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97話

 昼休みが終わり、放課後となった。桜と楓は昼休みに約束していた通り、駅前へと向かう。


 「今日はどこ行こうか、桜ちゃん。」


 「楓はどこか行きたいところある?」


 特に行きたいところも無い桜は楓に丸投げした。


 「んー。そうだなー。少し、服見たいかなー。その後はまたカフェ行こうよ。」


 「そうしましょうか。」


 その後二人は駅前でウィンドウショッピングをした後、先週訪れたカフェに来た。お互いに飲み物を注文し終えた後、楓は桜に質問をした。


 「お昼も聞いたけど、何があったの?」


 「そうね。ちょっと週末に嫌なことがあっただけよ。それもとびきりのね。」


 桜自身、自分の弱みを出会ったばかりの人にこんなにも話すとは思ってもおらず、自分が相当滅入っているのだと感じながら、どこまで話せばいいか迷っていた。


 「もしかして、ちょっと言いづらかったりする?」


 雰囲気を察してか、楓が気を使ってくれた。それに一旦は甘えようと思う桜だった。


 「ちょっと言いづらいわね。けして楓だからっていうことではないのだけは分かって欲しいかしら。」


 「分かった。桜ちゃんが話したくなったら話してくれると嬉しいかな。」


 「えぇ、分かったわ。その時が来たら話すわ。」

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