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38話

 いつもと同じように、桜と登校し、教室の前で別れる。そんな登校の仕方を3日もしていたら、さすがにクラスメイトたちが騒ぎ始めていた。


 変な注目のされ方をされて少々肩身が狭い思いをしていると、福井京子がちょうど教室に入って来た。


 「弓道部入ってくれたんだ!」


 教室に入るなり翼めがけて一直線でやってきた。


 「う、うん。折角だし入ろうと思ってさ。」


 「そかそか!これから一緒に頑張ろうね!」


 「頑張るよ。そう言えば、福井さんはいつから弓道やってるの?昨日も先輩たちと混ざって引いてたし。」


 「物心ついた時からやってたかなー。お母さんの実家が弓道の名家らしくてね。でも、本格的に始めたのは中学からだよ。」


 弓道の話になると、人が変わったように喋る福井に圧倒されながら、話を聞いていた翼だった。

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