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107話
翼と楓がお互いに自己紹介を済まし、しばらく4人で談笑をしていた。
翼と桜はオープンしたばかりの時間に来たため、周りにお客さんはいなかったが、小一時間ほどするとチラホラとお客さんが入ってきた。
先程とはうってかわり、京子も楓も忙しそうに業務をこなしている。
「そろそろ帰りましょうか。」
桜が翼に声をかける。翼も飲み物1杯で粘るのも申し訳ないと感じ、桜に言葉に頷きお会計をした。
「ありがとうございました!」
楓が元気よくお辞儀をして2人を送った。
「また来るわね。」
「うん!桜ちゃんまた来てね!」




