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30話

 自宅でダラダラしてると、スマホが鳴った。どうやら、桜からで晩御飯ができたらしい。


 昨日の晩御飯とは違い、翼が桜の家のチャイムを押した。


 晩御飯を二人で食べながら、翼は桜に質問をする。


 「桜は何か部活に入るの?」


 「今のところ何にも入る予定はないわよ。あなたは?」


 「僕も最初は入る予定は無かったんだけど、弓道部の体験だけ行こうかなって思ってる。」


 「弓道?どうして?」


 「僕の地元が田舎すぎてスポーツなんてやってこなかったし、せっかく上京したなら新しいことに挑戦してみようかなって思ってさ。」


 「いいんじゃない?私はおすすめしないけれど。」


 「なんでさ。弓道やったことあるの?」


 「私はないわよ。まぁ、明日のお楽しみね。」


 桜はなんだか楽しそうな顔をしていて怖いが、とりあえず明日、弓道部の体験に行ってみることにした。


 「明日は先に帰ってるから。」


 「はいよ。てか、なんで今日あんなところで待っていたの?もう少しいい待ち合わせ場所あったと思うけど。」


 「あそこに立っていたら気がつくでしょ?」


 「それだけ?」


 「それだけよ。」


 二人で談笑しながら、今日も一日が終わる。

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