラの顔色がサッと変わる。


「聖女、それに勇者」


 妹を庇うように一歩、二歩と後ずさるフーラ。うわー、完全に敵を見る目だわ、あれ。


「何の用よ?」


 さて、どう切り出そうかしら? この手の仕事は話し方一つで不必要な争いが発生するから気をつけなければいけない。


「フーラさん。こんな夜更けにミーヤちゃんを連れて何処に行くんですか?」


 しかし私が悩まずとも偉大なる聖女様が勝手に話を進めてくれた。これ幸いと私は黙っておくことにする。


「何処だって良いでしょ。散歩よ、散歩」

「そんなにたくさんの荷物を持って? 背負ってるリュック、収納用のかなり高価な魔法具ですよね」

「だったら何よ?」


 フーラの表情に開き直りにも似たふてぶてしさが現れる。この反応を見る限り、やはり冤罪と言うことはなさそうね。


 キリカも私と同じ事を思ったのだろう。探るような会話を止めて本題に入る。


「ハッキリ言います。魔人国に言っても貴方達は幸せにはなれません。魔族にとって人間は決して対等な相手ではないのです。今ならまだ間に合います。馬鹿な真似は止めて貰えませんか?」

「はっ! 魔人国に居場所がない? そうかもね。でも、ならここには私達の居場所があるっていうの? どちらにも居場所がないのなら、私はずっと迫害され続けてきた私達に来いと言ってくれた魔族を選ぶわ」

「フーラさん、発言には気を付けてください。その言葉は人類に対する明確な裏切りになりますよ」


 キリカの声に剣呑なものが含まれる。しかし向こうも半魔というハンデを背負って人の世で生き抜いてきた海千山千の商人だ。そんなことで怖じけついたりはしない。


「それがなによ。私達は生まれた時からずっと人間に裏切られ続けてきた。獣人の血が流れていると言うだけで、どれだけ惨めな目に遭ってきたか聖女(あんた)に分かる? 今さら人間に裏切り者扱いされたところで痛くも痒くもないわ」

「確かに人間は決して善良な者ばかりではありません。貴方の生い立ちを思えば軽々しく気持ちが分かるとも言えません。しかしそれでも貴方が見てきたモノが人の全てではないと断言できます。私で良ければいくらでも力になります。お願いですから考え直してください」

「はん。お優しいのね聖女様。でもそんな安い同情を信じられるような軽い人生を歩んでないのよ。私のためと言うなら、黙って行かせてくれないかしら?」

「どうしてもですか?」

「はん。なにそれ、脅し? 化けの皮が剥がれるのが早すぎない?」


 最終警告として魔力を放出したキリカにフーラは馬鹿にしたような笑みで応えた。


「仕方ありません。カエラ」


 ちょっと、何でそこで私に振るのよ? と思ったら私が責任者(だんちょう)なのよね。


「あー。んじゃ、拘束するわよ」


 個人的には逃がしてあげたい気もするけど、この手の商売で相手に同情したから見逃しました、何て言う奴はやっていけない。第一この状況では可愛そうに見えるこの子達も、やがては別の誰かの脅威にならないとは言えないのだ。


 私は意識を魔術師としてのものに切り換えていく。感情が抑制され、冷たい理性だけが私の中でどこまでも広がっていく。


「マレア。姉の方を押さえなさい」

「任せとけ」


 掌を拳で叩いて前へと出るマレア。それに半魔の姉妹は身を寄せ合いながら後退していく。


「お、お姉ちゃん」

「大丈夫よ。きっと魔族の人達が助けに来てくれるわ。だからそれまで私から離れちゃダメよ」

「う、うん。きっと来てくれるよね。だって私達獣人だもん。獣人の国に行けたら、もう誰も私達を変な目で見ないんだよね」


 ミーヤとか言う娘はマントのフードを深く被って顔がよく見えないが、お尻の辺りから狐の尻尾が除いていた。


 姉の方にはこれといった獣人の特性が見えないことからも、前情報通り妹の方が血が濃いのだろう。半眷族化の前がどんな姿だったからは分からないが、さぞかし人の中では生き難かったことだろう。


 半人半魔の元商人は血を吐くように言った。


「そうよ。こんな世界にだって私達の居場所はある。そうじゃないと、そうじゃないと私達は…私は何のために…」

「マレア、もう黙らせなさい」


 これ以上聞いているとキリカやオカリナ辺りが不要な罪悪感を抱きかねない。さっさと終わらせた方が良いだろう。


「おう!」


 前へ出るマレア。そこでーー


「ツッ!? 駄目!! 下がりなさい!」

「うお!?」


 突如空から一本の黒い槍が降ってきた。大地を割る轟音。地面に幾つもの線が刻まれるが、半魔の姉妹には一切の被害を与えないよう配慮もされている。


 それだけ見ても槍を投擲した者の信じられない膂力と技量が窺える。拙い。この相手は…ヤバイ!


「誰!?」


 焦燥感に促され、槍が飛んできた方角に視線を向ける。


 元々姿を隠す気がないのだろう。投擲の技量とは裏腹に襲撃者はすぐに見つかった。それはとある建物の屋上、姉妹の隠れ家が良く見えるであろうその場所に佇む二つの影があった。


「え?」


 魔力により強化された視力が影の正体を暴く。


 一人は黒い鎧と仮面を被った女性。その手には一本の槍が握られており、唯一見える口元は固く引き結ばれている。もう一人は銀色の髪と褐色の肌のエルフ。その姿は元いた世界で考えられていたダークエルフそのもので、こちらを見下ろすその顔は無表情でありながらも何処か淫靡さを漂わせていた。


 一人は鎧と仮面のせいで、もう一人はそのあまりの変貌ぶりに、例えかつての彼女達を知る者が居たとしても、果たしてどれだけの者がその正体に気付くだろうか。


 だが私には、いや、私達には彼女達が誰か分かる。共に過ごした時間は決して長かったとは言えないが、それでもあまりにあまかった一年の思い出。それが脳裏にこれでもかと溢れかえった。


 気付けば私は呟いていた。


「せん…せい?」


 私の声が届いたのだろうか? 皮肉なくらい綺麗な月明かりの下で、かつての師が微笑んだ。それは記憶にあるモノとはまるで違い、夜の闇がこれ以上無いほどによく似合っていた。


 それは魔性の笑みだった。


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