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96話

 少し時は遡り、昼休み。ここ最近、桜と冴木楓は一緒に昼ごはんを食べる機会が増えた。


 「今日もお弁当美味しそうだね。」


 「ありがとう。」


 「ねぇ。」


 冴木が桜になにか言いたそうな顔をしている。


 「どうしたの?」


 「今度から桜さんのこと、桜ちゃんって呼んでもいい?」


 「別に構わないわよ。楓。」


 桜から、ちゃん呼びの許可と呼び捨てで呼ばれたことが嬉しかったらしく、椅子の上で小躍りしている楓だった。


 「そういえば桜ちゃん、今週元気ないね。なにかあった?」


 自分の中では隠し通せていると思っていたが、どうやらバレていたらしい。


 「少し色々あってね。でも大したことじゃないわ。」


 「そっかー。それならいいけど・・・。ところで今日の放課後時間ある?」


 「大丈夫だけれども。」


 「やった!それじゃあ、また駅前に行こうよ!」


 さっきと同じように椅子の上で小躍りをする楓がまたいた。

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